空軍経営のホテル「ファーチョムクルーン」をチェックアウト。
プラジュアップ市街までの足を呼んでもらって待っていると、
「ロット・プアンが来ました」
とさっきと違うフロントの女性が声をかけてくれました。
ありがとうございます!
これのことか~。
でもさっきはロット・サリンと呼んだのに、
今度はロット・プアンとな。 รถพ่วง で「連結した車」ですね。
バイクに客席が連結されているからか。なるほど ^^
プラジュアップ市街地で貸自転車屋をご存知ですか?
と運転手さんに尋ねると、コクリと頷きます。
ではよろしくお願いしま~す。
眺望の素晴らしかった格安穴場ホテル「ファーチョムクルーン」を出発。
また来よっと。
時刻は、08:42。
ほどなくして、また例のあそこに差しかかりました。
空軍基地の滑走路(笑)
突っ切りながらカオロームムアック(ロームムアック山)方面を
振り向きます。
1941年12月8日未明に日本軍が奇襲上陸した際には、
離陸させようとした飛行機があらかた被弾し大破しました。
1機だけ無事に離陸したものの、暗がりで日本の船をはっきり確認できず、
沖の小島を船影と間違えて爆弾投下したのち、
フアヒンの飛行場に着陸したそうです。
そんな日タイの歴史に関わった第5航空隊基地を後にします。
ゲートを出て振り返ってみました。
物価が安い上に安全だし、アーウマナーウは穴場ですね。
ゲート前から北へ伸びる道沿いは住宅街兼商店街。
そんな中を疾走します。
1本東の海側の道に入りました。
しばらく走ると、運転手さんがロット・プアンを停めます。
「ここだよ」
運賃50バーツを支払い。
ありがとうございました!
これもトゥクトゥクの一種と言えばいいんでしょうかね。
タイって町々でトゥクトゥクに特色があって面白いもんです。
降ろされた道の右手に、その貸自転車屋があるんですが、
ゲストハウスのようですね。カフェが併設されていて
MILANO COFFEE と書かれています。
奥に欧米人男性の姿が見えたのでイタリア人がオーナーなのかも。
対応してくれたのはその奥さんらしきタイ人女性。
この店の貸自転車は1日で60バーツとのこと。
その場で60バーツを支払います。
で、目の前にある自転車が、それ。
チェーンのキーを渡されて、いざ出発!
この自転車でプラジュアップ市内観光をしようと思います ^^
おっと、一応このゲストハウス兼貸自転車屋の場所を
グーグルマップでお知らせしておきますね。
さっきから思っていたんですが、
この道沿いには古い木造家屋が多いんですよ。
町並みに趣があっていいです。歴史を感じさせますね。
路地を右に曲がってみました。すると…
うおおっ、もう目の前が海じゃないですか!
うわー、漁船の数が半端ない!!
豊かな海であることが伝わってきますね~。
向こうに見える山はカオロームムアックです。
正面の光景。
プラジュアップ湾の南半分に漁船がひしめき合っている光景は
カメラの画角が狭くて全てを収めきれないのが悔しく感じるほど
素晴らしいです!
そんなプラジュアップ湾に見とれながら、
湾沿いの道を自転車で北上していってみましょう。
<旅費交通費>
ロット・プアン:50バーツ
貸自転車:60バーツ
ここまでの合計:1,923バーツ
※旅は2016年5月24日(火)~25日(水)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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◇ 中 級 ◇
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『タイ語上級講座 読解と作文』めこん</
プラジュアップ市街までの足を呼んでもらって待っていると、
「ロット・プアンが来ました」
とさっきと違うフロントの女性が声をかけてくれました。
ありがとうございます!
これのことか~。
でもさっきはロット・サリンと呼んだのに、
今度はロット・プアンとな。 รถพ่วง で「連結した車」ですね。
バイクに客席が連結されているからか。なるほど ^^
プラジュアップ市街地で貸自転車屋をご存知ですか?
と運転手さんに尋ねると、コクリと頷きます。
ではよろしくお願いしま~す。
眺望の素晴らしかった格安穴場ホテル「ファーチョムクルーン」を出発。
また来よっと。
時刻は、08:42。
ほどなくして、また例のあそこに差しかかりました。
空軍基地の滑走路(笑)
突っ切りながらカオロームムアック(ロームムアック山)方面を
振り向きます。
1941年12月8日未明に日本軍が奇襲上陸した際には、
離陸させようとした飛行機があらかた被弾し大破しました。
1機だけ無事に離陸したものの、暗がりで日本の船をはっきり確認できず、
沖の小島を船影と間違えて爆弾投下したのち、
フアヒンの飛行場に着陸したそうです。
そんな日タイの歴史に関わった第5航空隊基地を後にします。
ゲートを出て振り返ってみました。
物価が安い上に安全だし、アーウマナーウは穴場ですね。
ゲート前から北へ伸びる道沿いは住宅街兼商店街。
そんな中を疾走します。
1本東の海側の道に入りました。
しばらく走ると、運転手さんがロット・プアンを停めます。
「ここだよ」
運賃50バーツを支払い。
ありがとうございました!
これもトゥクトゥクの一種と言えばいいんでしょうかね。
タイって町々でトゥクトゥクに特色があって面白いもんです。
降ろされた道の右手に、その貸自転車屋があるんですが、
ゲストハウスのようですね。カフェが併設されていて
MILANO COFFEE と書かれています。
奥に欧米人男性の姿が見えたのでイタリア人がオーナーなのかも。
対応してくれたのはその奥さんらしきタイ人女性。
この店の貸自転車は1日で60バーツとのこと。
その場で60バーツを支払います。
で、目の前にある自転車が、それ。
チェーンのキーを渡されて、いざ出発!
この自転車でプラジュアップ市内観光をしようと思います ^^
おっと、一応このゲストハウス兼貸自転車屋の場所を
グーグルマップでお知らせしておきますね。
さっきから思っていたんですが、
この道沿いには古い木造家屋が多いんですよ。
町並みに趣があっていいです。歴史を感じさせますね。
路地を右に曲がってみました。すると…
うおおっ、もう目の前が海じゃないですか!
うわー、漁船の数が半端ない!!
豊かな海であることが伝わってきますね~。
向こうに見える山はカオロームムアックです。
正面の光景。
プラジュアップ湾の南半分に漁船がひしめき合っている光景は
カメラの画角が狭くて全てを収めきれないのが悔しく感じるほど
素晴らしいです!
そんなプラジュアップ湾に見とれながら、
湾沿いの道を自転車で北上していってみましょう。
<旅費交通費>
ロット・プアン:50バーツ
貸自転車:60バーツ
ここまでの合計:1,923バーツ
※旅は2016年5月24日(火)~25日(水)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
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