日本製潜水艦「マッチャーヌ」を見終え、ふと博物館本館のほうへ振り向くと
男性職員さんが「中へはこちらです。どうぞ」と手招きしていました。
はい。今行きます~。
どうやら案内してくださるようです。
まず左側の部屋へ。
そこにあったものは、
「プラルアン」と書かれています。
実はこれ、タイ海軍の軍艦第一号「プラルアン号」の銘板なのです。
プラルアン号は、ラマ6世期にイギリスから購入。
タイに到着したのは、89年前の、なんとちょうど今日。
1920年10月7日のことでした。
続いて右側の部屋に案内されるとそこには
さまざまな銃が展示されています。
見ているうちに「日本式機関銃」(プーンゴン・イープン)という説明を発見。
どこがどう日本式なのかは、分かりませんでしたが・・・(汗)
2階、3階も展示室がありましたが、あまり目ぼしいものがなく
足早に見て下りてくると、「裏は見ましたか?」と、先ほどの職員さん。
まだあったんですね。
しかし、にこやかかつ丁寧に応対してくださいます。
海軍のイメージUPのためかもしれませんが、お陰で気持ちよく見学できましたよ。
ありがとうございます~。
裏の2号館へ足を踏み入れると、
そこには海軍軍艦を中心に色々なタイの船の模型が展示されていました。
中でも圧巻なのは、
王室御座船のパレードの様子でしょうか。
模型とはいえ相当に大きくて、2階からようやく全体が写真に収まるほど!
土産物の売店で、かわいい携帯ストラップみたいなものを買って、
海軍博物館を後にしたのでした。
さて、次は!
<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:71.5バーツ
つづく
男性職員さんが「中へはこちらです。どうぞ」と手招きしていました。
はい。今行きます~。
どうやら案内してくださるようです。
まず左側の部屋へ。
そこにあったものは、
「プラルアン」と書かれています。
実はこれ、タイ海軍の軍艦第一号「プラルアン号」の銘板なのです。
プラルアン号は、ラマ6世期にイギリスから購入。
タイに到着したのは、89年前の、なんとちょうど今日。
1920年10月7日のことでした。
続いて右側の部屋に案内されるとそこには
さまざまな銃が展示されています。
見ているうちに「日本式機関銃」(プーンゴン・イープン)という説明を発見。
どこがどう日本式なのかは、分かりませんでしたが・・・(汗)
2階、3階も展示室がありましたが、あまり目ぼしいものがなく
足早に見て下りてくると、「裏は見ましたか?」と、先ほどの職員さん。
まだあったんですね。
しかし、にこやかかつ丁寧に応対してくださいます。
海軍のイメージUPのためかもしれませんが、お陰で気持ちよく見学できましたよ。
ありがとうございます~。
裏の2号館へ足を踏み入れると、
そこには海軍軍艦を中心に色々なタイの船の模型が展示されていました。
中でも圧巻なのは、
王室御座船のパレードの様子でしょうか。
模型とはいえ相当に大きくて、2階からようやく全体が写真に収まるほど!
土産物の売店で、かわいい携帯ストラップみたいなものを買って、
海軍博物館を後にしたのでした。
さて、次は!
<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:71.5バーツ
※旅は2009年7月22日(水)に行いました。
つづく