ウドンタニー市内からウドンタニー空港まで公共交通機関での
アクセス方法としてソンテオ路線があるのではないかと思い、
タイ語でググッて見つけた
「空港出入口(ウドン・ピチャイラック学校反対側)から15番ソンテオに乗る」
という情報を信じて、15番ソンテオに乗ってみることに。
Landmark Plazaを出て、「時計台ロータリー」から
「噴水五差路」まで歩きます。
カーオ・ピアックでの食事後にプラチャック親王ロータリーから乗車した
15番ソンテオは、噴水五差路からポーシー通りに入ってUD TOWN方面へ
向かいました。
ということは、逆行きには噴水五差路とプラチャック親王ロータリーの間で
待っていれば確実に乗れるはずです。
噴水五差路からプラチャック親王ロータリー方面へちょっと歩いたところで
立って待っていると、案の定やって来ましたよ~。

運転席を覗いて尋ねてみます。
空港へ行きますか?
「行かないよ」
ええっ、マジで!?
頭が真っ白になって呆然とソンテオを見送る私…。
ネットの情報はガセってことか? どうすればいいんだ。
心を落ち着かせて文面を思い起こします。
ウドン・ピチャイラック学校の反対側が空港出入口と書いてあったな。
じゃぁ、その学校に行くかを尋ねてみるか。
待つことわずか6分で次のソンテオが来たーっ!
本数が多くて助かりましたよほんとに。
ドキドキしながら尋ねます。
ウドン・ピチャイラック学校に行きますか?
コクリと頷く運転手。
やった!
乗り込みます。時刻は14:08。
しかし空港には行かずに空港入口目の前の学校になら行くとは
なんともナゾですね。

朝は止まっていた水が、今は勢いよく噴き出ている噴水五差路の噴水を
眺めつつ、ソンテオに揺られていきます。
途中でお客さんの乗り降りが多少あったものの、ついには私一人に。
さすがに不安になりながらiPhoneのマップで現在地を追っていきます。
ソンテオはウドン・ピチャイラック学校が角にある交差点を左折して
ウドンタニー空港入口の方向へと。
ほっとしかけたところでソンテオはなんとUターン。
慌ててブザーを押して下車し、運賃を払います。

時刻は、14:24。
乗車時間たった16分でした。
降りた目の前は、

セブンイレブン。
セブンイレブンを背に右を向くとこんな風景。

左に見えるのがウドン・ピチャイラック学校。
正式名称はウドン・ピチャイラック・ピッタヤー学校
(โรงเรียนอุดรพิชัยรักษ์พิทยา)でした。
100メートルほど先の右手がウドンタニー空港入口です。
15番ソンテオは、白いバンの手前でUターンしたのです。
たぶんここで折り返して市内に戻るルートなんでしょうね。
つまり、ウドン・ピチャイラック学校へは行っても、
ウドンタニー空港入口までは行かないと(たった100メートルなのに)。
そういうことなんですね。
なのでウドンタニー空港に到着して市内まで安く出たい場合には、
入口まで歩いて出たところを左折。セブンイレブン前まで来て待っていれば、
ウドンタニー中心部へ行く15番ソンテオが来るはずです。
でももし違ってたらごめんなさい(笑) 利用を考えている方は、
「UD TOWN?」などと乗車前に運転手さんに聞いてみてくださいね。
空港入口まで歩く間に屋台が出ていたので、
熱中症予防対策のために、

ジュースを購入。 マウンテン・デューですよ。なつかしー。
日本で最近見かけませんよね?
ちなみに右手の車が数台出てきているところがウドンタニー空港入口です。
そこからスタスタと空港敷地内に入ります。
時刻は、14:28。

左手に飛行機が駐機している様子を見ながら、
強烈な日差しの中をひたすら歩いていきます。
ジュース買っておいてほんとに良かった!

お、ようやくターミナルだー。

全景はこんな感じ。
14:35到着。入口からたった7分なのか。
暑さでバテたのでもっと長時間歩いた気がしてましたよ。
涼しくて生き返るターミナル内でチェックインし、
エスカレーターで2階へと。

こんなペラペラなボーディング・パスです。
大勢の人でごった返す待合ロビーから外を眺めると、

あれがこれから乗る15:35発ドンムアン行き
ノックエアーDD9231便のようですね。
機体に NOK NAANFAH と愛称が書かれているのが見えました。
<旅費交通費>
15番ソンテオ:7バーツ(たぶん。メモるの忘れました。)
ここまでの合計:3,342バーツ
※旅は2014年5月15日(木)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく

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アクセス方法としてソンテオ路線があるのではないかと思い、
タイ語でググッて見つけた
「空港出入口(ウドン・ピチャイラック学校反対側)から15番ソンテオに乗る」
という情報を信じて、15番ソンテオに乗ってみることに。
Landmark Plazaを出て、「時計台ロータリー」から
「噴水五差路」まで歩きます。
カーオ・ピアックでの食事後にプラチャック親王ロータリーから乗車した
15番ソンテオは、噴水五差路からポーシー通りに入ってUD TOWN方面へ
向かいました。
ということは、逆行きには噴水五差路とプラチャック親王ロータリーの間で
待っていれば確実に乗れるはずです。
噴水五差路からプラチャック親王ロータリー方面へちょっと歩いたところで
立って待っていると、案の定やって来ましたよ~。

運転席を覗いて尋ねてみます。
空港へ行きますか?
「行かないよ」
ええっ、マジで!?
頭が真っ白になって呆然とソンテオを見送る私…。
ネットの情報はガセってことか? どうすればいいんだ。
心を落ち着かせて文面を思い起こします。
ウドン・ピチャイラック学校の反対側が空港出入口と書いてあったな。
じゃぁ、その学校に行くかを尋ねてみるか。
待つことわずか6分で次のソンテオが来たーっ!
本数が多くて助かりましたよほんとに。
ドキドキしながら尋ねます。
ウドン・ピチャイラック学校に行きますか?
コクリと頷く運転手。
やった!
乗り込みます。時刻は14:08。
しかし空港には行かずに空港入口目の前の学校になら行くとは
なんともナゾですね。

朝は止まっていた水が、今は勢いよく噴き出ている噴水五差路の噴水を
眺めつつ、ソンテオに揺られていきます。
途中でお客さんの乗り降りが多少あったものの、ついには私一人に。
さすがに不安になりながらiPhoneのマップで現在地を追っていきます。
ソンテオはウドン・ピチャイラック学校が角にある交差点を左折して
ウドンタニー空港入口の方向へと。
ほっとしかけたところでソンテオはなんとUターン。
慌ててブザーを押して下車し、運賃を払います。

時刻は、14:24。
乗車時間たった16分でした。
降りた目の前は、

セブンイレブン。
セブンイレブンを背に右を向くとこんな風景。

左に見えるのがウドン・ピチャイラック学校。
正式名称はウドン・ピチャイラック・ピッタヤー学校
(โรงเรียนอุดรพิชัยรักษ์พิทยา)でした。
100メートルほど先の右手がウドンタニー空港入口です。
15番ソンテオは、白いバンの手前でUターンしたのです。
たぶんここで折り返して市内に戻るルートなんでしょうね。
つまり、ウドン・ピチャイラック学校へは行っても、
ウドンタニー空港入口までは行かないと(たった100メートルなのに)。
そういうことなんですね。
なのでウドンタニー空港に到着して市内まで安く出たい場合には、
入口まで歩いて出たところを左折。セブンイレブン前まで来て待っていれば、
ウドンタニー中心部へ行く15番ソンテオが来るはずです。
でももし違ってたらごめんなさい(笑) 利用を考えている方は、
「UD TOWN?」などと乗車前に運転手さんに聞いてみてくださいね。
空港入口まで歩く間に屋台が出ていたので、
熱中症予防対策のために、

ジュースを購入。 マウンテン・デューですよ。なつかしー。
日本で最近見かけませんよね?
ちなみに右手の車が数台出てきているところがウドンタニー空港入口です。
そこからスタスタと空港敷地内に入ります。
時刻は、14:28。

左手に飛行機が駐機している様子を見ながら、
強烈な日差しの中をひたすら歩いていきます。
ジュース買っておいてほんとに良かった!

お、ようやくターミナルだー。

全景はこんな感じ。
14:35到着。入口からたった7分なのか。
暑さでバテたのでもっと長時間歩いた気がしてましたよ。
涼しくて生き返るターミナル内でチェックインし、
エスカレーターで2階へと。

こんなペラペラなボーディング・パスです。
大勢の人でごった返す待合ロビーから外を眺めると、

あれがこれから乗る15:35発ドンムアン行き
ノックエアーDD9231便のようですね。
機体に NOK NAANFAH と愛称が書かれているのが見えました。
<旅費交通費>
15番ソンテオ:7バーツ(たぶん。メモるの忘れました。)
ここまでの合計:3,342バーツ
※旅は2014年5月15日(木)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
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