タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~

タイ・バンコクや近県をバス、ソンテオなどの公共交通機関だけで日帰り旅をした様子を綴る旅行記です。
タイ料理屋台から水上マーケット、百年市場、日本の残した足跡まで無鉄砲に飛び回っています。 ※楽天ブログ『タイとタイ語に魅せられて』の1日旅の記事だけを抜粋しました。

ワット・サンパスィウ

ターチーン川@ドラえもん寺裏 二大百年市場へ![9]

ワット・サンパスィウ本堂で念願のド○えもんの絵を思う存分に堪能(?)しました。
いつまでも眺めてても仕方が無いので、そろそろ本堂を出ますか。


サンダルを履いてふと顔を上げるとその先には、


ド○えもんの像


順番が違うけど、

言わドラ 見ドラ 聞かドラ・・・ 何ドラ???(笑)


正しい順番に並べ直そうかと思いましたが、やめときました -_-;)


さて、境内を歩き始めると

「←魚の餌やり」

との大きな看板が。

行ってみますか。方向的にターチーン川かな…。


そうでした。
お寺のすぐ裏手にはターチーン川が流れているんですね。

で階段を下りたところに、魚の餌やり用の建物が浮いています。
サンダルを脱いで上がってみることに。


ターチーン川の上の魚の餌やり場


いかだ状になった建物の木の床は、ピカピカに磨かれていて気持ちいいです。
随分立派なものを作ったもんですねー。

魚の餌が賽銭箱とともに置いてはありますが、
ここは景色を楽しむだけにしときましょう ^^


しかしこの豊かな自然の中を流れるターチーン川の穏やかな流れには
心が洗われますよ。弁当持ってきてボーッと眺めながら食事したい雰囲気~。


上流の遠方に建物が見えますね。どうやら「ルアン・ペー・クルア・スパン」という、
やはり、いかだ状になったレストランのようです。境内に宣伝の横断幕がありました。

1kmぐらいとのことですが、この炎天下歩くのもヤダなぁと思い、断念。
それより、スパンブリー市街へと向かいましょう。


再び参道を歩いて、門のところまで戻って来ました。


ワット・サンパスィウの門


ラーチャプルック(ゴールデンシャワー)が見事に咲き乱れていて
思わず見とれてしまいました。さすがタイの国花だけのことはありますね。


道に出て、来た時とは逆方向のソンテオを待ちます。
するとほんの5,6分でもうやって来るではないですか!


ソンテオでスパンブリー市街へ


乗り込みます。さようなら~、ワット・サンパスィウ
時刻は12:48。


国道340号線に出てちょっと北上後Uターンして南下します。
ほどなくして右にそれスパンブリー市街地へと入って行きました。

時計回りに市街地をぐるっと回ります。

そうかそれで「ソンテオ・ロープ・ムアン」とスパンブリー行きバスの車掌さんは
言ったんだな。ロープは「周囲、周り」の意味、ムアンは県庁所在地の郡のことで
まぁ中心市街と取っていいでしょう。


この街にはうってつけの目印があるんです。
その目印が近くに見えてきました。そろそろ降りようかな。

ブザーを押してみました。

「もう終点だから、ブザーを押さなくてもいいんだよ」

と隣に座っていたおばちゃん。

あ、そうなんですか ^_^;)


そのとおり、ほどなくソンテオは停車して全員下車。
13:08。


スパンブリー市街に到着したソンテオ


ここが終点&起点なんですね。
やはり8バーツを運転手に支払います。


白いソンテオの側面には、「病院 2-17 ポープラヤー」と。
2が路線番号かな? 

なので、ワット・サンパスィウに行くには、スパンブリー市街のここから
このソンテオに乗れば簡単に行けるってことですね。

場所は、一番の目抜き通りプラパンワサー通りです。
チャムーンスィー通りというソイとの交差点のすぐ先、
「ウェン・トップ・チャルーン」というメガネ屋の前。


この辺はスパンブリー県の中心地だけあって、さすがに活気がありますね。
まずは、さきほど見えた「目印」にちょっと行ってみますか!





<交通費>
ソンテオ: 8バーツ
ここまでの合計:141バーツ

つづく・・・


※旅は2011年5月2日(月)に行いました。


スパンブリー




ドラえもん寺!ワット・サンパスィウ 二大百年市場へ![8]

サームチュックからのバスを途中下車してわざわざワット・サンパスィウまで
来たのは、このド○えもんの絵を見るため。


ワット・サンパスィウ本堂内の壁画にはド○○もんが!


こうやって実際に目の前にして、ちょっぴり達成感に酔いしれていました(笑)


「見つけましたね。どれも小さいので念入りに探さないと見つかりませんよ」


声の聞こえた背後を振り返ると、さっき「ド○えもんの絵はどこにあるのか」を
尋ねた男性が立っているではないですか。いつの間に・・・。


「あそこにもありますよ」
とニコニコしながら指差します。


ワット・サンパスィウ本堂の壁画


えっ? どこどこ?

この写真の右上を指差している雰囲気・・・あっ!


ワット・サンパスィウのド○えもん壁画


男性(神様?)の右側に、うっすらとド○えもんの顔が!


「ここにもあります。ド○えもんが泳いでいますよ。」


ワット・サンパスィウのド○えもん壁画


本当だ!

小さくてすみませんが、寺(?)の左下に水面から顔を半分出した
ド○えもんの姿が~(笑)


「あと、これは金色で見難いんですが…」と。


ワット・サンパスィウのド○えもん壁画


建物の破風の部分の真ん中がド○えもんの顔になってる!


結構多く描かれているんですね~。ありがとうございます!


「ド○えもんだけではないですよ。」

と、男性は続けてパンダやゲイの男性2人、十字架を持った神父(?)の絵などを
教えてくれました。この人、お寺の関係者なんでしょうね。



でも一つ、その男性が教えてくれなかったド○えもんの絵を自ら発見(笑)


ワット・サンパスィウのド○えもん壁画


本尊の仏像の裏に描かれていました。

中央の四角の真ん中にド○えもんがいますね。
右の四角の真ん中は、眼鏡をかけている姿からして「のび○」でしょうか?



ワット・サンパスィウのこの壁画は、
2005年から仏教絵師の手で描かれ始めたんだそうです。

当初は「普通」に描いていたものの、「最近の子どもはマンガばかり読んでいる。
そんな子どもたちに、良いことを行えば天国に行け、悪いことを行えば地獄に落ちる
ということを伝えるにはマンガを用いるのが一番」と絵師さんが閃いたんだそうな。

「例えド○えもんやのび○であっても、悪いことをすれば地獄に落ちるんだよ」と。

それで恐らく1年ほど前からド○えもんなどが描かれ始めたようです。


で、それをマスコミが嗅ぎつけて報道したことから全国に知られてブレーク!(笑)


まぁド○えもんの絵はさて置いても、
仏教壁画自体もとても素晴らしい出来なんですけどね。


じっくり見ているうちに、他の観光客もぱらぱらとやって来ました。
みんな車で訪れたのかな?




<交通費>
歩いただけなので: 0バーツ
ここまでの合計:133バーツ

つづく・・・


※旅は2011年5月2日(月)に行いました。


スパンブリー




ソンテオでワット・サンパスィウへ 二大百年市場へ![7]

スパンブリー行きバスから降りたところは国道340号線。
頭上の歩道橋を渡って反対側へ。

そこで待っていてもいいんですが、どうせなら分岐点を見ておきたいので
サームチュック方面へちょっと歩いて戻ります。



左がワット・サンパスィウへの道


真っ直ぐの通りが340号線。
左へ逸れる道を進めば、ワット・サンパスィウへと行けるはずです。


さて、ソンテオを待つか。きっと本数少ないんだろうな~。

と、長期戦を覚悟しようとした矢先、
なんと白いソンテオがやって来るではないですか!

合図して止めます。
やった。ラッキー続きですね~。

ソンテオは左の道へと入り飛ばします。


またもやiPhoneを取り出して現在地確認…。
もう少しだ。あとちょっと、あとちょっと…あっ、過ぎちゃった!

慌ててベルを押して止めます。
運転席まで行って運賃支払い。8バーツ也。

時刻は、12:05。


とぼとぼと人気のない道を歩いて戻ると、


左がワット・サンパスィウ


乗って来たソンテオの進行方向に向かって左側に
ワット・サンパスィウへの入口がありました!

左奥に寺の門が建ってるの見えますでしょうか?


よしっ、入って行きましょう!


まっすぐの参道を奥まで進むと、本堂がありました。


ワット・サンパスィウの本堂


うーん、でも目的のものは一体どこにあるんだろう?
この本堂の中かなぁ。


ちょうど人がいたので尋ねてみることに。
○○○○○の○はどこにあるんですか?

「ここですよ」

あ、やっぱり本堂内なんだ。
じゃ、早速入ってみますか!


ワット・サンパスィウの本堂内

シャンデリアも気になりますが、なによりも小ぶりな本堂に
不釣り合いなほど見事な壁画に目を奪われます!

実は、この壁画こそがこのワット・サンパスィウ
一躍有名になった理由だったりします。


どういうことかと言うと・・・


うーん、どこだろう。
あ、これかな? 

やっぱりそうだ。見つけた!
でも思ったより小さいな。


ワット・サンパスィウ本堂内の壁画にはド○○もんが!


地獄絵図、なんでしょうかね。

で、釜茹でにされている人の中に、見覚えのある姿があるんですが
わかりますか?


真ん中へんに・・・


ド○えもんの姿がぁーーー!!(笑)





<交通費>
ソンテオ: 8バーツ
ここまでの合計:133バーツ

つづく・・・


※旅は2011年5月2日(月)に行いました。


スパンブリー




スパンブリー行きバス 二大百年市場へ![6]

サームチュック百年市場を早足ながらほぼ見尽くしたので、
そろそろ次へと向かいますか。


サームチュック百年市場


一周回って元の路地に戻ってみると、お客さんが増えてる!
うわぁ、ホントに人気あるんですね。
この日は月曜ですが祝日なので、午後になるともっと凄い人出かも。

約100年前、山の民と舟の民の交易の場として始まった当時は、
まさかこんなかたちで人気観光地になるなど誰も想像しなかったでしょうね。


さて、バス停はどこかなー。
とりあえずターチーン川を渡って反対側へ行きますか。


サームチュック市場とターチーン川


穏やかな流れのターチーン川です!


橋を渡ってほどなく、国道340号線に出ました。
すると、


ナコーンサワン~スパンブリーのバス


あっ、バスだ!!

側面には「487 スパンブリー ナコーンサワン」と。

よしっ、これに乗るぞ!!
発車しかけていたバスに合図して、急いで乗り込もうとすると
前のドア付近は人うじゃうじゃ。慌てて後方ドアまで走り飛び乗ります。

時刻は、11:25。


後ろも混んでるし -_-;)
仕方無いので、中央通路に入り込んで立つことに。


ナコーンサワン-スパンブリーのバス車内


手ブレしちゃいました。スンマセン(汗)

赤、青、黄、緑の原色使いが、タイのローカル長距離バスに乗ってるぜ!
っていう高揚感に酔いしれさせてくれます!(笑)

しかし意外とお客さんの多い路線なんですね。
女子大生が乗ってるってことは、通学に使ってるのかな。
長距離バスで通学って、ちょっと新鮮です。


乗客の間をするりと抜けて車掌さんがやって来ました。

ワット・サンパスィウに行きたいんですが。

「25バーツ」

着いたら教えていただけませんか?

「いいですよ。ワット・サンパスィウへ何をしに行くんですか?」

○○○○○の○を見に行きたいんです ^^;)


車掌さんは、なるほど、という顔をして、

「降りたら反対側から市内循環のソンテオに乗れば行けますよ」

黄色いソンテオですか?

「白いソンテオです」

歩いて行くしかないと思っていたので、願っても無い情報ですよ。
ご親切にありがとうございます!

でも…、車掌さんのタイ語、訛ってて聴き取り難いです ^_^;)
声調が標準語と違うんですね。この旅のシリーズで初めての経験。
それだけバンコクから遠くへ来たということですか。


ワット・サンパスィウってどうやって行くんですか?」

私と車掌さんのやり取りを聴いていた他の乗客が、車掌さんに尋ねています。
おぉ、名が知られるようになってまだ1年も経ってないと思いますが、
すでに結構知名度があるみたいですね。


揺られているうちに席が空いたので女性に「どうぞ」と勧めたものの
なぜか座らず。車掌さんが私に座るよう促します。
え、別に大丈夫なんですが、じゃぁお言葉に甘えて…。


席に着いてiPhoneのマップで現在地を確かめます。
すると、隣席の小学生の男の子が身を乗り出して覗き込んで来るではないですか(笑)

地図だよ。今いるのがココ ^^

聴いているのか聴いていないのか、男の子は画面を覗きこんで固まったまま。


いいぞいいぞ。子どもはそれぐらい好奇心旺盛じゃなきゃ!!


すると背後から肩を揺すられました。

「着きましたよ」と車掌さん。
「歩道橋で反対側へ渡ってソンテオに乗れば行けますよ」

私は日本から来たんです。どうもありがとうございます!

「Thailand!!」

ん? タイはイイぞ、という意味かな?
それとも外国人だと知って英語を言ってみたのかな?

いずれにしても、こんなに親切な車掌さんに出会えて
本当に助かりました。

ありがとうございます!!

もう一度お礼を言って、歩道橋の真下に停車したバスから降りたのでした。
時刻は、11:57。





<交通費>
スパンブリー行きバス:25バーツ
ここまでの合計:125バーツ

つづく・・・


※旅は2011年5月2日(月)に行いました。


   スパンブリー




 
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