2月中旬の渡タイ直前、楽天ブログ仲間でチェンマイ在住の Tuiさんが
ブログで驚きの発表を。
『チェンマイ市内西郊に
「Cafe & Dining COTO COTO」
をソフトオープンしました!』
前々からお店をやるとの話はチラホラ聞いていたのですが、
まさに青天の霹靂というか、こんな突然オープンするとは予想外!
しかもちょうど私がタイへ行くタイミングで。
これはチェンマイのお店まで行かない手はありません。
Tuiさんは、かつて私の職場にもタイから一時帰国中の貴重なお時間を割いて
訪問してくださったこともあるので、今回は私の番です!
というワケでタイ到着翌日2月18日(水)の朝5時台起床。
タクシーで一路ドンムアン空港へ向かうことから、
チェンマイ日帰り旅が始まったのでした。
チェンマイへ行くと決めてから航空券の値段を調べたところ、
エアアジアの早朝便と夜遅い便ならグンと安いことが分かったんですよ。
当初、Tuiさんのお店「COTO COTO」だけ寄って帰って来るつもりだったんですが、
せっかくなら朝から夜まであり余った時間でチェンマイ観光もして来ようと。
ブログネタにもなりますしね(笑)
念のためトールウェイ(高速道路)に乗って
ドンムアン空港着が、06:25。
飛行機は07:40発なので、ちょうどいい時間でしょう。
チェックインを済ませます。
ちなみにカウンターへの入口(荷物検査機があるところ)が
国際線と国内線で同じなので一瞬戸惑いました。
通過して左手の国際線カウンターはウンザリするほどの行列でしたが、
こちら右手の国内線カウンターは空いていて、ほぼ待たされずに完了。
エアアジアのCAさんにくっついて中に入りまーす。
機内持込荷物検査を経ると…、お店が待ち構えています(笑)
スタバにSUBWAYにKFC、リボンバッグのNaRaYa、さらには
セブンイレブンまであって、昔のドンムアン国内線ターミナルより
かなり充実してますね。
ゲートは77番とのことで案内に従うと、
かなり遠くまで歩かされ、その挙句、
下へ。
こ、これは沖止めパターンかぁ -_-;)
ゲートで並んでバスに乗るのを待ちます。
搭乗開始時刻07:00を少々過ぎて、バス搭乗開始。
乗りますよー。
バスはぐるっと南端まで回ります。
そこで目に飛び込んできた光景にビックリ。錆が浮いたり、
エンジンが取り外されたりした飛行機が何機も並んでいるではないですか。
南端は飛行機の墓場になっているんですね。
そんな間を縫ってバスは走っていきます。
あまりいい気はしませんよね。一抹の不安が(笑)
そのすぐそばでバスは停車。
さすがに搭乗する飛行機は綺麗でマトモな機体でした。
07:42に動き出し、07:56離陸。
ノックエアーでは飲み物と軽食が出されたんですが、
エアアジアはすべて有料。頼まないと一切何も出ません。
だからこそこの安さなので喜ぶべきなんでしょうけど。
気付いた限り、食事を予約した人はゼロ。僅か1時間20分の空の旅ですもんね。
また機内で何か買った人は、飲み物を注文した人が1人だけ。
持ち込みでの飲食は禁止なんですが、
PETボトルの飲み物を密かに飲んでいる人がそこかしこに(笑)
そうそう、気になったのが、
飛行中コクピットの扉が空き、中から出てきた機長?副操縦士?が脇のトイレへ。
飛行中ってあそこの扉を開けていいんでしたっけ?
いいから開けたのか…。
そしてあっという間にチェンマイ空港に到着!
定刻09:00より早かったですね。
この写真を撮った時点で08:55でしたから。
背後には、バンコクからは見えない山が!
これだけでも遠くに来たぞという気分になります。
預けた荷物は無いのでさっさと出ますよー。
チェンマイ空港からの足ですが、
ネットで調べていていいニュースを発見したんですよ。
(CHIANG MAI NEWS 2014年7月25日付 タイ語)
2014年8月1日から、チェンマイ市内にソンテオ路線が
12路線運行を開始したんだとか。
05:00~20:00の間に20分間隔、全線均一20バーツだそうで。
そのうちどうも1,3,4,5番路線がチェンマイ空港を通るようなのです。
で、「COTO COTO」には1番に乗れば行けそう。
ということでゲートを出て1番ソンテオを待ちます。
赤いソンテオはちょくちょくやって来るのですが、
番号を掲げたソンテオは待てどもちっとも現れません。
15分ほど待って、さすがにおかしいと思い始め、
中に戻ってインフォメーションに聞いてみることに。
市内へ行けるソンテオ路線があると聞いたんですが、
どこで待っていればいいですか?
「ロッ・デーン(赤い車)で行くしかないですよ。」
えっ!?
食い下がって上記のニュース記事をスマホで見せたんですが、
そんなのは無いとのこと。
どうなってるんだ!!
しょっぱなっから計画が崩れてしまいました。
それじゃ赤いソンテオに行き先・料金の交渉をした上で乗るしかないのか。
路線運行の公共交通機関だけを極力使うのがモットーなのに…。
ところであれはチェンマイではロッ・デーンと呼ばれているんですね。
次に来たロッ・デーンを捕まえて交渉するとしますか。
<旅費交通費>
航空券(ドンムアン-チェンマイ往復):1,923バーツ
トールウェー代:70バーツ
タクシー代:175バーツ
ここまでの合計:2,168バーツ
※旅は2015年2月18日(水)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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をソフトオープンしました!』
前々からお店をやるとの話はチラホラ聞いていたのですが、
まさに青天の霹靂というか、こんな突然オープンするとは予想外!
しかもちょうど私がタイへ行くタイミングで。
これはチェンマイのお店まで行かない手はありません。
Tuiさんは、かつて私の職場にもタイから一時帰国中の貴重なお時間を割いて
訪問してくださったこともあるので、今回は私の番です!
というワケでタイ到着翌日2月18日(水)の朝5時台起床。
タクシーで一路ドンムアン空港へ向かうことから、
チェンマイ日帰り旅が始まったのでした。
チェンマイへ行くと決めてから航空券の値段を調べたところ、
エアアジアの早朝便と夜遅い便ならグンと安いことが分かったんですよ。
当初、Tuiさんのお店「COTO COTO」だけ寄って帰って来るつもりだったんですが、
せっかくなら朝から夜まであり余った時間でチェンマイ観光もして来ようと。
ブログネタにもなりますしね(笑)
念のためトールウェイ(高速道路)に乗って
ドンムアン空港着が、06:25。
飛行機は07:40発なので、ちょうどいい時間でしょう。
チェックインを済ませます。
ちなみにカウンターへの入口(荷物検査機があるところ)が
国際線と国内線で同じなので一瞬戸惑いました。
通過して左手の国際線カウンターはウンザリするほどの行列でしたが、
こちら右手の国内線カウンターは空いていて、ほぼ待たされずに完了。
エアアジアのCAさんにくっついて中に入りまーす。
機内持込荷物検査を経ると…、お店が待ち構えています(笑)
スタバにSUBWAYにKFC、リボンバッグのNaRaYa、さらには
セブンイレブンまであって、昔のドンムアン国内線ターミナルより
かなり充実してますね。
ゲートは77番とのことで案内に従うと、
かなり遠くまで歩かされ、その挙句、
下へ。
こ、これは沖止めパターンかぁ -_-;)
ゲートで並んでバスに乗るのを待ちます。
搭乗開始時刻07:00を少々過ぎて、バス搭乗開始。
乗りますよー。
バスはぐるっと南端まで回ります。
そこで目に飛び込んできた光景にビックリ。錆が浮いたり、
エンジンが取り外されたりした飛行機が何機も並んでいるではないですか。
南端は飛行機の墓場になっているんですね。
そんな間を縫ってバスは走っていきます。
あまりいい気はしませんよね。一抹の不安が(笑)
そのすぐそばでバスは停車。
さすがに搭乗する飛行機は綺麗でマトモな機体でした。
07:42に動き出し、07:56離陸。
ノックエアーでは飲み物と軽食が出されたんですが、
エアアジアはすべて有料。頼まないと一切何も出ません。
だからこそこの安さなので喜ぶべきなんでしょうけど。
気付いた限り、食事を予約した人はゼロ。僅か1時間20分の空の旅ですもんね。
また機内で何か買った人は、飲み物を注文した人が1人だけ。
持ち込みでの飲食は禁止なんですが、
PETボトルの飲み物を密かに飲んでいる人がそこかしこに(笑)
そうそう、気になったのが、
飛行中コクピットの扉が空き、中から出てきた機長?副操縦士?が脇のトイレへ。
飛行中ってあそこの扉を開けていいんでしたっけ?
いいから開けたのか…。
そしてあっという間にチェンマイ空港に到着!
定刻09:00より早かったですね。
この写真を撮った時点で08:55でしたから。
背後には、バンコクからは見えない山が!
これだけでも遠くに来たぞという気分になります。
預けた荷物は無いのでさっさと出ますよー。
チェンマイ空港からの足ですが、
ネットで調べていていいニュースを発見したんですよ。
(CHIANG MAI NEWS 2014年7月25日付 タイ語)
2014年8月1日から、チェンマイ市内にソンテオ路線が
12路線運行を開始したんだとか。
05:00~20:00の間に20分間隔、全線均一20バーツだそうで。
そのうちどうも1,3,4,5番路線がチェンマイ空港を通るようなのです。
で、「COTO COTO」には1番に乗れば行けそう。
ということでゲートを出て1番ソンテオを待ちます。
赤いソンテオはちょくちょくやって来るのですが、
番号を掲げたソンテオは待てどもちっとも現れません。
15分ほど待って、さすがにおかしいと思い始め、
中に戻ってインフォメーションに聞いてみることに。
市内へ行けるソンテオ路線があると聞いたんですが、
どこで待っていればいいですか?
「ロッ・デーン(赤い車)で行くしかないですよ。」
えっ!?
食い下がって上記のニュース記事をスマホで見せたんですが、
そんなのは無いとのこと。
どうなってるんだ!!
しょっぱなっから計画が崩れてしまいました。
それじゃ赤いソンテオに行き先・料金の交渉をした上で乗るしかないのか。
路線運行の公共交通機関だけを極力使うのがモットーなのに…。
ところであれはチェンマイではロッ・デーンと呼ばれているんですね。
次に来たロッ・デーンを捕まえて交渉するとしますか。
<旅費交通費>
航空券(ドンムアン-チェンマイ往復):1,923バーツ
トールウェー代:70バーツ
タクシー代:175バーツ
ここまでの合計:2,168バーツ
※旅は2015年2月18日(水)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
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◇ 初 級 ◇
『あなただけのタイ語家庭教師』 (CDブック)国際語学社
◇ 中 級 ◇
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◇ 上 級 ◇
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん