私が降りた駅は、終点バーンレームではなく、
一つ手前のター・チャローム駅だったようです。
…ってのも後で分かったこと。
この時はただただパニクってて、
「ここはどこ!? これからどうしよう!?」ってことで頭が一杯な状態。
時刻は16:48。
線路の彼方に消えていった列車を恨めしく見送った私は、
とにかく道路へ出てみることに。
すると目の前にバイクタクシーがタイミング良く出現!
しかも運転手は女性ではないですか。
もうバイタクに頼るしかないっ!
バーンレーム駅まで行きたいんですが。
「どこに行くの?」
マハーチャイです。
「だったら船着き場まで行ったほうがいいよ。15バーツね」
あ、そっか。
何もバーンレーム駅にわざわざ立ち寄る必要は無いんだった -_-;)
しかし行きも帰りもことごとくバーンレーム駅に嫌われた気がしてなりません。
私にとって鬼門なのかも(T T)
ま、いっか。
さぁ、後ろに跨って出発!
この辺りは結構栄えた商店街です。
船着き場じゃなくてこの辺が町の中心みたいですね。
すると前方に見えてきたのは、
運転手の頭!…じゃなくて(ピントがそっちに合ってしまいました 汗)、
朝来た時に歩いた時計塔!
なんだー。船着き場までこんなに近かったんだ。
これなら歩いても15分ぐらいで着いたかも。
バイタクは船着き場入口で止まります。
ありがとうございました!!
私にとってまさに助けの手を差し伸べてくれた女神さまです m(_ _)m
16:52。
渡し賃3バーツを払い渡し船へと。
対岸からは学校帰りの学生が多く降りてきます。
ターチーン川をマハーチャイ側へと渡ると、船着き場前には、
子ゾウくんが~。
マハーチャイの市場前通りは買い物客で賑わってます。
夕方ですもんね~。
国鉄マハーチャイ線のマハーチャイ駅に戻って来ました。
窓口のおじいさんに、ウォンウィエンヤイまで、
と告げ10バーツを渡します。
「オン ダ テーン」
おじいさんはそう言い、10バーツを返してくるではないですか?
"On the 10" って何だ????
10バーツのこと? だから10バーツ払ってるでしょ。
もう一度10バーツを差し出します。
「オン ダ テーン」
同じセリフを繰り返すだけで、おじいさんは受け取りません。
切符も渡してくれません。
ワケわからん。
まーいいや。車内で車掌に払えばいいし…。
あっ!
"On the train" か!!
タイ語訛りの英語はほんっとに聴き取れませんよ。
タイ語で返してくれたほうがよっぽど分かりますって-_-;)
17:35の出発時刻までまだ時間があります。
辺りをぶらぶらして17:20頃に再び駅へと。
傾いた夕陽が薄暗い駅ホームの奥まで差し込んでいます。
<交通費>
バイクタクシー:15バーツ
渡し船:3バーツ
ここまでの合計:138バーツ
つづく
一つ手前のター・チャローム駅だったようです。
…ってのも後で分かったこと。
この時はただただパニクってて、
「ここはどこ!? これからどうしよう!?」ってことで頭が一杯な状態。
時刻は16:48。
線路の彼方に消えていった列車を恨めしく見送った私は、
とにかく道路へ出てみることに。
すると目の前にバイクタクシーがタイミング良く出現!
しかも運転手は女性ではないですか。
もうバイタクに頼るしかないっ!
バーンレーム駅まで行きたいんですが。
「どこに行くの?」
マハーチャイです。
「だったら船着き場まで行ったほうがいいよ。15バーツね」
あ、そっか。
何もバーンレーム駅にわざわざ立ち寄る必要は無いんだった -_-;)
しかし行きも帰りもことごとくバーンレーム駅に嫌われた気がしてなりません。
私にとって鬼門なのかも(T T)
ま、いっか。
さぁ、後ろに跨って出発!
この辺りは結構栄えた商店街です。
船着き場じゃなくてこの辺が町の中心みたいですね。
すると前方に見えてきたのは、
運転手の頭!…じゃなくて(ピントがそっちに合ってしまいました 汗)、
朝来た時に歩いた時計塔!
なんだー。船着き場までこんなに近かったんだ。
これなら歩いても15分ぐらいで着いたかも。
バイタクは船着き場入口で止まります。
ありがとうございました!!
私にとってまさに助けの手を差し伸べてくれた女神さまです m(_ _)m
16:52。
渡し賃3バーツを払い渡し船へと。
対岸からは学校帰りの学生が多く降りてきます。
ターチーン川をマハーチャイ側へと渡ると、船着き場前には、
子ゾウくんが~。
マハーチャイの市場前通りは買い物客で賑わってます。
夕方ですもんね~。
国鉄マハーチャイ線のマハーチャイ駅に戻って来ました。
窓口のおじいさんに、ウォンウィエンヤイまで、
と告げ10バーツを渡します。
「オン ダ テーン」
おじいさんはそう言い、10バーツを返してくるではないですか?
"On the 10" って何だ????
10バーツのこと? だから10バーツ払ってるでしょ。
もう一度10バーツを差し出します。
「オン ダ テーン」
同じセリフを繰り返すだけで、おじいさんは受け取りません。
切符も渡してくれません。
ワケわからん。
まーいいや。車内で車掌に払えばいいし…。
あっ!
"On the train" か!!
タイ語訛りの英語はほんっとに聴き取れませんよ。
タイ語で返してくれたほうがよっぽど分かりますって-_-;)
17:35の出発時刻までまだ時間があります。
辺りをぶらぶらして17:20頃に再び駅へと。
傾いた夕陽が薄暗い駅ホームの奥まで差し込んでいます。
<交通費>
バイクタクシー:15バーツ
渡し船:3バーツ
ここまでの合計:138バーツ
つづく
※旅は2011年12月26日(月)に行いました。