タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~

タイ・バンコクや近県をバス、ソンテオなどの公共交通機関だけで日帰り旅をした様子を綴る旅行記です。
タイ料理屋台から水上マーケット、百年市場、日本の残した足跡まで無鉄砲に飛び回っています。 ※楽天ブログ『タイとタイ語に魅せられて』の1日旅の記事だけを抜粋しました。

マナオ湾

アーウマナーウのアクティビティ アーウマナーウ~空軍基地内のビーチへ![10]

第5航空隊充足経済学習センターという名のヤギ・シカ・ダチョウ牧場を
後にしてさらにアーウマナーウのビーチ沿いの道を南へと
自転車を漕いで行きます。

左のビーチには、


10_01


アーウマナーウ」と書かれた写真撮影用スポットが。

近くでこんな光景も見かけました。


10_02


なんだか絵になるではないですか~ ^^


10_03


ほどなくして右手にまた新たな施設が出現。

レギュラーコーヒー
   乗馬

との看板が。

あ、右奥には確かに馬がいるぞ。

乗馬(手綱を引く係員付き)は15分で120バーツ
乗馬姿の写真撮影50バーツ
乗馬練習(指導員付き)は1時間500バーツ

とのこと。
でも係員がいないし。もう営業時間終わりかなあ。
がっかり。


さらに


10_04


アーチェリー場もあり。


10_05


イサーン料理レストラン「ソムタム・ウィンセープ」(ส้มตำวิงแซ่บ) を挟んだ先には、


10_06


ATVアーウマナーウ」なる場所が。

ATVとは All Terrain Vehicle の略で「全地形対応車」という意味。
つまりはバギーってことですよね。

ほぉ、バギーにも乗れるのか!
これはやってみたいぞ。

…と思い看板を読むと
月~金曜日 13:30~17:00
祝 日   09:30~17:00 と。

現在時刻は、17:05 _| ̄|○

やっぱり1泊だと時間が足りないですね。
次回は2泊かな~。


諦めて自転車を漕いで行くと、


10_07


ビーチ南端の空軍基地ゲートにようやく到着しました。
飛行機が飾ってあるのがなんとも空軍基地らしくていいですね。

この左側に「射撃場」と書かれた壁があったんですが、
施設の姿もないので、広場で射撃をするのかも。
一般人も射撃できるのかは不明…。


南端まで来たので戻って貸自転車屋で自転車を返却します。

「17:15だけど17:00でいいですよ」と

貸自転車屋のおじさん。

2時間計算で60バーツでした。
安いっ!

ちょうど若い女性がバイクを返却に来ました。
そうですよね。バイクを借りる人の方が多いんでしょう。


さあ、日が落ちる前に海へ行かねば!

急いでホテルのファーチョムクルーンに戻り、
土産物店でさっき購入した短パン一枚に着替え、


10_08


ロビーを経ずに、部屋横の階段から直接ビーチへ出ます!


バシャバシャと海へと入って行き、
振り返りました。


10_09


まさに沈まんとしている太陽と
ファーチョムクルーンを眺めます。

なまぬるくて気持ちの良い海ですが、
1941年12月8日には、ここを日本軍が奇襲上陸したんですよね。

今の平和な光景からはなかなか想像ができませんよ。


お腹が空いてきたので、そろそろ上がりましょう ^_^;)


10_10


最後にさっき寄ってきたカオ・ロームムアックロームムアック山)を
眺めてから部屋に戻りました。




<旅費交通費>
貸自転車代:60バーツ
ここまでの合計:1,813バーツ

※旅は2016年5月24日(火)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

ファーチョムクルーン

よろしければ下記バナーのクリックをお願いいたします。
ブログを書く励みになります m(_ _)m

タイ・ブログランキング  にほんブログ村 旅行ブログ タイ旅行へ




★★★お薦めのタイ語学習書★★★

     ◇ 入門 ◇
    
『CD付き らくらく話せる! タイ語レッスン』ナツメ社

      ◇ 中 級 ◇
    
『中級タイ語総合読本』白水社

      ◇ 上 級 ◇
    
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん</

日本軍上陸モニュメント アーウマナーウ~空軍基地内のビーチへ![6]

宿泊ホテル「ファーチョムクルーン」の横から海沿いの道で
空軍施設ゾーンとロームムアック山麓へ行ってみることにしましょう。


06_01


右手はこのとおりビーチなんですが、
このあたりで海水浴をしている人影は皆無ですね。
禁止なのかな?

ふとその近くに看板が建っているのが目に留まりました。


06_02


奇跡の双頭ヤシの木

へ?


06_03


あー、確かに上の方で2本に分かれてるけど、
これって珍しいことなんですか? まあいいか ^_^;)


さらに自転車を漕いで行くと前方に


06_04


検問が出現。
ほう、空軍管理地域内なのにさらに検問があるのか。

「国民身分証」と検問の若い憲兵さん。

外国人です。

「パスポート」

はい、これです。

受け取って預かりながら
「何をしに行きますか?」と。

景色を見に行きます。

で通してくれました。

かなり走ったところで大声で呼ばれた気がしたんですが、
戻るのが面倒なので聞こえないふり~(笑)
たぶん通行許可証兼引換証を渡し忘れたんでしょう。


滑走路の端をかすめつつ海岸沿いをひたすら漕いで行くと


06_05


↑歴史公園

との看板が見えたのでそちらへ進んでみますか。

すると、


06_06


写真で見たことがあるぞ。
見事な巨大石版の彫刻ですね!
場所はここ(グーグルマップ)

1941年12月8日未明の日本軍奇襲上陸時の様子が刻まれています。

左端から
・タイ国旗を掲げたタイ軍
・旭日旗を掲げて上陸する日本軍
・タイ国旗を振り機関銃で迎撃するタイ軍
・飛行機へと走るタイ空軍パイロット
・左をタイ軍、右をタイ人住民に挟まれた日本軍

が描写されています。


06_07


石板モニュメントの手前には、タイ語・英語・日本語併記の
説明板もありました。日本語は、

石浮き掘り絵。この第5航空団歴史庭園における石彫り浮き絵は、仏歴
84年12月8日の英雄の勇敢な行為を思い出すために、60トンの緑砂岩を用いて
作られたものである。表の絵には、日本軍による上陸との対戦を表す。裏の絵
には。停戦条約の締結を表す。
(原文ママ)

誤字があったりでこなれていない日本語ですが、
意味は通じますね。

しかしこの時しっかり読まなかった私は、裏面に
停戦調印式の模様が描写されていることに気付かなかったんです。
またしても詰めの甘さが出てしまいました -_-;)


近くには、


06_08


1941年12月8日の英雄碑」も。

足元にあるのはサーフボードに見えて首をかしげたんですが、
たぶん飛行機のプロペラを模したんだと思います。

ちなみに左手奥の木造建物は、第5航空隊の歴史を
展示したミュージアムとなっています。
でも開館は週末のみ。今日は見学できません…。

さらにその背後に聳える山が、タイ軍が住民とともに
最後までねばって籠城したカオ・ロームムアック(ロームムアック山)。


英雄碑の男性の向かわんとする先には、


06_09


トーテムポール状の「犠牲者氏名碑」が建っていました。
恐らくタイ側で死亡した42名の名が刻んであるんでしょう。


この碑のすぐ先はもう、


06_10


海岸です。

カオ・ロームムアック
は陸繋島になっていて、
繋がった砂州の部分に滑走路や空軍施設があります。

で、アーウマナーウ(マナオ湾・マナオビーチ)はその砂州の南側の海岸。
目の前の海岸は砂州の反対側、つまりプラジュアップ側の海岸になります。

1941年12月8日に、二手に分かれた日本軍が
ここからも上陸したに違いありません。




<旅費交通費>
貸自転車代まだなので:0バーツ
ここまでの合計:1,753バーツ

※旅は2016年5月24日(火)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

ファーチョムクルーン

よろしければ下記バナーのクリックをお願いいたします。
ブログを書く励みになります m(_ _)m

タイ・ブログランキング  にほんブログ村 旅行ブログ タイ旅行へ




★★★お薦めのタイ語学習書★★★

 ◇ 旅行・ロングステイ向け ◇
    
『CD付き らくらく話せる! タイ語レッスン』ナツメ社

   ◇しっかり学ぶ入門書 ◇
    
『あなただけのタイ語家庭教師』 (CDブック)国際語学社

      ◇ 中 級 ◇
    
『中級タイ語総合読本』白水社

      ◇ 上 級 ◇
    
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん</

ビーチ沿いの店 アーウマナーウ~空軍基地内のビーチへ![5]

アーウマナーウの貸自転車屋に辿り着きました。


05_01


どうやらこの店だけみたいですね。

すみません。自転車を借りたいんですが。

「何時間ですか?」

いかにも南タイの人という風貌の男性がニコニコと
穏やかに尋ねてきました。

3~4時間です。

奥から状態の良さそうな自転車を探して持ってきたかと思うと、


05_02


やおらブレーキケーブルを取り外して新しい物に交換し出しました。

職人気質が信頼感満点です ^^


05_03


これが借りた自転車!

時間は14:55だったんですが、15:00からで計算すると
言ってくれました。ありがとうございます。

では出発~!


05_04


ビーチ沿いの道を南へと走って行きます。

さすが平日。お客さんがいないようでビーチに立ったパラソルが
全てたたんでありますね ^_^;)


05_05


右手に「土産物販売センター」なるところを発見。
ちょっと見てみますか。


05_06


お、アーウマナーウのご当地Tシャツだ!

感じの良いおばさんの店主さんからご当地Tシャツと
海水浴用に短パンを購入。


さらに南へと自転車を走らせると、


05_07


これがフードコートか!

大きいですね。ここも平日なので閑散としてますけど、
週末は結構賑やかなのかも。

さらに日帰り客用の有料シャワー&更衣室を挟んだ先にも、


05_08


フードコートがもう一つ!

こっちは半分がオープンエアになってます。
どちらも平日だと営業している店が少ないんですねぇ。


もう少し先まで行ってみると、ビーチ側に


05_09


こんな記念写真撮影用モニュメントが。

右のタイ文字はアーウマナーウ(マナオ湾、マナオビーチ)と
書いてあります。


ここで折り返して、宿のファーチョムクルーンまで戻ってきました。
さらにその先のビーチ沿いの道路へと進みます。


05_10


空軍基地施設や正面に見えるカオ・ロームムアック(ロームムアック山)の麓まで
行ってみようと思います!



<旅費交通費>
貸自転車代まだなので:0バーツ
ここまでの合計:1,753バーツ

※旅は2016年5月24日(火)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

ファーチョムクルーン

よろしければ下記バナーのクリックをお願いいたします。
ブログを書く励みになります m(_ _)m

タイ・ブログランキング  にほんブログ村 旅行ブログ タイ旅行へ




★★★お薦めのタイ語学習書★★★

 ◇ 旅行・ロングステイ向け ◇
    
『CD付き らくらく話せる! タイ語レッスン』ナツメ社

   ◇しっかり学ぶ入門書 ◇
    
『あなただけのタイ語家庭教師』 (CDブック)国際語学社

      ◇ 中 級 ◇
    
『中級タイ語総合読本』白水社

      ◇ 上 級 ◇
    
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん</

アーウマナーウ、日本軍奇襲上陸の地 アーウマナーウ~空軍基地内のビーチへ![4]

アーウマナーウのビーチが目の前に広がっています!

アーウマナーウ
(อ่าวมะนาว)とは「ライム湾」の意味で、
日本語ではマナオ湾マナオ・ビーチと呼ばれているようですね。


04_01


じゃあ砂浜に下りてみましょう。


04_02


こっちが左手(北側)の景色。
湾の先端にある山はカオ・ロームムアックロームムアック山)。
その左手に空軍基地の施設が建ち並んでいます。

そしてぐーっと右にスパンして、


04_03


ビーチの中央の景色。
島が2つ沖に見えてますね。

この沖合にかつて日本の輸送船がやって来たことがありました。

時は1941年12月8日。タイ時間で午前2時半。
ハワイで真珠湾攻撃が始まった1時間ほど後のことです。

やって来た船「浄宝縷丸」(ジョホール丸)には、
日本陸軍第15軍宇野支隊の一部を主力とする部隊が乗っていました。

目的はこの地に奇襲上陸し「飛行場ヲ占領整備ス」るため。

浄宝縷丸からは飛行場の灯火が美しく輝いて見えていたそうです。

日本軍はあのロームムアック山を挟んだ向こう側のプラジュアップ湾
アーウマナーウの二手に分かれて上陸を開始しました。

すると突如タイ側から射撃が始まります。
第5航空小隊(現第5航空隊)約140人と歩兵48人による迎撃で
日本側は多数の死傷者を出しますが、04:20頃上陸に成功して
基地施設を奪取。主だった戦闘は30分ほどで終わったようです。

その後同日昼頃にタイ政府との間に軍隊通過協定が締結され、
停戦の通知が各地に通達されたのですが、日本軍に通信施設を奪われ、
ロームムアック山麓に退却していたタイ軍には通知が届きませんでした。

そのため日本軍がタイに上陸した8地点の中でこの地がもっとも
長く戦闘(籠城による抵抗?)が続いてしまいます。

結局翌9日14時になってタイ政府からの電報を携えた郵便局員が
陸地からだと撃たれるのでなんと海を泳いで山に辿り着いたことで
命令が伝わり、ようやく停戦となったのでした。

ここでの戦闘による死者はタイ側資料によると、
日本側217人、タイ側42人(空軍38、警察1、少年義勇兵1、軍家族2)。

多くの犠牲者が出た戦闘は、まさにこのビーチと周辺で行われたのです。

前々からここに来なければと思っていたのですが、
今回ようやく達成できました。


04_04


そして右手(南側)の景色。

ビーチは全長5kmほどらしいですが、
海水浴に適しているのは、その半分ほどでしょうか。


04_05


振り返って見たホテル「ファーチョムクルーン」の外観。
低層なのは景観を壊さないためもあるんでしょうね。


04_06


ビーチの南端のほうにパラソルやバナナボートなどを
貸す業者がいるみたいです。


時刻は14:21。
遅めのランチとしますか。

ファーチョムクルーン
は1号館と2号館があるのですが、
その間に、


04_07


クルア・ファーチョムクルーンという
ホテル運営のレストランがあったのでここで頂くとしましょう。

メニューをざっと見て注文したのは、


04_08


カーオパット・タレー。
訳すならシーフード・チャーハン。

エビ、イカ、カニが入っていてなかなかの美味。
水も頼んで合計60バーツでした。
ホテルにしちゃ安いですよね~。


日が暮れるまでにやりたいことが山ほどあるので
先を急ぎます。

さっきホテル受付で貸し自転車屋の場所を尋ねたところ、
2号館の横にあるとのことだったので探してみますか。

1号館とそっくりな外観の2号館前を通り過ぎ、
ビーチに沿った道を南下していくと、


04_09


↑フードセンター
↑第5航空隊充足経済学習センター
↑キャンプ・エリア
↑PTTガソリンスタンド

との看板が。
フードコートがありそうですね。

さらに歩いて行くと、


04_10


ここだな、貸し自転車屋。

しかしこのグループ用自転車は面白いですね。
良く見ると座席一列の2人用と二列の4人用があるじゃないですか。
家族連れにはいいですね。でもお父さん漕ぐの大変そう(笑)

私はこれではなく普通の自転車を借ります ^_^;)




<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:1,753バーツ

※旅は2016年5月24日(火)に行いました。

<参考>
『マレー進攻作戦』防衛庁防衛研究所戦史室、朝雲新聞社、1966年
ไทยรัฐออนไลน์ "วีรกรรมกองบิน 5"
คลังสมอง กองบิน 5 "วีรกรรม 8 ธันวาคม พ.ศ.2484 ณ กองบิน 5"(YouTube)

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

ファーチョムクルーン

よろしければ下記バナーのクリックをお願いいたします。
ブログを書く励みになります m(_ _)m

タイ・ブログランキング  にほんブログ村 旅行ブログ タイ旅行へ




★★★お薦めのタイ語学習書★★★

 ◇ 旅行・ロングステイ向け ◇
    
『CD付き らくらく話せる! タイ語レッスン』ナツメ社

   ◇しっかり学ぶ入門書 ◇
    
『あなただけのタイ語家庭教師』 (CDブック)国際語学社

      ◇ 中 級 ◇
    
『中級タイ語総合読本』白水社

      ◇ 上 級 ◇
    
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん

ホテル「ファーチョムクルーン」 アーウマナーウ~空軍基地内のビーチへ![3]

空軍基地内のビーチ、アーウマナーウにあるホテル
ファーチョムクルーン」にチェックインします。

ホテル名「ファーチョムクルーン」(ฟ้าชมคลื่น)とは
「波を眺める空」という意味。さすが空軍経営なネーミングですよね。

受付で予約してある旨を告げてパスポートを預けると、
2人の女性スタッフが手慣れた様子で手続きをしてくれました。

「ツインのお部屋ですがよろしいですか?」

一人ですけど、別にいいですよ。

カウンター上を見ると、既に用意された部屋のカギと
朝食のクーポンが2セット置かれているではないですか。

そりゃそうだよなー。
ふつう、一人で宿泊にくるお客さんはいないんでしょう ^_^;)

「ダブルベッドのお部屋に変更しますね」

お気遣いすみません ^^


そんな感じであっさりとチェックインが済み、
部屋のある2階にエレベーターで上がると、


03_01


あっちみたいだな。

ちなみに私は Sperior room で予約しました。
今の時期は一泊1,500バーツ。
一番下の Standard room が1,200バーツなので
そんなに変わらずお得感があるように思えたので。

Deluxe room や1階のプールサイドの部屋 Pool villa でも1,800ですよ。

破格の安さですよね~。

予約は電話のみ(場合によってはさらにデポジット振込み)という
ハードル(詳しくは[1]参照)をクリアできさえすれば、コスパ抜群!

さらに空軍職員は15%引き、国防省職員は10%引きで泊まれます。
…って外国人には関係ないですね ^_^;)


03_02


廊下はオープンエアになっています。
私の部屋は一番奥の角部屋でした。


03_03


カギは、カードをセンサーにかざすタイプ。
さてさて、どんな部屋なんでしょう?


03_04


うわ~っ、広くて開放的じゃないですか!


03_05


清潔感があっていいですね。
1995年4月オープンだそうですが、全然新しく感じます。


03_06


浴室は、浴槽がなくシャワーだけなのは
致し方ないですかね。

そうそう、一番肝心なのは部屋からの眺望ですよ。
どんな感じかというと…


03_07


じゃーん。

ベッドから海が見えるのです!
そう、ファーチョムクルーンはなんと全室が Sea View。

ベランダに出てみると、


03_08


目の前にアーウマナーウのビーチが!!

1,500バーツでこの贅沢な眺望の部屋に
泊まれるなんて幸せすぎる!


さあ、荷物を部屋に置いて、早速ビーチへ出てみましょう~。


03_09


らせん階段を下りている途中で受付が見えた際、はたと気付きました。
あれ? まだ宿泊代払ってないぞ。

すみません、宿泊代はいつ払えばいいですか?

「今でもチェックアウト時でも結構ですよ」

では、今払っちゃいます。

領収書をプリントアウトしてくれました。
1,500バーツ也。

なお Superior Room は今の時期のハイシーズンはこの料金ですが、
ローシーズン(1~2, 6~9、11~12月)だと1,300バーツで、
さらに宿泊日が祝日以外の月~木か日曜だと1,170バーツになります
(2016年7月現在)。


ホテルからビーチ側に出ると目の前はプール。


03_10


プール横には、

"อ่าวมะนาว กองบิน 5"(アーウマナーウ 第5航空隊)

との記念撮影用看板が。
私も撮っておきますか ^^




<旅費交通費>
ホテル宿泊代金:1,500バーツ
ここまでの合計:1,753バーツ

※旅は2016年5月24日(火)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

ファーチョムクルーン

よろしければ下記バナーのクリックをお願いいたします。
ブログを書く励みになります m(_ _)m

タイ・ブログランキング  にほんブログ村 旅行ブログ タイ旅行へ




★★★お薦めのタイ語学習書★★★

 ◇ 旅行・ロングステイ向け ◇
    
『CD付き らくらく話せる! タイ語レッスン』ナツメ社

   ◇しっかり学ぶ入門書 ◇
    
『あなただけのタイ語家庭教師』 (CDブック)国際語学社

      ◇ 中 級 ◇
    
『中級タイ語総合読本』白水社

      ◇ 上 級 ◇
    
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん
 
旅ごとに見る
このブログ内で検索
アンケートモニター登録
Gポイント
 
タグでまとめて見る
最新コメント
QRコード
QRコード