ここがターナー百年市場のもう一方の入口。
ここから逆L字の路地沿いに古い木造商店が立ち並んでいるんです。
でも何度も言いますが、車やバイクが入ってくるので歩きにくいんですよね。
気を付けながら戻ってみますか。
するとお土産になりそうなお菓子を売っている店発見。
「ヨック」という、自家製のパンとタイ・スイーツを売る店でした。
カノム・トーンムアン(小麦粉ベースの生地を薄く焼いて筒状に丸めたお菓子)を
眺めていると、店主らしき美人の女性が出てきます。
「このカノム・トーンムアンはバイマックルーッ味なんですよ」
それは珍しい!
よく見ると生地に細かく刻んだバイマックルーッ(こぶみかん)の葉っぱが
混ぜてあります。
お土産はこれに決定。
後で食べたらバイマックルーッの味が効いてて美味しかったです ^^
ターナー百年市場を一通り見終えたので、
バンコクへ帰るとしますか。
強烈な夕陽を浴びつつバス停で待っていると、
交差点を曲がって1台のバスがやってきました。
デジカメをズームにして行き先を確認します。
「サーラーヤー」
間違いない。乗りましょう~。
時刻は15:47。
ルークトゥン寄りなポップスが流れる車内に乗り込み、
狭い座席に身を小さくして座ります。
途中の三叉路で5分ほど停車。
再び走り始め、プラボーロムラーチャチョンニー通りに入ると、
ほどなくターチーン川を越えました。
真っ直ぐな通りをひたすら疾走すると、
プッタモントン・サーイ4との交差点で左折。
左手には広大なマヒドン大学サーラーヤー・キャンパスが。
キャンパスの北端でバスは左折。
まだ奥まで行くのか。終点まで行こうかと思ったんですが、
戻って来るのが面倒臭そうなのでここで下車。
時刻は、16:26。
とぼとぼと歩いてプッタモントン・サーイ4へ出ます。
歩道一面うっすらと乾いた土で覆われていて埃っぽいです。
この辺も洪水で冠水しましたからその名残に違いありませんね。
喉を痛めそうです… -_-;)
<交通費>
サーラーヤー行きバス:16バーツ
ここまでの合計:95バーツ
※旅は2011年12月29日に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
ここから逆L字の路地沿いに古い木造商店が立ち並んでいるんです。
でも何度も言いますが、車やバイクが入ってくるので歩きにくいんですよね。
気を付けながら戻ってみますか。
するとお土産になりそうなお菓子を売っている店発見。
「ヨック」という、自家製のパンとタイ・スイーツを売る店でした。
カノム・トーンムアン(小麦粉ベースの生地を薄く焼いて筒状に丸めたお菓子)を
眺めていると、店主らしき美人の女性が出てきます。
「このカノム・トーンムアンはバイマックルーッ味なんですよ」
それは珍しい!
よく見ると生地に細かく刻んだバイマックルーッ(こぶみかん)の葉っぱが
混ぜてあります。
お土産はこれに決定。
後で食べたらバイマックルーッの味が効いてて美味しかったです ^^
ターナー百年市場を一通り見終えたので、
バンコクへ帰るとしますか。
強烈な夕陽を浴びつつバス停で待っていると、
交差点を曲がって1台のバスがやってきました。
デジカメをズームにして行き先を確認します。
「サーラーヤー」
間違いない。乗りましょう~。
時刻は15:47。
ルークトゥン寄りなポップスが流れる車内に乗り込み、
狭い座席に身を小さくして座ります。
途中の三叉路で5分ほど停車。
再び走り始め、プラボーロムラーチャチョンニー通りに入ると、
ほどなくターチーン川を越えました。
真っ直ぐな通りをひたすら疾走すると、
プッタモントン・サーイ4との交差点で左折。
左手には広大なマヒドン大学サーラーヤー・キャンパスが。
キャンパスの北端でバスは左折。
まだ奥まで行くのか。終点まで行こうかと思ったんですが、
戻って来るのが面倒臭そうなのでここで下車。
時刻は、16:26。
とぼとぼと歩いてプッタモントン・サーイ4へ出ます。
歩道一面うっすらと乾いた土で覆われていて埃っぽいです。
この辺も洪水で冠水しましたからその名残に違いありませんね。
喉を痛めそうです… -_-;)
<交通費>
サーラーヤー行きバス:16バーツ
ここまでの合計:95バーツ
※旅は2011年12月29日に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく