サンクラブリー行きバスがナムトック・サイヨークノーイ駅付近を通過して間もなく、
バスが停車しました。

サイヨーク常設検問
SAIYOK IMMIGRATION CHECK POINT
との看板が見えます。
国家警察局傘下の入国管理局が設けた検問のようで。
制服姿の係官が乗り込んでくると、
なぜか私の元にだけやって来るではないですか。
パスポートを渡すと、
「Japanese?」と。
クラップ(はい)。
「Where are you going?」
サンクラブリー・クラップ(サンクラブリーです)。
「How many days?」
ソーンワン・クラップ(2日です)。
それだけでパスポートを返され、バスから降りていきました。
問題無くて良かったけど、英語で答えるべきだったかも ^_^;)
再び走り出したバスは、ナムトック駅の先から始まった山間部を抜け、
なだらかな高原をひたすら走っていきます。

まるで北海道みたいな景色ですよね~。
そろそろ次の目的地かなとiPhoneのマップで現在地を確認。
すると車掌さんが「ここだよ」と声をかけに来てくれました。
運賃支払い時に「ヒンダート温泉」に着いたら声をかけてと
お願いしておいたんです。覚えていてくれて良かった。
というワケで無事に下車!

時刻は、12:39。
カンチャナブリー・バスターミナルから2時間21分。
さすがに遠いですね。
走って来た国道323号線の反対側に目をやると、

左は売店、右はヒンダート町役場関連の施設のようです。
その間の道をこれから歩くのです。
その前に売店前の看板をチェック。

ヒンダート温泉
間違いなくここです!
そうなんです。この先に温泉があると知って、わざわざやって来たのです。
おっと、バスを降りた場所をストリートビューでお知らせしておきます ^^

勾配のややある上り坂をてくてくと進むと、
左手下から川のせせらぎが聞こえてきました。
近そうだなと思っているとものの3,4分で

左へ下る道が出現。
ここっぽいので入ってみることに。
この下り口ですが、ストリートビューではガードレールで塞がれているものの、
私が行った時には取り払われていました。
下りると左右に土産物店が並んでいます。
左へ進んでみると、右手に

あった! ここだ。
右には橋が架かっていてその入口に机が置かれ男性が2人座っています。
温泉に入りたいんですが。
「チケットを買ってきてください。入口付近の赤い屋根の建物です」
え、そんなのあったっけ?
どうやら私が下りてきた道のもう少し先に正式な入口があったようで。
戻って探すと、

英語で「TICKET」と書かれていますしここのようです。
窓口には、
運営料金表
子供 5バーツ
大人 10バーツ
外国人子供 20バーツ
外国人大人 40バーツ
衣服用ロッカー 20バーツ
と。
小銭にくずしたかったので100バーツ札を窓口の女性に差し出します。
「10バーツ硬貨は無いんですか?」
あ、あります。
そそくさと10バーツ硬貨を財布から出すと、
100バーツ札が却ってくるではないですか。チケットとともに。
ポカーン…。
いいんだろうか。いいことにしますか(笑)
というワケでピンボケ気味ですが、

「10バーツ」のチケットをゲット。
先ほどの橋のところへ戻ります。
はやる気持ちを抑え切れず橋のたもとから温泉を眺めてみます。

橋で川を渡った向こう側に温泉の浴槽がいくつか並んでいます。
なかなか野趣あふれる温泉ではないですか~!
では、いざ!
橋入口の男性にチケットを渡すと一瞬怪訝そうな顔をしたものの
無言で半券を切り取り返してくれました ^_^;)
橋を渡り始めます。
<旅費交通費>
バス支払済み&歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:190バーツ
※旅は2014年4月1日(火)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく

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バスが停車しました。

サイヨーク常設検問
SAIYOK IMMIGRATION CHECK POINT
との看板が見えます。
国家警察局傘下の入国管理局が設けた検問のようで。
制服姿の係官が乗り込んでくると、
なぜか私の元にだけやって来るではないですか。
パスポートを渡すと、
「Japanese?」と。
クラップ(はい)。
「Where are you going?」
サンクラブリー・クラップ(サンクラブリーです)。
「How many days?」
ソーンワン・クラップ(2日です)。
それだけでパスポートを返され、バスから降りていきました。
問題無くて良かったけど、英語で答えるべきだったかも ^_^;)
再び走り出したバスは、ナムトック駅の先から始まった山間部を抜け、
なだらかな高原をひたすら走っていきます。

まるで北海道みたいな景色ですよね~。
そろそろ次の目的地かなとiPhoneのマップで現在地を確認。
すると車掌さんが「ここだよ」と声をかけに来てくれました。
運賃支払い時に「ヒンダート温泉」に着いたら声をかけてと
お願いしておいたんです。覚えていてくれて良かった。
というワケで無事に下車!

時刻は、12:39。
カンチャナブリー・バスターミナルから2時間21分。
さすがに遠いですね。
走って来た国道323号線の反対側に目をやると、

左は売店、右はヒンダート町役場関連の施設のようです。
その間の道をこれから歩くのです。
その前に売店前の看板をチェック。

ヒンダート温泉
間違いなくここです!
そうなんです。この先に温泉があると知って、わざわざやって来たのです。
おっと、バスを降りた場所をストリートビューでお知らせしておきます ^^

勾配のややある上り坂をてくてくと進むと、
左手下から川のせせらぎが聞こえてきました。
近そうだなと思っているとものの3,4分で

左へ下る道が出現。
ここっぽいので入ってみることに。
この下り口ですが、ストリートビューではガードレールで塞がれているものの、
私が行った時には取り払われていました。
下りると左右に土産物店が並んでいます。
左へ進んでみると、右手に

あった! ここだ。
右には橋が架かっていてその入口に机が置かれ男性が2人座っています。
温泉に入りたいんですが。
「チケットを買ってきてください。入口付近の赤い屋根の建物です」
え、そんなのあったっけ?
どうやら私が下りてきた道のもう少し先に正式な入口があったようで。
戻って探すと、

英語で「TICKET」と書かれていますしここのようです。
窓口には、
運営料金表
子供 5バーツ
大人 10バーツ
外国人子供 20バーツ
外国人大人 40バーツ
衣服用ロッカー 20バーツ
と。
小銭にくずしたかったので100バーツ札を窓口の女性に差し出します。
「10バーツ硬貨は無いんですか?」
あ、あります。
そそくさと10バーツ硬貨を財布から出すと、
100バーツ札が却ってくるではないですか。チケットとともに。
ポカーン…。
いいんだろうか。いいことにしますか(笑)
というワケでピンボケ気味ですが、

「10バーツ」のチケットをゲット。
先ほどの橋のところへ戻ります。
はやる気持ちを抑え切れず橋のたもとから温泉を眺めてみます。

橋で川を渡った向こう側に温泉の浴槽がいくつか並んでいます。
なかなか野趣あふれる温泉ではないですか~!
では、いざ!
橋入口の男性にチケットを渡すと一瞬怪訝そうな顔をしたものの
無言で半券を切り取り返してくれました ^_^;)
橋を渡り始めます。
<旅費交通費>
バス支払済み&歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:190バーツ
※旅は2014年4月1日(火)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
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