ワンムアン行きのバスは東へ一直線に伸びる国道3017号線を疾走。
両側にはヒマワリが刈り取られて茶色い土が剥き出しになった畑の
殺伐とした風景が続いています。
この辺りは地図で見るとまるで江戸時代の新田のように
整然と短冊状に道路で区切られているのが分かります。
でもこっちは逆に近年になって整備された印象。
かつてはほとんど何もない地域だったんでしょうね。
「ここだよ」
ふいに車掌さんがニコニコしながら伝えてくれました。
ありがとうございます!
時刻は14:03。
あぢー!
道路の反対側が、目的地の…
「バーンノーク...バーンノーク水上マーケット」
(ตลาดน้ำบ้านน๊อก...บ้านนอก)です。
訳すと「いなーか…いなか水上マーケット」(笑)
ネーミングに興味を持ってやってきたのでした。
グーグルマップで場所も示しておきます。
広大な駐車場を汗をかきながら抜けると、
あ、なるほど。ロッブリーだからサルなのね ^_^;)
股の間をくぐると入口。
左手に土産物店街への入口が。
順路のようなので行ってみますか。
お、ロッブリーご当地Tシャツ。
その他はお菓子や手織り(?)の布などの店がまばらに並んでます。
さらにその先にも商店街が。
階段状になってて面白いものの、
商品のラインナップはやはりピンときませんね。
抜けると、
入口からそんな気がしてたんですが、
どうもアメリカの西部開拓時代をコンセプトにしているようで。
こっちも。
「水上の島→」との案内に従って坂を下ると、
なかなか予想外に立派で清潔なフードコートが。
その向こうの光景にビックリ。
鉱山跡!?
大地が削られた部分に水が溜まり、
中央に取り残された土地が島になっています。
橋が架かってますね。
なるほど。グランド・キャニオンに見立てたのか。
「ヒマワリが綺麗ですよ。島に行ってみてください」
草木に水やりをしていた職員のおじいさんが、
話しかけてきました。
えっ、ここにもヒマワリがあるんですか。
ありがとうございます。行ってみます!
橋を渡って島に上陸。
こんな日差しが強烈な時間帯にあえて渡ってくる人は
私以外人っ子一人いません(笑)
ヒマワリが、島の縁に沿って綺麗に植えられています。
さっきのおじいさんもきっと毎日世話をしているんでしょうね。
それで見てほしかったのかも ^^
帰ってから調べたところ、この付近数か所でセメント原料土の
採掘が行われているので、きっとここもそうだったんでしょう。
シリカ、アルミナ、酸化鉄がある程度含まれていれば
セメント原料土と認められるようです。
ところで、頭痛がし出したんですよ。軽く熱中症だな。
さっきヒマワリ畑まで炎天下ひたすら歩いたのが祟ったのか。
しまった -_-;)
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:176バーツ
※旅は2015年2月21日(土)に行いました。
<参考>
"ข้อมูลประทานบัตรเหมืองแร่ทั่วประเทศ - กรมอุตสาหกรรมพื้นฐานและการเหมืองแร่"
"ดินซีเมนต์ - กรมอุตสาหกรรมพื้นฐานและการเหมืองแร่"
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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両側にはヒマワリが刈り取られて茶色い土が剥き出しになった畑の
殺伐とした風景が続いています。
この辺りは地図で見るとまるで江戸時代の新田のように
整然と短冊状に道路で区切られているのが分かります。
でもこっちは逆に近年になって整備された印象。
かつてはほとんど何もない地域だったんでしょうね。
「ここだよ」
ふいに車掌さんがニコニコしながら伝えてくれました。
ありがとうございます!
時刻は14:03。
あぢー!
道路の反対側が、目的地の…
「バーンノーク...バーンノーク水上マーケット」
(ตลาดน้ำบ้านน๊อก...บ้านนอก)です。
訳すと「いなーか…いなか水上マーケット」(笑)
ネーミングに興味を持ってやってきたのでした。
グーグルマップで場所も示しておきます。
広大な駐車場を汗をかきながら抜けると、
あ、なるほど。ロッブリーだからサルなのね ^_^;)
股の間をくぐると入口。
左手に土産物店街への入口が。
順路のようなので行ってみますか。
お、ロッブリーご当地Tシャツ。
その他はお菓子や手織り(?)の布などの店がまばらに並んでます。
さらにその先にも商店街が。
階段状になってて面白いものの、
商品のラインナップはやはりピンときませんね。
抜けると、
入口からそんな気がしてたんですが、
どうもアメリカの西部開拓時代をコンセプトにしているようで。
こっちも。
「水上の島→」との案内に従って坂を下ると、
なかなか予想外に立派で清潔なフードコートが。
その向こうの光景にビックリ。
鉱山跡!?
大地が削られた部分に水が溜まり、
中央に取り残された土地が島になっています。
橋が架かってますね。
なるほど。グランド・キャニオンに見立てたのか。
「ヒマワリが綺麗ですよ。島に行ってみてください」
草木に水やりをしていた職員のおじいさんが、
話しかけてきました。
えっ、ここにもヒマワリがあるんですか。
ありがとうございます。行ってみます!
橋を渡って島に上陸。
こんな日差しが強烈な時間帯にあえて渡ってくる人は
私以外人っ子一人いません(笑)
ヒマワリが、島の縁に沿って綺麗に植えられています。
さっきのおじいさんもきっと毎日世話をしているんでしょうね。
それで見てほしかったのかも ^^
帰ってから調べたところ、この付近数か所でセメント原料土の
採掘が行われているので、きっとここもそうだったんでしょう。
シリカ、アルミナ、酸化鉄がある程度含まれていれば
セメント原料土と認められるようです。
ところで、頭痛がし出したんですよ。軽く熱中症だな。
さっきヒマワリ畑まで炎天下ひたすら歩いたのが祟ったのか。
しまった -_-;)
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:176バーツ
※旅は2015年2月21日(土)に行いました。
<参考>
"ข้อมูลประทานบัตรเหมืองแร่ทั่วประเทศ - กรมอุตสาหกรรมพื้นฐานและการเหมืองแร่"
"ดินซีเมนต์ - กรมอุตสาหกรรมพื้นฐานและการเหมืองแร่"
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
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