バーン・バンケーンの読書室でノートPCでの仕事を片付けると
12時を回っていました。フードコートでランチにしますか。
有料ゾーンを出る前に、もう一度古い商店街を再現したところへ。
こうやって見るとまるで本物ですよね。
リアリティが凄い!
あ、トイレにも寄っておこっと ^_^;)
するとトイレもこんなレトロ風で手を抜いてません。
外に出たら雨がポツポツと降り始めてしまいました。
雨をよけながら有料ゾーンからフードコートを目指して歩き、
屋根のあるところへ一時退避。
ここはあのレストランのもう一つの入口前なんです。
自撮り用の壁面画がこんなところにも。
そしてフードコートに戻ってきました。
お昼時なんでさすがに混んでますね。
さて何を食べようかな~。
店を覗きこみながら歩いていると、
目が合ったとある店の女性店員さんがニコっと微笑んで
「南タイ料理です。いかがですか?」と。
オススメのとおりに2品を注文してみました。
合計105バーツ也。
南タイ料理ってバンコクであまり見かけませんよね。
料理が出来上がった頃には、外は土砂降りに。
屋外で食べていた人達が大慌てで中に移動してきたので
席を探しても空きがまったくない状態に。
しまった!
右往左往していると、中年女性が椅子を差し出してくれて
店のカウンターで食べていいですよと。
ありがとうございます!
どうやらフードコートの責任者っぽいですね。
気配りができる人が上にいるってことは、
とても期待できそうですよ、ここ ^^
ではお言葉に甘えてさっきの南タイ料理店のカウンターで
食べさせていただきまーす。
これはクイッティアオ・ガティガイ(ก๋วยเตี๋ยวกะทิไก่)
訳すと鶏のココナッツミルク・ビーフン麺。
甘いのかと想像したら、気になるほどの甘さではなく、
ほのかなココナッツ風味に若干の酸味があって絶妙な味加減です。
こっちはサラット・ケーク(สลัดแขก)
訳すとインド人サラダって感じでしょうかね。
卵、レタス、キュウリ、玉ねぎ、赤唐辛子の具に
ごまベースでやや辛さのあるドレッシングがかけてあります。
うーん、ちょっとはっきりしない味かな。
美味しくないわけじゃないんですが ^_^;)
食べ終わる頃には雨は止んでいました。
椅子を女性に返しつつお礼を言って後にします。
ほら、こんなに混み合ってるんですよ!
濡れた外の席を拭いているスタッフさん。
きっとこの後また拭く羽目になったんだろうな…。
さあ、思いのほか楽しめたバーン・バンケーンを後にして
帰るとしますか。
目の前の歩道橋でパホンヨーティン通りを反対側へと渡ります。
途中から振り返って見下ろしてみました。
駐車場も結構広いので車でも大丈夫ですね~。
反対側正面の陸軍第11歩兵連隊基地を今一度 ^_^;)
そう言えばいつだったか、ここって赤シャツ派デモの標的に
なってましたよね。
ちょうどバスが通過しているところにあるのが
バンコク中心部方面へのバス停。
そこで待っていると運良く185番の無料バスがやってきたので
行先を確認せずとりあえず乗ってみました。
パホンヨーティン通りでは高架鉄道グリーンラインの建設工事が
ずーっと続いています。
反対側に見える緑の一帯は、カセサート大学のキャンパス。
開業したら「カセサート大学駅」もここにできるみたいです。
ちなみにこの先のカセート交差点を越えるのに
またもや渋滞でかなり待たされました。
やっと交差点を越えたかと思ったら、その先でまた渋滞!
歩いたほうが速いんじゃないかと思い下車して歩き出したら…
いきなりスコールが!!
なんてツイてないんだ~(T_T)
商店の軒下で呆然と立ち尽くしていたら、
目の前に39番バスが渋滞で止まり、
目が合った女性車掌さんが「どうぞ乗ってください!」と。
渡りに船。ダッシュで乗り込みました。
渋滞を抜け、BTSモーチット駅下に到着した頃には
また雨が上がっていました。
ツイてるんだかツイていないんだかわかりませんね ^_^;)
とまあ、こんな感じで往復の交通に難ありですが、
バーン・バンケーン自体は古い町並みの再現も食事も
オススメできるスポットでした。よかったら行ってみてください!
<詳細>
バーン・バンケーン(Baan Bangkhen, บ้านบางเขน)
場所:パホンヨーティン通り沿い、陸軍第11歩兵連隊基地正面
地図:グーグルマップ
営業日時:無休24時間
ウェブサイト:バーン・バンケーン facebook
※旅は2017年3月29日(水)に行いました。
おわり
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
よろしければ下記バナーのクリックをお願いいたします。
★★★お薦めのタイ語学習書★★★
◇ 入門 ◇
『CD付き らくらく話せる! タイ語レッスン』ナツメ社
◇ 中 級 ◇
『中級タイ語総合読本』白水社
◇ 上 級 ◇
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん</
12時を回っていました。フードコートでランチにしますか。
有料ゾーンを出る前に、もう一度古い商店街を再現したところへ。
こうやって見るとまるで本物ですよね。
リアリティが凄い!
あ、トイレにも寄っておこっと ^_^;)
するとトイレもこんなレトロ風で手を抜いてません。
外に出たら雨がポツポツと降り始めてしまいました。
雨をよけながら有料ゾーンからフードコートを目指して歩き、
屋根のあるところへ一時退避。
ここはあのレストランのもう一つの入口前なんです。
自撮り用の壁面画がこんなところにも。
そしてフードコートに戻ってきました。
お昼時なんでさすがに混んでますね。
さて何を食べようかな~。
店を覗きこみながら歩いていると、
目が合ったとある店の女性店員さんがニコっと微笑んで
「南タイ料理です。いかがですか?」と。
オススメのとおりに2品を注文してみました。
合計105バーツ也。
南タイ料理ってバンコクであまり見かけませんよね。
料理が出来上がった頃には、外は土砂降りに。
屋外で食べていた人達が大慌てで中に移動してきたので
席を探しても空きがまったくない状態に。
しまった!
右往左往していると、中年女性が椅子を差し出してくれて
店のカウンターで食べていいですよと。
ありがとうございます!
どうやらフードコートの責任者っぽいですね。
気配りができる人が上にいるってことは、
とても期待できそうですよ、ここ ^^
ではお言葉に甘えてさっきの南タイ料理店のカウンターで
食べさせていただきまーす。
これはクイッティアオ・ガティガイ(ก๋วยเตี๋ยวกะทิไก่)
訳すと鶏のココナッツミルク・ビーフン麺。
甘いのかと想像したら、気になるほどの甘さではなく、
ほのかなココナッツ風味に若干の酸味があって絶妙な味加減です。
こっちはサラット・ケーク(สลัดแขก)
訳すとインド人サラダって感じでしょうかね。
卵、レタス、キュウリ、玉ねぎ、赤唐辛子の具に
ごまベースでやや辛さのあるドレッシングがかけてあります。
うーん、ちょっとはっきりしない味かな。
美味しくないわけじゃないんですが ^_^;)
食べ終わる頃には雨は止んでいました。
椅子を女性に返しつつお礼を言って後にします。
ほら、こんなに混み合ってるんですよ!
濡れた外の席を拭いているスタッフさん。
きっとこの後また拭く羽目になったんだろうな…。
さあ、思いのほか楽しめたバーン・バンケーンを後にして
帰るとしますか。
目の前の歩道橋でパホンヨーティン通りを反対側へと渡ります。
途中から振り返って見下ろしてみました。
駐車場も結構広いので車でも大丈夫ですね~。
反対側正面の陸軍第11歩兵連隊基地を今一度 ^_^;)
そう言えばいつだったか、ここって赤シャツ派デモの標的に
なってましたよね。
ちょうどバスが通過しているところにあるのが
バンコク中心部方面へのバス停。
そこで待っていると運良く185番の無料バスがやってきたので
行先を確認せずとりあえず乗ってみました。
パホンヨーティン通りでは高架鉄道グリーンラインの建設工事が
ずーっと続いています。
反対側に見える緑の一帯は、カセサート大学のキャンパス。
開業したら「カセサート大学駅」もここにできるみたいです。
ちなみにこの先のカセート交差点を越えるのに
またもや渋滞でかなり待たされました。
やっと交差点を越えたかと思ったら、その先でまた渋滞!
歩いたほうが速いんじゃないかと思い下車して歩き出したら…
いきなりスコールが!!
なんてツイてないんだ~(T_T)
商店の軒下で呆然と立ち尽くしていたら、
目の前に39番バスが渋滞で止まり、
目が合った女性車掌さんが「どうぞ乗ってください!」と。
渡りに船。ダッシュで乗り込みました。
渋滞を抜け、BTSモーチット駅下に到着した頃には
また雨が上がっていました。
ツイてるんだかツイていないんだかわかりませんね ^_^;)
とまあ、こんな感じで往復の交通に難ありですが、
バーン・バンケーン自体は古い町並みの再現も食事も
オススメできるスポットでした。よかったら行ってみてください!
<詳細>
バーン・バンケーン(Baan Bangkhen, บ้านบางเขน)
場所:パホンヨーティン通り沿い、陸軍第11歩兵連隊基地正面
地図:グーグルマップ
営業日時:無休24時間
ウェブサイト:バーン・バンケーン facebook
※旅は2017年3月29日(水)に行いました。
おわり
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
よろしければ下記バナーのクリックをお願いいたします。
ブログを書く励みになります m(_ _)m
★★★お薦めのタイ語学習書★★★
◇ 入門 ◇
『CD付き らくらく話せる! タイ語レッスン』ナツメ社
◇ 中 級 ◇
『中級タイ語総合読本』白水社
◇ 上 級 ◇
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん</