ワット・トーン・サーラー・ンガームの白壁に沿って右へ曲がります。
そうそう、この路地はペットカセーム・ソイ20と言うんです。
で、また壁伝いに左へ曲がっている路地に従って進むと、
お坊さんとKittyちゃんのコラボがなんとも ^^
その店に何の用事があったのか気になるところです。
左手には
こんな一角が。店じゃないんですよ。
お寺の白壁に強引に細い屋根が張られていて狭い休憩スペースが
こしらえてあるんです。 左の掲示板には、日本で今ホットな「デング熱」の文字が。
発症の原因・経過についての説明がされているようです。
んー、ここは何なんでしょう。
自治会の掲示板&集会所ってな感じですかね?
ふと頭上を見上げると、
巨大な枝豆みたいなのが!
乾燥させたモノがオブジェとしてよくチャトゥチャク市場なんかで売られてますよね。
でも実際に木になってるのは初めて見ましたよ。
さらに歩いていこうとすると、
前から壁が迫ってきました -_-;)
細い路地でそんなデカイ図体を転がす度胸は見上げたもんですなー。
トラックが去るのを待ってからさらに進むと、左手にまた寺院が。
ワット・カンペーン・バーンチャークというお寺です。
でもお寺自体よりも気になるモノが右手に…。
なんだこの建物は。4年前に来た時にはなかったぞ。
さらに入口には、
バーンルアン運河水上マーケット (ตลาดน้ำคลองบางหลวง)
とあるじゃないですか!
バーンルアン運河とはバンコク・ヤイ運河の別名。
もちろん、ナコーンパトムのバーンルアン市場とは別物です。
屋根の下で辛うじて屋台の支度をしている一人のおばさんを発見。
すみません、ここの水上マーケットは毎日やってるんですか?
「土日だけです。でもまだ態勢が十分ではありません」
きっとオープンしたばかりなんですね。
情報のお礼におばさんの商品、豚の串焼きを買おうと思ったら、
まだ準備中なのでとのこと。残念 ^_^;)
ブログを書くためにネットで調べたら、この時はまだ仮オープンで、
正式オープンはなんと一昨日、2014年8月30日(土)!!
地元パーシーチャルーン区主催で式典も催されたとか。
ワット・ニンマーノーラディー(パーシーチャルーン運河水上マーケット向かい)
やバンコク・ヤイ運河沿いの9寺を船で巡るツアーも催行されたようですが、
今後も毎土日にやってくれたら面白いですね。
土日にまたどんな感じなのか様子を見に来るとしますか。
パーシーチャルーン運河水上マーケットとセットで~。
細長い造りの建物の下を抜けた先は、
バンコク・ヤイ運河の船着場でした。
ここには定期船は走ってない…かな?
実はサートーン~ペットカセーム20という水上バス路線が
朝夕のみ運行しているとの情報を見たことがあるんですが、
本当にあるのかよく分かりません ^_^;)
ちょっと左へと向くと、ケッタイなモノが目に飛びこんできました。
樹上ハウス!?
登ってみるしかないでしょう!(笑)
急な木の階段をクモの巣にまみれながら慎重に登っていくと、
特段、何があるワケでもなく…。
景色も思ったほど良くないし。期待し過ぎた私がバカでした -_-;)
でも、
ハウス外の階段最上部からの眺めは、まずまずのものでした。
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:51バーツ
※旅は2014年5月16日(金)に行いました。
<参考>
新聞『Daily News』2014年8月29日付け記事
facebook "ตลาดน้ำคลองบางหลวง ชุมชนกำแพงทองพัฒนา"
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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そうそう、この路地はペットカセーム・ソイ20と言うんです。
で、また壁伝いに左へ曲がっている路地に従って進むと、
お坊さんとKittyちゃんのコラボがなんとも ^^
その店に何の用事があったのか気になるところです。
左手には
こんな一角が。店じゃないんですよ。
お寺の白壁に強引に細い屋根が張られていて狭い休憩スペースが
こしらえてあるんです。 左の掲示板には、日本で今ホットな「デング熱」の文字が。
発症の原因・経過についての説明がされているようです。
んー、ここは何なんでしょう。
自治会の掲示板&集会所ってな感じですかね?
ふと頭上を見上げると、
巨大な枝豆みたいなのが!
乾燥させたモノがオブジェとしてよくチャトゥチャク市場なんかで売られてますよね。
でも実際に木になってるのは初めて見ましたよ。
さらに歩いていこうとすると、
前から壁が迫ってきました -_-;)
細い路地でそんなデカイ図体を転がす度胸は見上げたもんですなー。
トラックが去るのを待ってからさらに進むと、左手にまた寺院が。
ワット・カンペーン・バーンチャークというお寺です。
でもお寺自体よりも気になるモノが右手に…。
なんだこの建物は。4年前に来た時にはなかったぞ。
さらに入口には、
バーンルアン運河水上マーケット (ตลาดน้ำคลองบางหลวง)
とあるじゃないですか!
バーンルアン運河とはバンコク・ヤイ運河の別名。
もちろん、ナコーンパトムのバーンルアン市場とは別物です。
屋根の下で辛うじて屋台の支度をしている一人のおばさんを発見。
すみません、ここの水上マーケットは毎日やってるんですか?
「土日だけです。でもまだ態勢が十分ではありません」
きっとオープンしたばかりなんですね。
情報のお礼におばさんの商品、豚の串焼きを買おうと思ったら、
まだ準備中なのでとのこと。残念 ^_^;)
ブログを書くためにネットで調べたら、この時はまだ仮オープンで、
正式オープンはなんと一昨日、2014年8月30日(土)!!
地元パーシーチャルーン区主催で式典も催されたとか。
ワット・ニンマーノーラディー(パーシーチャルーン運河水上マーケット向かい)
やバンコク・ヤイ運河沿いの9寺を船で巡るツアーも催行されたようですが、
今後も毎土日にやってくれたら面白いですね。
土日にまたどんな感じなのか様子を見に来るとしますか。
パーシーチャルーン運河水上マーケットとセットで~。
細長い造りの建物の下を抜けた先は、
バンコク・ヤイ運河の船着場でした。
ここには定期船は走ってない…かな?
実はサートーン~ペットカセーム20という水上バス路線が
朝夕のみ運行しているとの情報を見たことがあるんですが、
本当にあるのかよく分かりません ^_^;)
ちょっと左へと向くと、ケッタイなモノが目に飛びこんできました。
樹上ハウス!?
登ってみるしかないでしょう!(笑)
急な木の階段をクモの巣にまみれながら慎重に登っていくと、
特段、何があるワケでもなく…。
景色も思ったほど良くないし。期待し過ぎた私がバカでした -_-;)
でも、
ハウス外の階段最上部からの眺めは、まずまずのものでした。
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:51バーツ
※旅は2014年5月16日(金)に行いました。
<参考>
新聞『Daily News』2014年8月29日付け記事
facebook "ตลาดน้ำคลองบางหลวง ชุมชนกำแพงทองพัฒนา"
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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