パーシーチャルーン運河を橋で渡り、
ワット・ニンマーノーラディー側へ戻ります。
こちら側にも少しある木造長屋を見てみましょう。
閑散としてまーす。
こっちには商店は無さそうな雰囲気。土日ならやってるんですかね?
そんな一角にこんなもの発見。
木、ですね。
運河を流れてきたのか、はたまたここに長屋を建てる際に倒した木なのか。
神様として祀られているようです。
ここからあちら側のパーシーチャルーン運河水上マーケットの
メイン部分を眺めてみます。
静かですねぇ。
その先にある小橋でワット・ニンマーノーラディー境内へ戻り、
パーシーチャルーン水上マーケットは終わり。
うーん、平日は見るべきものがちっとも無いぞ。
土日にまた来るとしましょう。ぜひ無料の水上バスで!
11:24、ワット・ニンマーノーラディーを去りバーンケー市場へ。
ますます暑さが増しましたよ。
たまらずに涼を取ろうと市場内のローカルデパートへ。
2階へ上がってみます。
そこには申し訳程度のフードコートが。
チャーイェン(アイスミルクティー)を飲んで一服し、
トイレに入ってから行動再開!
バーンケー市場内西端付近にあるバス乗り場へ向かいます。
ここ発着のローカルバスにはいくつか行き先があるんですが、
今回はこのバス、バーンボーン行きに乗ってみましょう。
乗り込んで間もなく発車。 時刻は11:59。
バーンケー市場のアーケードを抜けて、
表のペットカセーム通りを左へと走り出します。
ほどなくしてまた左折。パーシーチャルーン運河を渡り、
道なりに南下していきます。
この辺には初めて来たんですが、
沿道には商店が結構建ち並んでいて意外と栄えているんですね。
そして前方にエーカチャイ通りが見えてきました。
右へ行くとマハーチャイですね。
バスは右へ曲がったかと思うと、歩道橋の下で停車。
ここが終点のバーンボーンってことのようです。
他のお客さんとともに下車します。
時刻は、12:18。
さーて、このバーンボーンの市場で探したいものがあったんですよ。
それはこの付近の農園で突然変異で生まれた巨大なマンゴー、カーオニヨム。
1個が0.6~1.5kgと普通のマンゴーの2~5倍ほどもあるんです。
2000年、正式に国に品種登録されたんですよ。
実はさっきバーンケー市場でも探したんですが見つからず、
このバンボーンの地で再度探してみようと思っていたのですが…
とにかく暑い!!
とてもじゃないけど、歩き回る気にはなれません。
うーむ、ここまで来たのに残念。
強烈な日差しの照りつける歩道橋上からマハーチャイ方面を眺めます。
お、バスが来た。急いで反対側へ下りバス停へ。
早々に120番バスで退散でーす ^_^;)
時刻は、12:21。
エーカチャイ通りを北上。途中右手にはワット・シンが。
バーンケー市場発のローカルバスには、ワット・シン行きもありました。
ここまで来るのか。
BTSの高架橋の下まで来ました。
ウォンウィエンヤイ駅でも良かったのですが、
もう一つ先のクルン・トンブリー駅前で下車。
時刻は、13:09。
なんだか本当にミニ・トリップになってしまいました(笑)
4月の暑さ真っ盛りに歩き回るのは、やはりシンドイですね。
でも後日、パーシーチャルーン運河の無料水上バスに乗船しがてら、
今回行った地域をまた通る予定ですので、まぁいいことにしましょう ^_^;)
というワケで、今回の旅も終了です。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!
次回の旅は、どれを先に書こうか考え中です。
しばしお待ちください!
<旅費交通費>
バーンボーン行きバス:7バーツ
120番バス:8バーツ
ここまでの合計:72.5バーツ
※旅は2014年4月8日(火)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
おわり
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ワット・ニンマーノーラディー側へ戻ります。
こちら側にも少しある木造長屋を見てみましょう。
閑散としてまーす。
こっちには商店は無さそうな雰囲気。土日ならやってるんですかね?
そんな一角にこんなもの発見。
木、ですね。
運河を流れてきたのか、はたまたここに長屋を建てる際に倒した木なのか。
神様として祀られているようです。
ここからあちら側のパーシーチャルーン運河水上マーケットの
メイン部分を眺めてみます。
静かですねぇ。
その先にある小橋でワット・ニンマーノーラディー境内へ戻り、
パーシーチャルーン水上マーケットは終わり。
うーん、平日は見るべきものがちっとも無いぞ。
土日にまた来るとしましょう。ぜひ無料の水上バスで!
11:24、ワット・ニンマーノーラディーを去りバーンケー市場へ。
ますます暑さが増しましたよ。
たまらずに涼を取ろうと市場内のローカルデパートへ。
2階へ上がってみます。
そこには申し訳程度のフードコートが。
チャーイェン(アイスミルクティー)を飲んで一服し、
トイレに入ってから行動再開!
バーンケー市場内西端付近にあるバス乗り場へ向かいます。
ここ発着のローカルバスにはいくつか行き先があるんですが、
今回はこのバス、バーンボーン行きに乗ってみましょう。
乗り込んで間もなく発車。 時刻は11:59。
バーンケー市場のアーケードを抜けて、
表のペットカセーム通りを左へと走り出します。
ほどなくしてまた左折。パーシーチャルーン運河を渡り、
道なりに南下していきます。
この辺には初めて来たんですが、
沿道には商店が結構建ち並んでいて意外と栄えているんですね。
そして前方にエーカチャイ通りが見えてきました。
右へ行くとマハーチャイですね。
バスは右へ曲がったかと思うと、歩道橋の下で停車。
ここが終点のバーンボーンってことのようです。
他のお客さんとともに下車します。
時刻は、12:18。
さーて、このバーンボーンの市場で探したいものがあったんですよ。
それはこの付近の農園で突然変異で生まれた巨大なマンゴー、カーオニヨム。
1個が0.6~1.5kgと普通のマンゴーの2~5倍ほどもあるんです。
2000年、正式に国に品種登録されたんですよ。
実はさっきバーンケー市場でも探したんですが見つからず、
このバンボーンの地で再度探してみようと思っていたのですが…
とにかく暑い!!
とてもじゃないけど、歩き回る気にはなれません。
うーむ、ここまで来たのに残念。
強烈な日差しの照りつける歩道橋上からマハーチャイ方面を眺めます。
お、バスが来た。急いで反対側へ下りバス停へ。
早々に120番バスで退散でーす ^_^;)
時刻は、12:21。
エーカチャイ通りを北上。途中右手にはワット・シンが。
バーンケー市場発のローカルバスには、ワット・シン行きもありました。
ここまで来るのか。
BTSの高架橋の下まで来ました。
ウォンウィエンヤイ駅でも良かったのですが、
もう一つ先のクルン・トンブリー駅前で下車。
時刻は、13:09。
なんだか本当にミニ・トリップになってしまいました(笑)
4月の暑さ真っ盛りに歩き回るのは、やはりシンドイですね。
でも後日、パーシーチャルーン運河の無料水上バスに乗船しがてら、
今回行った地域をまた通る予定ですので、まぁいいことにしましょう ^_^;)
というワケで、今回の旅も終了です。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!
次回の旅は、どれを先に書こうか考え中です。
しばしお待ちください!
<旅費交通費>
バーンボーン行きバス:7バーツ
120番バス:8バーツ
ここまでの合計:72.5バーツ
※旅は2014年4月8日(火)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
おわり
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