大満足だったシーフードレストラン「クルア・バーンタウィー」での
ランチを終え、いよいよ海上寺院ワット・ホントーンへ向かいます。


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時刻は、12:52。

ひときわ目を引く建設中の高いビルというか塔というかに向けて
コンクリートの橋が伸びてますが、直感的にあっちではないと感じた私は
手前を左に入り込んでいきました。


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あった。どうやらこっちのよう。
他の人たちもこの道へと進んでいます。


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正解だったようで~。

歩いて行くと、


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もうここから海の上なんですね。

最初の建物に吸い込まれるように入ると、


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大勢の人たちがお供えグッズを手に集まっています。

眺めていたら僧侶が列をなして正面に登場。

まずい。
このままいたら中座するわけにいかなくなりそうなので
慌ててさらに奥へと出たのでした。


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するとちょっとした広場になっているその先に、
金色の仏塔が見えてきましたよ~。

仏塔まで続く橋の欄干は、


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仏法の守護神、ナーガになっています。

頭の数は7つがポピュラーなようですが、
ワット・ホントーンのは9つありますね。


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橋を渡りつつ左手を眺めると、


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ちょっと霞んでいますが、向こうに小さめな町が見えるのに気付きました。

方角からして、チョンブリーの町に違いありません。
直線距離で15kmほど、ここから車で行くと35km離れています。


さらに目を沖の方に向けると、


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島がいくつか見えてますね。

きっとあのどれかがシーチャン島のはず。
そのうち行ってみるかな。


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橋の屋根に無数にある風鈴の音色に包まれつつ、
海風を感じながら涼しい気分に浸って橋を渡っていきます。




<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:140バーツ

※旅は2015年11月19日(木)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

クローンダーン

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