休憩した食堂兼売店の先から山道を登りに登り、
50分ほど経ったところで、こんなところに到着しました。
右手の小屋には「トーンパープーム国立公園」と
書いてあります。
内部には宿泊施設もあるそうですよ。
なんでも樹上ハウスもあるんだとか。
でもタイ人の旅行記を読んだら携帯の電波が届かないそうなので、
自然に囲まれた環境を満喫する以外、
何もすることがないかもしれません(笑)
それでもちょっと興味がありますね。
いつか泊まってみたいもんです。
そんなトーンパープーム国立公園入口前の綺麗な草地を眺めながら、
ソンテオはなおも走ると、そこから12分でゲートが見えてきました。
イートン住民は皆様を歓迎します。
涼しい気候 鉱山伝説で有名
おぉ、ここからがイートン(อีต่อง)なのか!
時刻は、16:15。
少々停車してから走り出すと、
一人のおばちゃんが運転手に左の道に入るように伝えました。
細い上り道を進んでいくと、そこは
学校。
国旗掲揚をする柱の前に子供達数人が直立しているのが見えます。
おばちゃんは学校関係者かな?
降ろして元の道に戻り、
ソンテオはさらに坂道をずんずん登り出しました。
イートンのゲートを通ったからもう到着だと思ったら
とんでもなかったです。
でも
大きな国王肖像画が立っているので、
ようやく目的地の集落入口に着いたようです。
右手には長方形の池があり対岸に建物が並んでいます。
進む道の先に見える山の上には寺院も見えますね。
池の先で右に曲がります。
ここにもゲートが。集落の入口ですね。
さっきのゲートからここまで一帯をイートンと呼び、
ここの集落だけをピロック(ปิล็อก)と呼ぶのかなとも思いましたが、
そうじゃないような表記も見かけたのでよく分かりません。
なので私はこの集落をイートンと呼ぶことにしますね ^_^;)
この道がイートン集落の目抜き通りのようです。
右手で鉄筋コンクリートの建物を建設中…。
ハッ!? もしや屋根に縛り付けてある鉄材って!?
と思ったところでちょうどソンテオが停車。
「ここが宿ですよ」と運転手さん。
ソンテオを降りて運賃70バーツを支払います。
時刻は、16:28。
トーンパープーム市場を出発してから3時間かかったんですね。
でも集落長を待たなければ、2時間10分ほどで着いたのかも…。
思ったとおり、鉄材を下ろしにかかっています(笑)
そしてソンテオは去って行ったのでした。
どうも突き当りで終点のようです。
で、左手のここが宿のようで。
すみませーん、と入ってみると、
中には60代の女性が一人。オーナーさんでした。
一人だと告げると、通常は800バーツだけど
700バーツにしてあげる。でもその代わり朝食は付かないよ、と。
それで結構です ^^
オーナーさんは鍵を持ち、建物の裏手へと案内してくれました。
てっきりこの建物かと思った。
裏手階段のこの右手の建物が宿でした。
「どちらの部屋がいい?」
2つ並んだ部屋をそれぞれ見せてくれます。
あ、じゃあ奥の方の部屋でお願いします。
鍵を渡すとオーナーさんは戻って行きました。
ほお、小奇麗じゃないですか!
テレビもコンセントもありますね。
エアコンは無いけど、年中涼しいみたいだから
要らないんじゃないでしょうか。
トイレが手桶式じゃなくて本当に良かった!!(笑)
部屋の外の廊下兼バルコニーに出てみます。
考えてみたら当たり前なんですが、
山と緑に囲まれたとても静かな集落の景色なのでした。
さて、日が暮れる前に是非とも行きたいところがあるので、
早速歩き回りますよ~。
<旅費交通費>
ソンテオ:70バーツ
宿代:700バーツ
ここまでの合計:939バーツ
※旅は2017年3月27日(月)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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◇ 中 級 ◇
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◇ 上 級 ◇
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん</
50分ほど経ったところで、こんなところに到着しました。
右手の小屋には「トーンパープーム国立公園」と
書いてあります。
内部には宿泊施設もあるそうですよ。
なんでも樹上ハウスもあるんだとか。
でもタイ人の旅行記を読んだら携帯の電波が届かないそうなので、
自然に囲まれた環境を満喫する以外、
何もすることがないかもしれません(笑)
それでもちょっと興味がありますね。
いつか泊まってみたいもんです。
そんなトーンパープーム国立公園入口前の綺麗な草地を眺めながら、
ソンテオはなおも走ると、そこから12分でゲートが見えてきました。
イートン住民は皆様を歓迎します。
涼しい気候 鉱山伝説で有名
おぉ、ここからがイートン(อีต่อง)なのか!
時刻は、16:15。
少々停車してから走り出すと、
一人のおばちゃんが運転手に左の道に入るように伝えました。
細い上り道を進んでいくと、そこは
学校。
国旗掲揚をする柱の前に子供達数人が直立しているのが見えます。
おばちゃんは学校関係者かな?
降ろして元の道に戻り、
ソンテオはさらに坂道をずんずん登り出しました。
イートンのゲートを通ったからもう到着だと思ったら
とんでもなかったです。
でも
大きな国王肖像画が立っているので、
ようやく目的地の集落入口に着いたようです。
右手には長方形の池があり対岸に建物が並んでいます。
進む道の先に見える山の上には寺院も見えますね。
池の先で右に曲がります。
ここにもゲートが。集落の入口ですね。
さっきのゲートからここまで一帯をイートンと呼び、
ここの集落だけをピロック(ปิล็อก)と呼ぶのかなとも思いましたが、
そうじゃないような表記も見かけたのでよく分かりません。
なので私はこの集落をイートンと呼ぶことにしますね ^_^;)
この道がイートン集落の目抜き通りのようです。
右手で鉄筋コンクリートの建物を建設中…。
ハッ!? もしや屋根に縛り付けてある鉄材って!?
と思ったところでちょうどソンテオが停車。
「ここが宿ですよ」と運転手さん。
ソンテオを降りて運賃70バーツを支払います。
時刻は、16:28。
トーンパープーム市場を出発してから3時間かかったんですね。
でも集落長を待たなければ、2時間10分ほどで着いたのかも…。
思ったとおり、鉄材を下ろしにかかっています(笑)
そしてソンテオは去って行ったのでした。
どうも突き当りで終点のようです。
で、左手のここが宿のようで。
すみませーん、と入ってみると、
中には60代の女性が一人。オーナーさんでした。
一人だと告げると、通常は800バーツだけど
700バーツにしてあげる。でもその代わり朝食は付かないよ、と。
それで結構です ^^
オーナーさんは鍵を持ち、建物の裏手へと案内してくれました。
てっきりこの建物かと思った。
裏手階段のこの右手の建物が宿でした。
「どちらの部屋がいい?」
2つ並んだ部屋をそれぞれ見せてくれます。
あ、じゃあ奥の方の部屋でお願いします。
鍵を渡すとオーナーさんは戻って行きました。
ほお、小奇麗じゃないですか!
テレビもコンセントもありますね。
エアコンは無いけど、年中涼しいみたいだから
要らないんじゃないでしょうか。
トイレが手桶式じゃなくて本当に良かった!!(笑)
部屋の外の廊下兼バルコニーに出てみます。
考えてみたら当たり前なんですが、
山と緑に囲まれたとても静かな集落の景色なのでした。
さて、日が暮れる前に是非とも行きたいところがあるので、
早速歩き回りますよ~。
<旅費交通費>
ソンテオ:70バーツ
宿代:700バーツ
ここまでの合計:939バーツ
※旅は2017年3月27日(月)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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◇ 中 級 ◇
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