18時を過ぎて日が落ち、ようやく雰囲気が出てきた
チェンマイ・ナイトバザールを再び歩くことにします。
中でも威容が目を引くのがここ。
なんていうんですか、ここの名称?
まあいいや。入ってみますか。
おー、見た目は綺麗ですね~。
しかしお客さんほとんど無しで暇そうだな…。
並んでいる商品も一瞥して興味を持てなかったので外に戻りますか。
出口から眺めたチャーンクラーン通り。
通り両側の歩道に露店がビッシリ並んでいます。
実は私、てっきり17時からこの通りが歩行者天国になって
路上に店が出るんだと勘違いしていたんですよ。
そうじゃなかったんですね。あまりにも無知ですみません ^_^;)
こんな感じで歩道に露店が並んでいるだけだったら、
シーロムやスクンビットのナナ駅周辺で幾度となく見ている光景ですし、
商品の顔ぶれも変わり映えしないので、早々に飽きてしまいました。
タイ人の知人からチェンマイ・ナイトバザールは楽しいから
絶対行ったほうがいいよ、と言われていたもので、
とても楽しみにしていたんですが…。
タイ人観光客なら楽しめるのかな?
それかタイに初めて来た外国人観光客なら喜ぶのかな?
知名度のわりになんてガッカリなスポットなんだと感じたんですが、
どうやら昔はもっと賑わっていたようですね。
ナイトバザールの露店が歩道や車道にはみ出して通行の邪魔になったり、
深夜に片付けをする音がうるさい等の苦情があり、2013年に行政裁判所が
チェンマイ市に対して改善するよう命令を下したんだそうで。
そこで露店の幅は0.9m、歩道は必ず1mの幅を確保するなどといった
新ルールを決めるとともに、ナイトバザールの人気復活策を話し合う
会合を設けている最中のようです。
市が発行したナイトバザールでの露店営業許可証は883枚。
通り沿いの750mにそんなに店が並んでいるとは思えないのですが、
いずれにしてももうちょっと特色ある商品を扱って欲しいものですねー。
バンコクっぽいショッピングビルが反対側に見えてきました。
パンティップ・センターって言うんですか?
やっぱりIT関連の店が集まっているんでしょうか。
入りませんでしたけど。
なんだか最後の最後で残念な思いをしていまいました。
もういい時間だし、またTuiさんのお店「COTO COTO」さんに
顔を出しますか。
目の前のチャーンクラーン通りをのろのろ走って来る
赤いソンテオ(ロッ・デーン)に声をかけ、
スアンドーク門まで行けるか尋ねてみました。
が、断られ続けることなんと5台!
次に尋ねてもどうせまた断られてイヤな思いをするだけだろうという
心理的負担に負け、諦めてお堀端まで歩くことに。
時刻は、18:42。
パンティップの交差点からシードンチャイ通りを西へ歩き始めます。
すると、なんだろうあそこは?
渡って近付いてみます。
おっ、Wawee Coffeeじゃないですか!!
そうだ、店員さんにスアンドーク門までの行き方について
アドバイスを乞いつつコーヒーでのんびりするのもいいかも~。
入店するとカウンターにいる店長らしき男性と若い女性スタッフが…
ニコリともせずに出迎えてくれました。
スタバのフレンドリーさと対極ですな -_-;)
まあいいや。ホットのアメリカーノー(アメリカン)を注文。
そして店長さんにスアンドーク門までどうやっていけばいいか尋ねると、
「店の前からロッ・デーンで行けますよ」
えっ、行ってくれますか?
「はい。行くはずです」
と仏頂面のまま教えてくれました。
スアンドーク門は、西方向に走る流れの先にあるから行ってくれるのかな。
たった1回交差点を曲がっただけでそんなに違うものだとは。
Wawee Coffeeも北タイのコーヒー豆を使うチェンマイ発祥の
カフェ・チェーン。2013年時点でチェンマイに16店、
バンコクに5店、その他地方に6店あります。
バンコクのアーリーにある支店は、数年前には意識高い系の若者が集う
カフェとして人気でしたね。今はどうなんだろ?
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:2,288バーツ
※旅は2015年2月18日(水)に行いました。
<参考>
Manager Online
"ถกนัดแรกสางปมไนท์บาซาร์เชียงใหม่ พบผู้ค้าถือเกิน-บางรายได้ยกครัว",2015年3月26日付
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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◇ 初 級 ◇
『あなただけのタイ語家庭教師』 (CDブック)国際語学社
◇ 中 級 ◇
『中級タイ語総合読本』白水社
◇ 上 級 ◇
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん
チェンマイ・ナイトバザールを再び歩くことにします。
中でも威容が目を引くのがここ。
なんていうんですか、ここの名称?
まあいいや。入ってみますか。
おー、見た目は綺麗ですね~。
しかしお客さんほとんど無しで暇そうだな…。
並んでいる商品も一瞥して興味を持てなかったので外に戻りますか。
出口から眺めたチャーンクラーン通り。
通り両側の歩道に露店がビッシリ並んでいます。
実は私、てっきり17時からこの通りが歩行者天国になって
路上に店が出るんだと勘違いしていたんですよ。
そうじゃなかったんですね。あまりにも無知ですみません ^_^;)
こんな感じで歩道に露店が並んでいるだけだったら、
シーロムやスクンビットのナナ駅周辺で幾度となく見ている光景ですし、
商品の顔ぶれも変わり映えしないので、早々に飽きてしまいました。
タイ人の知人からチェンマイ・ナイトバザールは楽しいから
絶対行ったほうがいいよ、と言われていたもので、
とても楽しみにしていたんですが…。
タイ人観光客なら楽しめるのかな?
それかタイに初めて来た外国人観光客なら喜ぶのかな?
知名度のわりになんてガッカリなスポットなんだと感じたんですが、
どうやら昔はもっと賑わっていたようですね。
ナイトバザールの露店が歩道や車道にはみ出して通行の邪魔になったり、
深夜に片付けをする音がうるさい等の苦情があり、2013年に行政裁判所が
チェンマイ市に対して改善するよう命令を下したんだそうで。
そこで露店の幅は0.9m、歩道は必ず1mの幅を確保するなどといった
新ルールを決めるとともに、ナイトバザールの人気復活策を話し合う
会合を設けている最中のようです。
市が発行したナイトバザールでの露店営業許可証は883枚。
通り沿いの750mにそんなに店が並んでいるとは思えないのですが、
いずれにしてももうちょっと特色ある商品を扱って欲しいものですねー。
バンコクっぽいショッピングビルが反対側に見えてきました。
パンティップ・センターって言うんですか?
やっぱりIT関連の店が集まっているんでしょうか。
入りませんでしたけど。
なんだか最後の最後で残念な思いをしていまいました。
もういい時間だし、またTuiさんのお店「COTO COTO」さんに
顔を出しますか。
目の前のチャーンクラーン通りをのろのろ走って来る
赤いソンテオ(ロッ・デーン)に声をかけ、
スアンドーク門まで行けるか尋ねてみました。
が、断られ続けることなんと5台!
次に尋ねてもどうせまた断られてイヤな思いをするだけだろうという
心理的負担に負け、諦めてお堀端まで歩くことに。
時刻は、18:42。
パンティップの交差点からシードンチャイ通りを西へ歩き始めます。
すると、なんだろうあそこは?
渡って近付いてみます。
おっ、Wawee Coffeeじゃないですか!!
そうだ、店員さんにスアンドーク門までの行き方について
アドバイスを乞いつつコーヒーでのんびりするのもいいかも~。
入店するとカウンターにいる店長らしき男性と若い女性スタッフが…
ニコリともせずに出迎えてくれました。
スタバのフレンドリーさと対極ですな -_-;)
まあいいや。ホットのアメリカーノー(アメリカン)を注文。
そして店長さんにスアンドーク門までどうやっていけばいいか尋ねると、
「店の前からロッ・デーンで行けますよ」
えっ、行ってくれますか?
「はい。行くはずです」
と仏頂面のまま教えてくれました。
スアンドーク門は、西方向に走る流れの先にあるから行ってくれるのかな。
たった1回交差点を曲がっただけでそんなに違うものだとは。
Wawee Coffeeも北タイのコーヒー豆を使うチェンマイ発祥の
カフェ・チェーン。2013年時点でチェンマイに16店、
バンコクに5店、その他地方に6店あります。
バンコクのアーリーにある支店は、数年前には意識高い系の若者が集う
カフェとして人気でしたね。今はどうなんだろ?
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:2,288バーツ
※旅は2015年2月18日(水)に行いました。
<参考>
Manager Online
"ถกนัดแรกสางปมไนท์บาซาร์เชียงใหม่ พบผู้ค้าถือเกิน-บางรายได้ยกครัว",2015年3月26日付
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
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