以前乗り間違えて北のほうに連れて行かれた
ソンテオの乗り場へ向かうとしますか。
スパンブリー市街の目抜き通り、
プラパンワサー通りを北へ進みます。
ふと右手を眺めると、
バンハーン・ジェムサイ・タワーが見えると
なぜかほっとするんですよね。結構お気に入りです ^^
乗り場に到着しました。
ポープラヤー(โพธิ์พระยา)方面行きソンテオが今回も定位置で客待ち中。
グーグルストリートビューで場所をお知らせしておきます。
乗りこんだらすぐに発車しました。
時刻は、11:31。
道なりに北上したソンテオは国道340号線に入り、間もなく左に逸れます。
そして「ドラえもん寺」ことワット・サンパシウ入口を通過。
さらに北へと走り、特徴的な白い仏塔が左手に見えたところで下車。
時刻は、11:52。
ここはまだコウモリ寺ではないですよ~。
ここの川を挟んだ向こう側にあるんです。
この寺、ワット・ウォーラチャン(วัดวรจันทร์)に寄ったのは、
目印となった白い仏塔を見るためです。
なんでも天国にあるお釈迦様の「マゲ」を収めた仏塔
(マハーチュラーマニー仏塔と言います)のレプリカなんだとか。
日本の仏教にも「天国にある仏塔」って登場するんですかね?
死んで天国へ行った人は必ずその仏塔に参拝するんだそうですよ。
で、この仏塔建設には僧侶や地域住民が自分たちで焼いた煉瓦を用い、
12年の歳月を要して1925年に完成。
比較的新しいんですね。
そんな仏塔の近くには、
サーン・メーチー・ジャオポーフアナー(尼・頭領の祠)なる祠が。
謂れを調べたんですが、分からず。
でも中を覗くと花飾りやタイ舞踊人形などのお供え物が
沢山並んでいるので、やはり宝くじ祈願スポットなんでしょうかね。
横に立っている大木を見上げたら、
実がなってますよ。タマリンドの木なのか~。
仏塔前を後にして境内を奥へと歩き、
裏のターチーン川(スパンブリー川)へ出ると、川べりに
船が飾ってありました。
かつて寺で使ってたのかな?
ターチーン川はというと、
目の前にジグザグな橋が架かってます。
なぜこんな形状なんでしょうね。強度のため?
興味を持ったので早速渡ってみますよー!
右手の上流側にちゃんとした橋が見えますけど
気にしな~い(笑)
川の流れが穏やか過ぎてまったく揺れずに
あっけなく渡り切ってしまいました。
振り返ると、
さっきのワット・ウォーラチャンが眩しいです。
打って変わってこちら側は鬱蒼とした茂みの中なんですが、
ここはいったいどこ? もうコウモリ寺なんだろうか?
<旅費交通費>
ソンテオ:10バーツ
ここまでの合計:180バーツ
※旅は2015年2月23日(月)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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◇ 初 級 ◇
『あなただけのタイ語家庭教師』 (CDブック)国際語学社
◇ 中 級 ◇
『中級タイ語総合読本』白水社
◇ 上 級 ◇
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん
ソンテオの乗り場へ向かうとしますか。
スパンブリー市街の目抜き通り、
プラパンワサー通りを北へ進みます。
ふと右手を眺めると、
バンハーン・ジェムサイ・タワーが見えると
なぜかほっとするんですよね。結構お気に入りです ^^
乗り場に到着しました。
ポープラヤー(โพธิ์พระยา)方面行きソンテオが今回も定位置で客待ち中。
グーグルストリートビューで場所をお知らせしておきます。
乗りこんだらすぐに発車しました。
時刻は、11:31。
道なりに北上したソンテオは国道340号線に入り、間もなく左に逸れます。
そして「ドラえもん寺」ことワット・サンパシウ入口を通過。
さらに北へと走り、特徴的な白い仏塔が左手に見えたところで下車。
時刻は、11:52。
ここはまだコウモリ寺ではないですよ~。
ここの川を挟んだ向こう側にあるんです。
この寺、ワット・ウォーラチャン(วัดวรจันทร์)に寄ったのは、
目印となった白い仏塔を見るためです。
なんでも天国にあるお釈迦様の「マゲ」を収めた仏塔
(マハーチュラーマニー仏塔と言います)のレプリカなんだとか。
日本の仏教にも「天国にある仏塔」って登場するんですかね?
死んで天国へ行った人は必ずその仏塔に参拝するんだそうですよ。
で、この仏塔建設には僧侶や地域住民が自分たちで焼いた煉瓦を用い、
12年の歳月を要して1925年に完成。
比較的新しいんですね。
そんな仏塔の近くには、
サーン・メーチー・ジャオポーフアナー(尼・頭領の祠)なる祠が。
謂れを調べたんですが、分からず。
でも中を覗くと花飾りやタイ舞踊人形などのお供え物が
沢山並んでいるので、やはり宝くじ祈願スポットなんでしょうかね。
横に立っている大木を見上げたら、
実がなってますよ。タマリンドの木なのか~。
仏塔前を後にして境内を奥へと歩き、
裏のターチーン川(スパンブリー川)へ出ると、川べりに
船が飾ってありました。
かつて寺で使ってたのかな?
ターチーン川はというと、
目の前にジグザグな橋が架かってます。
なぜこんな形状なんでしょうね。強度のため?
興味を持ったので早速渡ってみますよー!
右手の上流側にちゃんとした橋が見えますけど
気にしな~い(笑)
川の流れが穏やか過ぎてまったく揺れずに
あっけなく渡り切ってしまいました。
振り返ると、
さっきのワット・ウォーラチャンが眩しいです。
打って変わってこちら側は鬱蒼とした茂みの中なんですが、
ここはいったいどこ? もうコウモリ寺なんだろうか?
<旅費交通費>
ソンテオ:10バーツ
ここまでの合計:180バーツ
※旅は2015年2月23日(月)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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◇ 初 級 ◇
『あなただけのタイ語家庭教師』 (CDブック)国際語学社
◇ 中 級 ◇
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◇ 上 級 ◇
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