終点ナムトック駅から折り返して旧泰緬鉄道、
現国鉄西線(ナムトック線)を戻ります。
当然のことながら来た時と車窓の景色は同じでして。
そんなワケでしつこいようですが、
タム・クラセー桟道橋の景色を再びお届けします ^_^;)
時刻は14:56。 ナムトック駅を出発してから41分後に桟道橋に突入です。
後ろも振り返りつつ…。
The Suan Saiyok Adventure & Historikal resortの
綺麗な芝生が目に飛び込んできます。
普通の客室の他にいかだの部屋もあるんですね。
冷房、LEDテレビ完備とのことで驚きです。
でもトイレは地上まで上がらないといけないようですが。
それからさらに1時間ほど西日を浴びながら揺られると…
ようやくクウェー川鉄橋を渡ります!
戦時中、日本軍はメクロン永久橋と呼んでいたようですね。
みなさんは『ボギー大佐』っていう行進曲をきっとご存知かと思います。
「サル、ゴリラ、チンパンジー♪」っていう替え歌のほうが有名かもしれませんが(笑)
あの『ボギー大佐』(Colonel Bogey March)は、
この橋を一躍有名にした映画『戦場にかける橋』の主題曲なんですよ。
そのクウェー川鉄橋を渡り終えると、
行きに列車に乗車したクウェー・ヤイ橋駅に停車。
時刻は16:35。
発車した列車は、私がカンチャナブリー駅から乗ったソンテオを
降りた地点に差し掛かります。
鉄道員さんが手押しの踏切で道路を遮断して、
列車運転手に緑の手旗で合図を送っているのが見えました。
右カーブを抜け直線の線路をしばらく走ると、
列車はカンチャナブリー駅に滑り込みました。
降りる準備をして出口へと。
ここで下車する人って結構いるんですねー。
16:43下車。
逆にここから乗車する人も沢山いまして。
大きな荷物を抱えた人が多いので、バンコクへ戻る観光客かな?
しかし時刻表どおりだとカンチャナブリー駅14:48発のはず。
2時間遅れだから、終点トンブリー駅着は19:40頃でしょうね。
私はさすがに列車に座っているのに飽きたので、
変化をつけるためにも、ここからバスターミナルへ向かうことにします。
結果的にはどっちのほうが速くバンコクに着くのかな。
<旅費交通費>
列車に乗っていただけなので:0バーツ
ここまでの合計:355バーツ
※旅は2014年3月31日(月)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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当然のことながら来た時と車窓の景色は同じでして。
そんなワケでしつこいようですが、
タム・クラセー桟道橋の景色を再びお届けします ^_^;)
時刻は14:56。 ナムトック駅を出発してから41分後に桟道橋に突入です。
後ろも振り返りつつ…。
The Suan Saiyok Adventure & Historikal resortの
綺麗な芝生が目に飛び込んできます。
普通の客室の他にいかだの部屋もあるんですね。
冷房、LEDテレビ完備とのことで驚きです。
でもトイレは地上まで上がらないといけないようですが。
それからさらに1時間ほど西日を浴びながら揺られると…
ようやくクウェー川鉄橋を渡ります!
戦時中、日本軍はメクロン永久橋と呼んでいたようですね。
みなさんは『ボギー大佐』っていう行進曲をきっとご存知かと思います。
「サル、ゴリラ、チンパンジー♪」っていう替え歌のほうが有名かもしれませんが(笑)
あの『ボギー大佐』(Colonel Bogey March)は、
この橋を一躍有名にした映画『戦場にかける橋』の主題曲なんですよ。
そのクウェー川鉄橋を渡り終えると、
行きに列車に乗車したクウェー・ヤイ橋駅に停車。
時刻は16:35。
発車した列車は、私がカンチャナブリー駅から乗ったソンテオを
降りた地点に差し掛かります。
鉄道員さんが手押しの踏切で道路を遮断して、
列車運転手に緑の手旗で合図を送っているのが見えました。
右カーブを抜け直線の線路をしばらく走ると、
列車はカンチャナブリー駅に滑り込みました。
降りる準備をして出口へと。
ここで下車する人って結構いるんですねー。
16:43下車。
逆にここから乗車する人も沢山いまして。
大きな荷物を抱えた人が多いので、バンコクへ戻る観光客かな?
しかし時刻表どおりだとカンチャナブリー駅14:48発のはず。
2時間遅れだから、終点トンブリー駅着は19:40頃でしょうね。
私はさすがに列車に座っているのに飽きたので、
変化をつけるためにも、ここからバスターミナルへ向かうことにします。
結果的にはどっちのほうが速くバンコクに着くのかな。
<旅費交通費>
列車に乗っていただけなので:0バーツ
ここまでの合計:355バーツ
※旅は2014年3月31日(月)に行いました。
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