サームチュック百年市場を歩き進めてみて分かったんですが、
東西に伸びた3本の路地と、南北に伸びた2本の路地に囲まれた一帯が
サームチュック市場の中心部になっているようです。

今歩いているのは、東西に伸びた路地のうち一番南側の路地。
ここがもっとも賑やかな印象です。

一番東端まで歩いてきました。
この右手はもうターチーン川で橋が架かっています。


カーオ・ホー・バイブアの「ランスィーロート」


そこには「ランスィーロート」というお店が。
カーオ・ホー・バイブア(ハスの葉で包んで蒸したおこわ)で有名なようです。

ちょっと覗いたんですが、店員さんが無愛想に感じたので(あくまでも個人的な印象)、
ここは、パス… ^_^;)


すぐ近くにこんな門が!


サームチュック百年市場の門


どうも南北に伸びる2本の路地の各南北端には、
こんな門が設けられているみたいです。

タイ文字で「サームチュック 百年市場」と書かれている下の漢字、
一部が達筆過ぎて読めなかったんですが、どうやら


「三烹百年老達■」 ※■は[口(くちへん)に力] 参考までにgoogle検索結果


らしいです。

で、てっきり「三烹」の読みから「サームチュック」になったのかと思いきや、
手元の漢泰字典によると「烹」は北京語でも潮州語でも「peng」。

あれ???

そこでちょっと真剣に調べてみると、元々ここは「サーム・プレン」(三辻)と
呼ばれていたんだそうな。東西に伸びる3本の路地のことでしょうかね、

でそのうちに訛って「サーム・ペン」と呼ばれるようになったんだとか。

それがこの看板の「三烹」ってことなんですね!


じゃぁ、「サームチュック」は? と言うと、

かつて、物売りは客がいない暇な時間に、細く割いた竹を編んで商品の入れ物を
作っていたそうなんですが、それを「クラチュック」と呼ぶんだとか。

で「サーム・ペン」と「クラチュック」がくっついて
いつしか地名が「サームチュック」になったんだそうな。

なんか無理があるように感じなくもないですが、
スパンブリーでは昔からそう語り継がれてきたんだそうです。


…と、門の文字一つの疑問解明に時間を食ってしまいました。


それよりも腹の足しになるものを食わねば。
なにせ朝食がまだなもので ^_^;)


この門の向こう、南北に伸びる路地に入ってすぐ右手のこの店にしましょう!


バミー・キアオの「ジェック・アーウ」


「ジェック・アーウ」という、バミーとキアオで有名なお店です。
もう70年ほどここで営業しているんだとか!


私が頼んだのは、


「ジェック・アーウ」のバミー・ヘーン


バミー・ヘーン(汁無しそば)


ん~~、香ばしくて美味しい!

天井の採光窓からの光が優しくて、なんとも雰囲気の良い食堂です。


食べ終えて代金25バーツを払うと、「美味しかったですか?」と
女性店員さんが笑顔で尋ねてきます。

「とっても美味しかったです!」

心からそう答えました。


あ、トイレはどこにありますか?

「そちらのソイのラーン・ポーにあります」

ラーン・ポー? ポー広場ってことかな。
探しに行ってみましょう。


時刻は10:20。





<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:100バーツ

つづく・・・


※旅は2011年5月2日(月)に行いました。


スパンブリー