巨大アヒルに会えずガッカリ肩を落としながら、
プラチャック沼沿いのテーサー通り(ซอยเทศา)を南に歩き出します。
時刻は、07:59。
朝食を食べに行こうと思いまして ^^
テーサー通りにも屋台が並んでいるんですよね。
おっ、後ろの看板を見ると、後で食べに行こうと思っている
カーオ・ピアックとゲーン・センがあるじゃないですか。
ここで食べちゃいたい衝動に駆られつつも、
どうせなら有名店でとここはガマンガマン…。
ポーシー通り(ถนนโพศรี)に突き当たったところで左折。
東へとずんずん歩いていきます。
このポーシー通りがウドンタニー中心部一番の目抜き通りじゃないですかね?
人力サムローが走っています。
それと、トゥクトゥクがこれまた独特なフォルム。
バンコクやアユタヤとも違いますね。
スパンブリーと似てますが、微妙に異なっていて面白いもんです。
ポーシー通りに出てから9分で、
シーサッター通り(ถนนสี่ศรัทธา)との交差点に到着。
ここを左折しまーす。
すると間もなくして右手前方に見えてきました。
まずはこの店から!
キンオーチャー(คิงส์โอชา)というカイガタで有名な店なのです。
場所はこちら。
早速入ってみましょう~。
時刻は、08:18。
店内はかなり混雑していますが回転が早いみたいで
どんどん席が空いてどんどん新たなお客さんが入って来ます。
間もなく私の目の前にもおじさんが座って相席に。
壁のメニューを見ながら注文。
カイガタとカノムパン・ヤッサイをください。
「カノムパン・ヤッサイは1つですか、2つですか?」
1つでお願いします。
まずこの店を最初に来る先として選んだのは、
ここの営業時間が03:30~11:00だからなんです。
そう、毎日朝だけ営業(笑)
のんびり街中を散策しているうちに閉まってしまったら困りますからね ^_^;)
しばし待つとやって来ました!
おぉ~!!
これがカイガタ(ไข่กระทะ 鍋焼き玉子)です。
ウドンタニー名物というか、コンケンにもあるようなので
イサーン名物なんですかね?
タイ人の友人からこのカイガタを教えられ、
バンコクで探したことがあるんですが、見つけられなかったんです。
念願かなってやっと食べられる~!
期待いっぱいで食べ始めると、うーん、素朴な味ですね(笑)
ただ単にアルミ鍋に卵を2つ落としてその上に挽肉&ニンジンみじん切り、
とクンチアン&ムーヨー(いずれもソーセージみたいなもの)を
トッピングしただけなので、まあ、こんなもんかな。
これで30バーツ也。
そうそう、デフォは半熟なんですが、
完熟が希望なら注文時にその旨伝えればやってくれるそうです。
壁に貼り紙がありました。
一方、
こちらがカノムパン・ヤッサイ(ขนมปังยัดไส้)。
「詰め物入りのパン」という意味なんですが、何が詰めてあるのかというと、
またしてもクンチアンとムーヨー(笑)
それにバターが少し塗ってあると。
イサーンでパン食なんて意外ですが、
フランス-ラオス文化の影響なんでしょうかね。
ところで頼んだの1つなのに2つ来たぞ。
まぁいいや。1個10バーツ×2個=20バーツ也。
熱々なので美味しく感じますね。
無料のお茶も温かくてほっと一息付けます。
カイガタもカノムパン・ヤッサイも素朴な味なんですが、
クンチアン(濃い赤い色のほう)のお陰でほのかな甘さが
感じられるのがいいのかもしれません。
食べ終えたところで次なる店にレッツ・ゴー!!(笑)
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:3,321バーツ
※旅は2014年5月15日(木)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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プラチャック沼沿いのテーサー通り(ซอยเทศา)を南に歩き出します。
時刻は、07:59。
朝食を食べに行こうと思いまして ^^
テーサー通りにも屋台が並んでいるんですよね。
おっ、後ろの看板を見ると、後で食べに行こうと思っている
カーオ・ピアックとゲーン・センがあるじゃないですか。
ここで食べちゃいたい衝動に駆られつつも、
どうせなら有名店でとここはガマンガマン…。
ポーシー通り(ถนนโพศรี)に突き当たったところで左折。
東へとずんずん歩いていきます。
このポーシー通りがウドンタニー中心部一番の目抜き通りじゃないですかね?
人力サムローが走っています。
それと、トゥクトゥクがこれまた独特なフォルム。
バンコクやアユタヤとも違いますね。
スパンブリーと似てますが、微妙に異なっていて面白いもんです。
ポーシー通りに出てから9分で、
シーサッター通り(ถนนสี่ศรัทธา)との交差点に到着。
ここを左折しまーす。
すると間もなくして右手前方に見えてきました。
まずはこの店から!
キンオーチャー(คิงส์โอชา)というカイガタで有名な店なのです。
場所はこちら。
早速入ってみましょう~。
時刻は、08:18。
店内はかなり混雑していますが回転が早いみたいで
どんどん席が空いてどんどん新たなお客さんが入って来ます。
間もなく私の目の前にもおじさんが座って相席に。
壁のメニューを見ながら注文。
カイガタとカノムパン・ヤッサイをください。
「カノムパン・ヤッサイは1つですか、2つですか?」
1つでお願いします。
まずこの店を最初に来る先として選んだのは、
ここの営業時間が03:30~11:00だからなんです。
そう、毎日朝だけ営業(笑)
のんびり街中を散策しているうちに閉まってしまったら困りますからね ^_^;)
しばし待つとやって来ました!
おぉ~!!
これがカイガタ(ไข่กระทะ 鍋焼き玉子)です。
ウドンタニー名物というか、コンケンにもあるようなので
イサーン名物なんですかね?
タイ人の友人からこのカイガタを教えられ、
バンコクで探したことがあるんですが、見つけられなかったんです。
念願かなってやっと食べられる~!
期待いっぱいで食べ始めると、うーん、素朴な味ですね(笑)
ただ単にアルミ鍋に卵を2つ落としてその上に挽肉&ニンジンみじん切り、
とクンチアン&ムーヨー(いずれもソーセージみたいなもの)を
トッピングしただけなので、まあ、こんなもんかな。
これで30バーツ也。
そうそう、デフォは半熟なんですが、
完熟が希望なら注文時にその旨伝えればやってくれるそうです。
壁に貼り紙がありました。
一方、
こちらがカノムパン・ヤッサイ(ขนมปังยัดไส้)。
「詰め物入りのパン」という意味なんですが、何が詰めてあるのかというと、
またしてもクンチアンとムーヨー(笑)
それにバターが少し塗ってあると。
イサーンでパン食なんて意外ですが、
フランス-ラオス文化の影響なんでしょうかね。
ところで頼んだの1つなのに2つ来たぞ。
まぁいいや。1個10バーツ×2個=20バーツ也。
熱々なので美味しく感じますね。
無料のお茶も温かくてほっと一息付けます。
カイガタもカノムパン・ヤッサイも素朴な味なんですが、
クンチアン(濃い赤い色のほう)のお陰でほのかな甘さが
感じられるのがいいのかもしれません。
食べ終えたところで次なる店にレッツ・ゴー!!(笑)
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:3,321バーツ
※旅は2014年5月15日(木)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
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