シンラパコーン大学の正門を出ると、ちょうど目の前にソンテオが停車中。
横っ腹に「ナコーンパトム」の文字があったので、慌てて飛び乗ってみました。
きっと町の中心部まで連れてってくれるでしょう ^^
走り出したソンテオから後ろを眺めます。
やっぱり緑豊かなキャンパスですね~、シンラパコーン大学って。
ソンテオは、私が歩いて来たそのままのルートを逆方向に走って行きます。
左折してプラパトムチェーディーの西門前を通過。
そして右折したかと思うと、運河沿いで停車しました。
終点ですね。
11:41。
運賃は…、私としたことが迂闊にもメモっておくのを忘れました~!
8バーツだったかも。スミマセン m(_ _)m
このプラパトムチェーディー北側の運河沿いは、
なんとソンテオやバスのターミナルになってました。
バンコク行きの長距離バスも停まってますし、
ドーンワーイ水上マーケットへ行く際にオームヤイから乗った
ラスタカラーのナコーンパトム行きバスもちょこんと停車してます。
さらに、
このナコーンパトム~マハーチャイのバス、マハーチャイで見たことがありますよ~!
そうか、これもここ発着だったんだ。
さらにさらに、スパンブリー県のワット・パイローンウアからバーンルアン百年市場まで
お世話になったコブミカンの葉っぱ色のバスも目の前を走り抜けて行くじゃないですか~。
変なところでこのソンテオ&バスターミナルに親近感を感じてしまいました ^_^;)
東へ抜けたところで通りを北上して、国鉄ナコーンパトム駅まで来てみました。
予想外に小振りな駅舎です。
中に入ってみましたが、次の列車までまだ2時間半以上あるので人影まばら。
とくに見るべきものは無いなぁ。
と、駅舎から出たらビックリ。
駅の真正面にプラパトムチェーディーが!!
国鉄南線建設時にはプラパトムチェーディーはラマ4世による修復を終えて
大きな姿になっていたので、チェーディーの正面になるように駅を作ったんでしょうね。
そうそう、そんなことを調べていて知ったんですが、
国鉄南線建設の際に、長年放置されて崩れた仏塔をなんと500基も取り壊したんだとか。
残したのは、もっとも大きなプラパトムチェーディーただ一つ。
やっと分かりましたよ。
だから、町には遺跡がまったく見当たらないんですね。
<参考>jedeethai.com
<交通費>
ソンテオ:8バーツ(ということにしておきます)
ここまでの合計:68バーツ
※旅は2011年12月29日に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
横っ腹に「ナコーンパトム」の文字があったので、慌てて飛び乗ってみました。
きっと町の中心部まで連れてってくれるでしょう ^^
走り出したソンテオから後ろを眺めます。
やっぱり緑豊かなキャンパスですね~、シンラパコーン大学って。
ソンテオは、私が歩いて来たそのままのルートを逆方向に走って行きます。
左折してプラパトムチェーディーの西門前を通過。
そして右折したかと思うと、運河沿いで停車しました。
終点ですね。
11:41。
運賃は…、私としたことが迂闊にもメモっておくのを忘れました~!
8バーツだったかも。スミマセン m(_ _)m
このプラパトムチェーディー北側の運河沿いは、
なんとソンテオやバスのターミナルになってました。
バンコク行きの長距離バスも停まってますし、
ドーンワーイ水上マーケットへ行く際にオームヤイから乗った
ラスタカラーのナコーンパトム行きバスもちょこんと停車してます。
さらに、
このナコーンパトム~マハーチャイのバス、マハーチャイで見たことがありますよ~!
そうか、これもここ発着だったんだ。
さらにさらに、スパンブリー県のワット・パイローンウアからバーンルアン百年市場まで
お世話になったコブミカンの葉っぱ色のバスも目の前を走り抜けて行くじゃないですか~。
変なところでこのソンテオ&バスターミナルに親近感を感じてしまいました ^_^;)
東へ抜けたところで通りを北上して、国鉄ナコーンパトム駅まで来てみました。
予想外に小振りな駅舎です。
中に入ってみましたが、次の列車までまだ2時間半以上あるので人影まばら。
とくに見るべきものは無いなぁ。
と、駅舎から出たらビックリ。
駅の真正面にプラパトムチェーディーが!!
国鉄南線建設時にはプラパトムチェーディーはラマ4世による修復を終えて
大きな姿になっていたので、チェーディーの正面になるように駅を作ったんでしょうね。
そうそう、そんなことを調べていて知ったんですが、
国鉄南線建設の際に、長年放置されて崩れた仏塔をなんと500基も取り壊したんだとか。
残したのは、もっとも大きなプラパトムチェーディーただ一つ。
やっと分かりましたよ。
だから、町には遺跡がまったく見当たらないんですね。
<参考>jedeethai.com
<交通費>
ソンテオ:8バーツ(ということにしておきます)
ここまでの合計:68バーツ
※旅は2011年12月29日に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく