サナームチャン宮殿を後に。
喉が渇いたのですが、サナームチャン宮殿敷地内には
カフェや食堂の類が見当たらなかったので出てきたというのもあります ^_^;)
そうだ。大学内なら学食があるだろう。
そう思った私は、東門から国立シンラパコーン大学の
キャンパス内に入ってみました。
入口付近にあるのは高校かな?
そこを過ぎると・・・
無駄に広くないっすか、ここのキャンパス…。
遥か彼方、木々の間に見え隠れする白いビルまで
ひたすら歩くしかない模様 -_-;)
私の横を時折バイクに跨った大学生が通り過ぎていきます。
そりゃそうだよなー。こんなだだっ広いキャンパスじゃ
バイクか自転車が無いと大変ですよぉ。
シンラパコーン大学は、元々ラマ6世時代にイタリアからやって来た
政府のお雇い外国人が、絵画と彫刻の学校を開いたのが始まりなんだとか。
徐々に大きくなったので1943年から大学に格上げされ、
シンラパコーン大学となりました。
当時のキャンパスは、ワット・プラケオ向かいのタープラ・キャンパス
だけでしたが手狭で拡張できないため、ナコーンパトムに
サナームチャン・キャンパスを造成。
1968年の文学部開設以降、このキャンパスに
順次多くの学部を追加していったのでした…。
東門から10分でようやく白いビルに到着!
文学部校舎のようです。
このキャンパス最初の学部だからでしょうね。
一番いい場所に建ってます。
ビル横には案の定、通学の足のバイクや自転車が多数駐輪中。
さーて、学食はあるかな?
校舎に入って歩いてみるとラウンジみたいなところで
飲み物販売のカウンター発見! 助かった~。
アイス・カフェラテを注文。
10バーツだったか15バーツだったか忘れました ^_^;)
椅子にどかっと腰をおろして休憩~。
ちょっとバテ気味です。連日飛び回り過ぎたかな(笑)
あっ、このカフェラテ、フラッペにしてくれたんですね。
お陰で気持ち良く涼めました。
さて、長居は無用。先へ進みますか。
キャンパス内の道にも名前が付いているとは ^^
文学部横を南へ真っ直ぐ伸びているメインの通りを歩くと、正門に到着。
時刻は、11:32。
町の中心部に戻りましょう!
<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:60バーツ
※旅は2011年12月29日に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
喉が渇いたのですが、サナームチャン宮殿敷地内には
カフェや食堂の類が見当たらなかったので出てきたというのもあります ^_^;)
そうだ。大学内なら学食があるだろう。
そう思った私は、東門から国立シンラパコーン大学の
キャンパス内に入ってみました。
入口付近にあるのは高校かな?
そこを過ぎると・・・
無駄に広くないっすか、ここのキャンパス…。
遥か彼方、木々の間に見え隠れする白いビルまで
ひたすら歩くしかない模様 -_-;)
私の横を時折バイクに跨った大学生が通り過ぎていきます。
そりゃそうだよなー。こんなだだっ広いキャンパスじゃ
バイクか自転車が無いと大変ですよぉ。
シンラパコーン大学は、元々ラマ6世時代にイタリアからやって来た
政府のお雇い外国人が、絵画と彫刻の学校を開いたのが始まりなんだとか。
徐々に大きくなったので1943年から大学に格上げされ、
シンラパコーン大学となりました。
当時のキャンパスは、ワット・プラケオ向かいのタープラ・キャンパス
だけでしたが手狭で拡張できないため、ナコーンパトムに
サナームチャン・キャンパスを造成。
1968年の文学部開設以降、このキャンパスに
順次多くの学部を追加していったのでした…。
東門から10分でようやく白いビルに到着!
文学部校舎のようです。
このキャンパス最初の学部だからでしょうね。
一番いい場所に建ってます。
ビル横には案の定、通学の足のバイクや自転車が多数駐輪中。
さーて、学食はあるかな?
校舎に入って歩いてみるとラウンジみたいなところで
飲み物販売のカウンター発見! 助かった~。
アイス・カフェラテを注文。
10バーツだったか15バーツだったか忘れました ^_^;)
椅子にどかっと腰をおろして休憩~。
ちょっとバテ気味です。連日飛び回り過ぎたかな(笑)
あっ、このカフェラテ、フラッペにしてくれたんですね。
お陰で気持ち良く涼めました。
さて、長居は無用。先へ進みますか。
キャンパス内の道にも名前が付いているとは ^^
文学部横を南へ真っ直ぐ伸びているメインの通りを歩くと、正門に到着。
時刻は、11:32。
町の中心部に戻りましょう!
<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:60バーツ
※旅は2011年12月29日に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく