オンヌット・ソイ7を奥まで歩いて、
ワット・マハーブットに到着しました。


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時刻は、09:57。 境内が右手に広がっているので、
自然とそちらへ足が向くと、


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いきなりテントの食堂が出現。

実は朝食まだなんですよ。ちょうど良かった
というか、きっと食堂があるだろうと期待してきたんですが。

何があるのかなー。


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ぶら下がった看板に目が点。
カイガタ」じゃないですか!!

もう迷わずに着席して、そのカイガタを注文しました。

なぜか不安そうに注文を取ってくれた女の子が
自ら料理しているようです。

しばらくして持ってきてくれました。


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おー! これですよ!!

カイガタ(ไข่กระทะ 鍋焼き玉子)は、2014年5月のウドンタニーの旅
有名店で食べたのが最初。今回で2度目の体験です。

実はバンコクでも食べられるところがないかと
ネットで探したもののほとんど見つからなかったんです。
あっても不便な場所だったりして。

なので偶然にもカイガタを出す店を発見して
朝から嬉しくなりました。

かと言って特段美味しいワケじゃありません(笑)
素材そのものの素朴な味。タイ人はお好みでソース(?)やら
ナンプラーやらをかけて食べるんだと思います。

でもその素朴さとちっちゃなアルミ鍋で出される
かわいらしさに惹かれるんですよね~。

うん、ウドンタニーのとほぼ同じ味。
満足満足。

すると、くだんの女の子がやって来て「美味しいですか?」と
またもや不安げな顔で聞いてくるではないですか。

美味しいですよ ^^

「ありがとうございます」と答えながら、
ほっとしたような表情を一瞬して戻っていきました。

そうか。外国人がまさか食べにくるとは思わなかったのかな。
そして外国人の口に合うか心配だったんでしょうね。


食べ終え、30バーツを払って後にします。
またふらっとカイガタ食べに来よっと。
(2017.7.5追記:現在テント食堂はなくなっています。)

先に進むと、


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まばらに屋台が並んでいます。

左手には、


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アユタヤ名物ローティー・サイマイが。
これも素朴ながら美味しいんですよね。

今までの旅で出会ってきた気になる食べ物に
立て続けに遭遇できて嬉しいなー。

右手には、サトウキビ・ジュースの屋台が。


02_07


若いご夫婦が切り盛りしてます。
目の前で搾っているのを見て、これも迷わず購入。

車のナンバーがサムット・プラーカーンでした。
隣県からわざわざやって来てるんですね。

飲みながらさらに奥へ進むと、


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ペットショップと見まがいそうですが、
これはタンブン用生き物売り。
買ってから裏手のプラカノン運河に放すのです。


02_09


いや、もしかして本当にペットショップも兼ねてたりして? ^_^;)
だって一つ一つに名称が貼ってあるんですよ。

ドジョウ、白ナマズ、黒ナマズ、ウナギ、ティラピア、シャムタイガー、
スリースポットグラミーなどなど。…あとカエルにカメも。


そんな中をさらに歩いていくと、


02_10


   ナーク婆さん廟
(プラカノンのナーク母さん)
      →

と。いよいよか。

しかし、婆さんはないんじゃないの… ^_^;)




<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:7バーツ

※旅は2014年10月19日(日)に行いました。

元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく

ワットマハーブット

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