シーフードのクイッティアオ屋で早めのランチを終え、
漁村チョン・サメーサンからサタヒープ海軍基地へ向けて歩き始めました。
ほどなくして左手に奇妙な建物を発見。
倉庫っぽくも見えますが、入口に
プークーラー アニメ・フィッシュ・ファーム
(เพอคูล่า ฟาร์มปลาการ์ตูน)
と書いてあるではないですか。
場所は、ここです。
アニメの魚????
覗いてみることにしました。
すると右手に
ブースがあり、ファーム入場券販売。子供10バーツ 大人20バーツと。
水族館かなー。
やたら安いしハズれてもネタになるからいいかなと
入ってみることに(笑)
時刻は、11:25。
代金を払って待っていると
「券はないのでそのままお入りください」と。
「入場券販売」って書いてあるから待っちゃったじゃないか ^_^;)
反対側の入口から入りま~す。
順路に沿って並んだ水槽には、
ニモじゃないか!!
カクレクマノミって言うんでしたっけ?
いかにも熱帯魚なカラフルな体でゆっくり、
時にはピュンピュンとすばしっこく泳ぎ回っています。
後で調べたところ、ここの名称、タイ語読みでプークーラーは
英語のPerculaのこと。
日本ではペルクラと呼ばれるクマノミの仲間の名前でした。
よく見たら英語で「PERCULA FARM」との表記もありましたよ。
ペルクラ・ファーム…つまりクマノミ・ファームと言いたいんでしょうね。
水槽には、
カクレクマノミ以外のクマノミだかペルクラだかもいます。
微妙に模様や色が違うんですよね。
順路にもクマノミ・ファミリーのイラストが~ ^^
お、こんなのまで。
ここのオーナーさんは、子供の頃から父親の影響で海水魚が好きで、
大学もその分野を学べるところを選んだそうですよ。
さらにアメリカの大学に留学までして学んだんだとか。
そして夢を実現させるために2001年、
この地を賃借して海水魚の養殖場を始めたのでした。
最初は飼育が簡単なクマノミから養殖開始。
徐々に拡大し土地も購入して現在の姿に。
100種類の海水魚を飼育し、沖合1.5kmにはいけすも所有。
ここまで夢を実現させるとは立派なもんですね。
海水魚水槽→
との案内板に従って進むと、
外にはデカい水槽がたくさん並んでいます。
近寄って覗き込むと…
エサをくれると勘違いしたクマノミが
いっせいに集まって来るじゃないですか!
かわいいなー ^^
顔を水面から出して物欲しげな表情のクマノミちゃん。
つぶらな瞳がなんとも言えません(笑)
クマノミの販売もしているそうですよ~。
進むにしたがって水槽には大きめなクマノミやその他の魚が。
気付くと向こうはもう、
海なのでありました。
うーん、透明度イマイチかな。
目指す海軍基地内のビーチは右手に見える山の裏側。
あっちまで行けば本当に綺麗なビーチがあるんだろうか。
少々不安になってきました。
その前に入れるかどうかがまず関門ですけど ^_^;)
とまあ、そんな感じで20バーツにしては
かなり楽しめたペルクラ・ファームを後にします。
時刻は11:47。
出て左へ道なりにほんの2,3分歩くと、
いよいよだ。
見えますか?
正面の三角屋根がサタヒープ海軍基地入口の検問です。
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:140バーツ
※旅は2015年7月26日(日)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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◇ 初 級 ◇
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◇ 上 級 ◇
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漁村チョン・サメーサンからサタヒープ海軍基地へ向けて歩き始めました。
ほどなくして左手に奇妙な建物を発見。
倉庫っぽくも見えますが、入口に
プークーラー アニメ・フィッシュ・ファーム
(เพอคูล่า ฟาร์มปลาการ์ตูน)
と書いてあるではないですか。
場所は、ここです。
アニメの魚????
覗いてみることにしました。
すると右手に
ブースがあり、ファーム入場券販売。子供10バーツ 大人20バーツと。
水族館かなー。
やたら安いしハズれてもネタになるからいいかなと
入ってみることに(笑)
時刻は、11:25。
代金を払って待っていると
「券はないのでそのままお入りください」と。
「入場券販売」って書いてあるから待っちゃったじゃないか ^_^;)
反対側の入口から入りま~す。
順路に沿って並んだ水槽には、
ニモじゃないか!!
カクレクマノミって言うんでしたっけ?
いかにも熱帯魚なカラフルな体でゆっくり、
時にはピュンピュンとすばしっこく泳ぎ回っています。
後で調べたところ、ここの名称、タイ語読みでプークーラーは
英語のPerculaのこと。
日本ではペルクラと呼ばれるクマノミの仲間の名前でした。
よく見たら英語で「PERCULA FARM」との表記もありましたよ。
ペルクラ・ファーム…つまりクマノミ・ファームと言いたいんでしょうね。
水槽には、
カクレクマノミ以外のクマノミだかペルクラだかもいます。
微妙に模様や色が違うんですよね。
順路にもクマノミ・ファミリーのイラストが~ ^^
お、こんなのまで。
ここのオーナーさんは、子供の頃から父親の影響で海水魚が好きで、
大学もその分野を学べるところを選んだそうですよ。
さらにアメリカの大学に留学までして学んだんだとか。
そして夢を実現させるために2001年、
この地を賃借して海水魚の養殖場を始めたのでした。
最初は飼育が簡単なクマノミから養殖開始。
徐々に拡大し土地も購入して現在の姿に。
100種類の海水魚を飼育し、沖合1.5kmにはいけすも所有。
ここまで夢を実現させるとは立派なもんですね。
海水魚水槽→
との案内板に従って進むと、
外にはデカい水槽がたくさん並んでいます。
近寄って覗き込むと…
エサをくれると勘違いしたクマノミが
いっせいに集まって来るじゃないですか!
かわいいなー ^^
顔を水面から出して物欲しげな表情のクマノミちゃん。
つぶらな瞳がなんとも言えません(笑)
クマノミの販売もしているそうですよ~。
進むにしたがって水槽には大きめなクマノミやその他の魚が。
気付くと向こうはもう、
海なのでありました。
うーん、透明度イマイチかな。
目指す海軍基地内のビーチは右手に見える山の裏側。
あっちまで行けば本当に綺麗なビーチがあるんだろうか。
少々不安になってきました。
その前に入れるかどうかがまず関門ですけど ^_^;)
とまあ、そんな感じで20バーツにしては
かなり楽しめたペルクラ・ファームを後にします。
時刻は11:47。
出て左へ道なりにほんの2,3分歩くと、
いよいよだ。
見えますか?
正面の三角屋根がサタヒープ海軍基地入口の検問です。
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:140バーツ
※旅は2015年7月26日(日)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
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