次なる店に向かいます。
ポーシー通り(ถนนโพศรี)まで戻り左折。
東に向かい最初の右の路地ラーチャパッサドゥ通り(ถนนราชพัสดุ)に入って直進。
すると、ポーシー通りの南側を並行して走る
シースック通り(ถนนศรีสุข)に突き当たります。
目指す店は見えているのに私は何を勘違いしたのか、
向かいやや左手の路地に入っていってしまいました。
店はその路地から2軒目、
ヒサシが大きく歩道にせり出したところなんですが… -_-;)
このシースック・ソイ1(ถนนศรีสุข ซอย 1)にあると思い込んでいた私は
洗剤の匂い漂う中をずんずん歩いていきます。
突き当たりまで来てさすがに変だと気付き入口まで戻ったところで…
ようやく発見。
時刻は、08:58。
キンオーチャーから25分もかかってしまいました -_-;)
看板が申し訳程度の小ささで目立たな過ぎですよー!
ここはカーオ・ピアックで有名なその名も
「カーオ・ピアック(ร้าน"ข้าวเปียก")」という店なのです。
場所はこちら。
35年ほどここで営業しているそうで。
結構混んでます。席空いてますか?と声をかけると
「そっちへどうぞ」。
メインの右は満席のため、左隣の区画に座るようにと。
壁のメニューに目をやると、
右の2つ目と3つ目がカイガタとカノムパン・ヤッサイですね。
ここにもあるんだ。
でもここのカイガタには挽肉がトッピングされてないようで。
だからかキンオーチャーより10バーツ安い20バーツになってます。
ここで頼むのはそのいずれでもありません。
カーオ・ピアックとゲーン・センを下さい。
「混ぜますか?」
いえ、別々でお願いします。
なんと、混ぜることができるのか!!
でも美味しいのかな… -_-;)
ものの1,2分で持って来ましたよ。
じゃーん!
どちらも麺料理。
こちらがカーオ・ピアック(ข้าวเปียก)。
「ウドンのうどん」というのが定番ダジャレのようなので
私も言っておきます(笑)
米粉から作った自家製緬と豚骨でダシを取ったスープが特徴とか。
食べてみましょー。
ほぉ、ややトロ味のスープは若干塩味で、
言われてみれば豚骨ダシな気がしますね。
それよりも麺が特筆もの。もちもちしてて美味しいですよコレ!
日本人の口に合いますね。
ところでカーオ・ピアックに似た料理に
クアイジャップ・ユアン(またはクアイジャップ・ベトナム)というのが
あるんですが、違いはどうも麺の太さにあるようです。
参考までに…
こちらはバンコクのプラアーティット通りにある有名店の
クアイジャップ・ユアンなのですが、麺がずっと細いですよね。
カーオ・ピアックはまさにうどんのように太麺なのです。
ただスープの味は変わらないような。
さて、一方の
こちらは、ゲーン・セン(แกงเส้น)
「麺の汁物」という名なので、麺料理というより
麺の入ったスープという感覚なのでしょうか。
その麺は春雨なんですけどね。
スープはあまり特徴の無い味かなー。
胡椒の味が多少しますね。即席麺マーマーにこんな味の春雨麺があったな。
ほぐした鶏肉がトッピングされているので
辛うじて味に変化がつきますね。
率直に言ってカーオ・ピアックのほうがずっと美味しいです ^_^;)
それぞれ35バーツ也。
食べ終えて席を立つと店先に、
土産物コーナーが。
上段右はカーオ・ピアック料理セット。
下段右はカノムパン・ヤッサイで、
やはりクンチアンとムーヨーが挟んでありました。
時刻は、09:22。
さてこれからどうしようかなー。
さっきから気になっていたんですが、目の前をあずき色のソンテオが
頻繁に行き来してるんですよね。あれに乗ってみますか。
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:3,321バーツ
※旅は2014年5月15日(木)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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ポーシー通り(ถนนโพศรี)まで戻り左折。
東に向かい最初の右の路地ラーチャパッサドゥ通り(ถนนราชพัสดุ)に入って直進。
すると、ポーシー通りの南側を並行して走る
シースック通り(ถนนศรีสุข)に突き当たります。
目指す店は見えているのに私は何を勘違いしたのか、
向かいやや左手の路地に入っていってしまいました。
店はその路地から2軒目、
ヒサシが大きく歩道にせり出したところなんですが… -_-;)
このシースック・ソイ1(ถนนศรีสุข ซอย 1)にあると思い込んでいた私は
洗剤の匂い漂う中をずんずん歩いていきます。
突き当たりまで来てさすがに変だと気付き入口まで戻ったところで…
ようやく発見。
時刻は、08:58。
キンオーチャーから25分もかかってしまいました -_-;)
看板が申し訳程度の小ささで目立たな過ぎですよー!
ここはカーオ・ピアックで有名なその名も
「カーオ・ピアック(ร้าน"ข้าวเปียก")」という店なのです。
場所はこちら。
35年ほどここで営業しているそうで。
結構混んでます。席空いてますか?と声をかけると
「そっちへどうぞ」。
メインの右は満席のため、左隣の区画に座るようにと。
壁のメニューに目をやると、
右の2つ目と3つ目がカイガタとカノムパン・ヤッサイですね。
ここにもあるんだ。
でもここのカイガタには挽肉がトッピングされてないようで。
だからかキンオーチャーより10バーツ安い20バーツになってます。
ここで頼むのはそのいずれでもありません。
カーオ・ピアックとゲーン・センを下さい。
「混ぜますか?」
いえ、別々でお願いします。
なんと、混ぜることができるのか!!
でも美味しいのかな… -_-;)
ものの1,2分で持って来ましたよ。
じゃーん!
どちらも麺料理。
こちらがカーオ・ピアック(ข้าวเปียก)。
「ウドンのうどん」というのが定番ダジャレのようなので
私も言っておきます(笑)
米粉から作った自家製緬と豚骨でダシを取ったスープが特徴とか。
食べてみましょー。
ほぉ、ややトロ味のスープは若干塩味で、
言われてみれば豚骨ダシな気がしますね。
それよりも麺が特筆もの。もちもちしてて美味しいですよコレ!
日本人の口に合いますね。
ところでカーオ・ピアックに似た料理に
クアイジャップ・ユアン(またはクアイジャップ・ベトナム)というのが
あるんですが、違いはどうも麺の太さにあるようです。
参考までに…
こちらはバンコクのプラアーティット通りにある有名店の
クアイジャップ・ユアンなのですが、麺がずっと細いですよね。
カーオ・ピアックはまさにうどんのように太麺なのです。
ただスープの味は変わらないような。
さて、一方の
こちらは、ゲーン・セン(แกงเส้น)
「麺の汁物」という名なので、麺料理というより
麺の入ったスープという感覚なのでしょうか。
その麺は春雨なんですけどね。
スープはあまり特徴の無い味かなー。
胡椒の味が多少しますね。即席麺マーマーにこんな味の春雨麺があったな。
ほぐした鶏肉がトッピングされているので
辛うじて味に変化がつきますね。
率直に言ってカーオ・ピアックのほうがずっと美味しいです ^_^;)
それぞれ35バーツ也。
食べ終えて席を立つと店先に、
土産物コーナーが。
上段右はカーオ・ピアック料理セット。
下段右はカノムパン・ヤッサイで、
やはりクンチアンとムーヨーが挟んでありました。
時刻は、09:22。
さてこれからどうしようかなー。
さっきから気になっていたんですが、目の前をあずき色のソンテオが
頻繁に行き来してるんですよね。あれに乗ってみますか。
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:3,321バーツ
※旅は2014年5月15日(木)に行いました。
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