淋しすぎるピカデリー・バンコクを後にして、
目の前から最初にやってきたソンテオに乗ることにします。
4番ソンテオが登場。
「シーコン」と書いてありますね。
ほぉ。ということは、オンヌットのBIG C前からこれに乗れば
シーコン・スクエアまで行けるのか。
混んでたのでデッキ部に立ち乗りです。
時刻は、12:03。
ものの10分でシーナカリン通り沿いの シーコン・スクエア前に到着。
順に運転席で運賃を支払います。
時刻は、12:13。
巨大な長い壁のように聳えるシーコン・スクエアの中に
とりあえず入ることにしますか。
さて、どうしよう。
そうだ。この裏にタラート・ロッファイ(鉄道市場)があるはず。
営業は夕方からだけど、この時間から開いている店もあるかも。
行ってみますか。
シーコンの裏側へ通じる出口を出てみるものの、
直接は向かえないみたいで、えらく骨折り損をしてしまいました。
結局ぐるっと表まで歩いて戻る羽目に。
暑いぞ -_-;)
シーナカリン通り沿いに南へ歩くと、
タラート・ロッファイ
←
との看板をようやく発見。
初めからこっちを目指せばよかった。
矢印に従って路地に入ると、
車道の左にタラート・ロッファイまで続いているであろう
アーケードが。でもどの店もまだ営業開始前で閑散としています。
車道の右側には沼が広がっているのですが、
そちらを眺めていたら看板が目に入りました。
ガイヤーン・クラーンブン
←
クラーンブンとは「沼の真ん中」の意味。
ということは…
あれか! なんとも分かりやすいネーミング(笑)
ちょうどお昼時だし、先にあそこで腹を満たそうかな。
ガイヤーン・クラーンブン入口に到着。
時刻は、12:28。
一人ですが食事できますか?
「できます」と出迎えてくれた男性スタッフ。
進んでいくと、
「外とエアコンの部屋とどちらにしますか?」
と女性スタッフ。
さっき歩き回ったせいで暑いので、エアコンの部屋にしましょう ^_^;)
通された左奥の部屋は、こんな感じ。
私の貸切状態。
景色はちょっと残念な感じだけど、
涼しい中で落ち着いて食事できるんだからいいでしょう。
メニューを見て、というか、
店名からもう注文するものは決まってたんですが、
お願いしたガイヤーンがやってきました! ヤッホー!
ところでこの黒いお米はなんていうんですか?
「カーオニャオ・ダムです」
持ってきたおばちゃんが親切にニコニコ教えてくれました。
黒米ですね。
ナコーンパトム名物の竹筒に入ったココナッツ風味のもち米
「カーオ・ラーム」も黒米を使いますけど、
黒米をそのままで食べるのは初めてですよ。
では早速いただきま~す。
うん、ガイヤーンはジューシーで美味しい!
さすが看板メニューなだけありますね。
そして黒米も一般的なレストランで出される米より質がいいからか
味わいも食感も良くこれまた美味しいです。
ちなみにガイヤーン80バーツ、
カオニャオ・ダム15バーツ也。
お会計をしてから沼のほとりの席の様子を
ちょっと見せてもらいました。
夕方以降なら断然こっちの席ですね。
偶然ながら、いい店に出会えてラッキーでした!
<旅費交通費>
ソンテオ:7バーツ
ここまでの合計:21バーツ
※旅は2014年10月19日(日)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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目の前から最初にやってきたソンテオに乗ることにします。
4番ソンテオが登場。
「シーコン」と書いてありますね。
ほぉ。ということは、オンヌットのBIG C前からこれに乗れば
シーコン・スクエアまで行けるのか。
混んでたのでデッキ部に立ち乗りです。
時刻は、12:03。
ものの10分でシーナカリン通り沿いの シーコン・スクエア前に到着。
順に運転席で運賃を支払います。
時刻は、12:13。
巨大な長い壁のように聳えるシーコン・スクエアの中に
とりあえず入ることにしますか。
さて、どうしよう。
そうだ。この裏にタラート・ロッファイ(鉄道市場)があるはず。
営業は夕方からだけど、この時間から開いている店もあるかも。
行ってみますか。
シーコンの裏側へ通じる出口を出てみるものの、
直接は向かえないみたいで、えらく骨折り損をしてしまいました。
結局ぐるっと表まで歩いて戻る羽目に。
暑いぞ -_-;)
シーナカリン通り沿いに南へ歩くと、
タラート・ロッファイ
←
との看板をようやく発見。
初めからこっちを目指せばよかった。
矢印に従って路地に入ると、
車道の左にタラート・ロッファイまで続いているであろう
アーケードが。でもどの店もまだ営業開始前で閑散としています。
車道の右側には沼が広がっているのですが、
そちらを眺めていたら看板が目に入りました。
ガイヤーン・クラーンブン
←
クラーンブンとは「沼の真ん中」の意味。
ということは…
あれか! なんとも分かりやすいネーミング(笑)
ちょうどお昼時だし、先にあそこで腹を満たそうかな。
ガイヤーン・クラーンブン入口に到着。
時刻は、12:28。
一人ですが食事できますか?
「できます」と出迎えてくれた男性スタッフ。
進んでいくと、
「外とエアコンの部屋とどちらにしますか?」
と女性スタッフ。
さっき歩き回ったせいで暑いので、エアコンの部屋にしましょう ^_^;)
通された左奥の部屋は、こんな感じ。
私の貸切状態。
景色はちょっと残念な感じだけど、
涼しい中で落ち着いて食事できるんだからいいでしょう。
メニューを見て、というか、
店名からもう注文するものは決まってたんですが、
お願いしたガイヤーンがやってきました! ヤッホー!
ところでこの黒いお米はなんていうんですか?
「カーオニャオ・ダムです」
持ってきたおばちゃんが親切にニコニコ教えてくれました。
黒米ですね。
ナコーンパトム名物の竹筒に入ったココナッツ風味のもち米
「カーオ・ラーム」も黒米を使いますけど、
黒米をそのままで食べるのは初めてですよ。
では早速いただきま~す。
うん、ガイヤーンはジューシーで美味しい!
さすが看板メニューなだけありますね。
そして黒米も一般的なレストランで出される米より質がいいからか
味わいも食感も良くこれまた美味しいです。
ちなみにガイヤーン80バーツ、
カオニャオ・ダム15バーツ也。
お会計をしてから沼のほとりの席の様子を
ちょっと見せてもらいました。
夕方以降なら断然こっちの席ですね。
偶然ながら、いい店に出会えてラッキーでした!
<旅費交通費>
ソンテオ:7バーツ
ここまでの合計:21バーツ
※旅は2014年10月19日(日)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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