国鉄ナコーンパトム駅正面に聳えるプラパトムチェーディーへと
自然と足が進みます…。
てっきり東門が正面だと思っていたのですが、
この北門へ向かう道がもっともにぎやかですね。
さながらチェーディーへの参道といった感じ。
左手にお客さんで混み合う食堂を発見。
コーチャイというバミー(ヌードル)屋でした。
ここでランチといきますか!
バミー・ナームとペプシを注文。
すぐにやってきました。
バミーの麺って普通黄色いんですが、ここのは白っぽい上に縮れ麺で独特ですね。
食べてみると、モチモチしていてコレが美味しい!!
あとで調べたところ、この店はラマ6世時代から営業しているんだとか。
100年近い歴史があるということか。麺はやはり自家製。
大当たりな店でした!
会計は合計で39バーツ也。
再び参道をチェーディーへ向けて歩きます。
時刻は、12:18。
先ほどソンテオを降りた運河沿いのソンテオ&バスターミナルを越えると、
出た! ナコーンパトム名産のカーオラーム!
竹筒にココナツ味のもち米を詰めて炊いたものです。
黒もち米、白もち米と垂れ幕に書いてありますね。
見回すと周囲にカーオラーム売りが密集しているじゃないですか。
参拝客が帰りに買って帰るのかもしれません。
左手には市場が。
生鮮市場
国王財産局
と。初めて知りましたが王室財産管理局とは別にこういう局もあって、
この土地と市場を同局が所有・管理しているみたいです。
引き寄せられるように中へと足を踏み入れてみると…
うわぁ、かなり広いじゃないですか!
しかも生鮮市場につきものの充満した生臭い空気が、あまり感じられません。
雰囲気も明るいですしね。生鮮食料品の他、服飾品や日用雑貨も並んでいます。
さすが国王財産局が管理する市場ってことでしょうかね。
市場を南側から出て、再びプラパトムチェーディーに東門から入ります。
すると…
あれ? 店が並んでる!
実は朝来た時にも青いテントが並んでいるのに気付いたんですが、
まだどこも開店してなかったので、テントの列が店だとは思わなかったんですよ。
どうやら東門~北門~西門とテントの店が連なっているようです。
ちょっくら散策してみましょう ^^
<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:68バーツ
※旅は2011年12月29日に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
自然と足が進みます…。
てっきり東門が正面だと思っていたのですが、
この北門へ向かう道がもっともにぎやかですね。
さながらチェーディーへの参道といった感じ。
左手にお客さんで混み合う食堂を発見。
コーチャイというバミー(ヌードル)屋でした。
ここでランチといきますか!
バミー・ナームとペプシを注文。
すぐにやってきました。
バミーの麺って普通黄色いんですが、ここのは白っぽい上に縮れ麺で独特ですね。
食べてみると、モチモチしていてコレが美味しい!!
あとで調べたところ、この店はラマ6世時代から営業しているんだとか。
100年近い歴史があるということか。麺はやはり自家製。
大当たりな店でした!
会計は合計で39バーツ也。
再び参道をチェーディーへ向けて歩きます。
時刻は、12:18。
先ほどソンテオを降りた運河沿いのソンテオ&バスターミナルを越えると、
出た! ナコーンパトム名産のカーオラーム!
竹筒にココナツ味のもち米を詰めて炊いたものです。
黒もち米、白もち米と垂れ幕に書いてありますね。
見回すと周囲にカーオラーム売りが密集しているじゃないですか。
参拝客が帰りに買って帰るのかもしれません。
左手には市場が。
生鮮市場
国王財産局
と。初めて知りましたが王室財産管理局とは別にこういう局もあって、
この土地と市場を同局が所有・管理しているみたいです。
引き寄せられるように中へと足を踏み入れてみると…
うわぁ、かなり広いじゃないですか!
しかも生鮮市場につきものの充満した生臭い空気が、あまり感じられません。
雰囲気も明るいですしね。生鮮食料品の他、服飾品や日用雑貨も並んでいます。
さすが国王財産局が管理する市場ってことでしょうかね。
市場を南側から出て、再びプラパトムチェーディーに東門から入ります。
すると…
あれ? 店が並んでる!
実は朝来た時にも青いテントが並んでいるのに気付いたんですが、
まだどこも開店してなかったので、テントの列が店だとは思わなかったんですよ。
どうやら東門~北門~西門とテントの店が連なっているようです。
ちょっくら散策してみましょう ^^
<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:68バーツ
※旅は2011年12月29日に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく