ドーン・チェーディーのナレースワン大王騎象像と
仏塔跡のある公園(?)を出て、正面に真っ直ぐ続く
チャイヤーヌパープ通り(ถ.ไชยยานุภาพ)を 歩いていきます。
すると停車中のソンテオに出くわしました。
私がスパンブリーから乗って来た路線ですが、
これはトラック・ソンテオですね。
この路線、ドーン・チェーディー止まりではなくて、
さらに西のカンチャナブリー県境にある
サ・クラジョーム郡まで行くようです。
地図で確認してみましたが、何も無さそうなところでした ^_^;)
歩き続けると右手に市場があったので覗いてみると…
見事に営業が終わってるし(笑)
まだ10:57ですよ。10時までだったのかな?
朝市にしても早過ぎますねぇ。
その先の左手に、目当ての店がありました!
このコカコーラのロゴが看板にある店で、
「カンチャナー」(กาญจนา)と言います。
バンコクの書店で買ったスパンブリーのガイドブックで
紹介されていたもので来てみたんです。
着席すると、女性がメニューを持ってきてくれました。
壁を見渡すと、
魚料理がびっしりと名を連ねているではないですか。
ということは魚料理が売りなんだと理解して、これを注文しました。
プラー・ヌアオーン・ラート・プリック(ปลาเนื้ออ่อนราดพริก)。
プラー・ヌアオーンは細長いナマズの仲間のようで。
それとライスとコーラもお願いして、さあ食べてみましょう!
うん、甘辛い味付けにハーブが効いててこりゃイケる!
こんな辺鄙な町(失礼)なので期待していなかったんですが、
いい意味で裏切られましたよ、本当に。
女性店員さんたちもみなさんニコニコ顔で気持ちいい店でした。
カンチャナーを出て店の前で枝分かれした路地に入ってみます。
ほぉ、こんな路地にも小さな商店がびっしりとは、
意外とこの町って栄えているんですかね。
しかも前方にロッ・トゥーが見えます。
どうもさらに西北の町ダーン・チャーン(ด่านช้าง)と
バンコクを結ぶロッ・トゥーのようで。
ここドーン・チェーディーも経由していると。
私が追いつく前に発車してしまいましたが、
左手にチケット売り場がありました。
いつかダーン・チャーンのクラシアオ貯水池への旅でもしたら、
またここを通ることもあるってことですね。
チャイヤーヌパープ通りに戻ると、
ちょうどスパンブリー行きソンテオが待っていました。
ラッキー。
乗車してすぐに発車。
時刻は、11:36。
後ろを振り返り、小さくなっていく白い仏塔を見送ります。
ソンテオは途中で停車して運賃集金。
25バーツ也。あれ、往路より5バーツ安いのは何故? ^_^;)
出発してから35分ほどで、
ターチーン川(スパンブリー川)を渡り、
スパンブリー中心部へと。
そして
終点のナーンピム交差点ソンテオ乗り場に到着。
時刻は、12:18。
まだ時間があり余っているので、バンハーン・ジェムサイ・タワーへ行く前に、
もう一か所観光しておこうかなと。
ガイドブックを眺めていて興味を持った
古刹の寺院に行ってみようと思います。
このガイドブックは、珍しく公共交通機関による行き方が
比較的詳しく載っているんですよ。
それによるとポープラヤー行きソンテオで行けるとのこと。
その地名、なぜか記憶にあるんですよね。どうしてかな?
確か目抜き通りのプラパンワサー通り(ถ.พระพันวษา)に
発着ポイントがあったはず。
ナーンピム交差点から右折してプラパンワサー通りを南下して歩きます。
するとほどなくして、
あった! ポープラヤー行きソンテオだ。
乗っちゃいますか~。
<旅費交通費>
スパンブリー行きソンテオ:25バーツ
ここまでの合計:175バーツ
※旅は2014年9月18日(木)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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仏塔跡のある公園(?)を出て、正面に真っ直ぐ続く
チャイヤーヌパープ通り(ถ.ไชยยานุภาพ)を 歩いていきます。
すると停車中のソンテオに出くわしました。
私がスパンブリーから乗って来た路線ですが、
これはトラック・ソンテオですね。
この路線、ドーン・チェーディー止まりではなくて、
さらに西のカンチャナブリー県境にある
サ・クラジョーム郡まで行くようです。
地図で確認してみましたが、何も無さそうなところでした ^_^;)
歩き続けると右手に市場があったので覗いてみると…
見事に営業が終わってるし(笑)
まだ10:57ですよ。10時までだったのかな?
朝市にしても早過ぎますねぇ。
その先の左手に、目当ての店がありました!
このコカコーラのロゴが看板にある店で、
「カンチャナー」(กาญจนา)と言います。
バンコクの書店で買ったスパンブリーのガイドブックで
紹介されていたもので来てみたんです。
着席すると、女性がメニューを持ってきてくれました。
壁を見渡すと、
魚料理がびっしりと名を連ねているではないですか。
ということは魚料理が売りなんだと理解して、これを注文しました。
プラー・ヌアオーン・ラート・プリック(ปลาเนื้ออ่อนราดพริก)。
プラー・ヌアオーンは細長いナマズの仲間のようで。
それとライスとコーラもお願いして、さあ食べてみましょう!
うん、甘辛い味付けにハーブが効いててこりゃイケる!
こんな辺鄙な町(失礼)なので期待していなかったんですが、
いい意味で裏切られましたよ、本当に。
女性店員さんたちもみなさんニコニコ顔で気持ちいい店でした。
カンチャナーを出て店の前で枝分かれした路地に入ってみます。
ほぉ、こんな路地にも小さな商店がびっしりとは、
意外とこの町って栄えているんですかね。
しかも前方にロッ・トゥーが見えます。
どうもさらに西北の町ダーン・チャーン(ด่านช้าง)と
バンコクを結ぶロッ・トゥーのようで。
ここドーン・チェーディーも経由していると。
私が追いつく前に発車してしまいましたが、
左手にチケット売り場がありました。
いつかダーン・チャーンのクラシアオ貯水池への旅でもしたら、
またここを通ることもあるってことですね。
チャイヤーヌパープ通りに戻ると、
ちょうどスパンブリー行きソンテオが待っていました。
ラッキー。
乗車してすぐに発車。
時刻は、11:36。
後ろを振り返り、小さくなっていく白い仏塔を見送ります。
ソンテオは途中で停車して運賃集金。
25バーツ也。あれ、往路より5バーツ安いのは何故? ^_^;)
出発してから35分ほどで、
ターチーン川(スパンブリー川)を渡り、
スパンブリー中心部へと。
そして
終点のナーンピム交差点ソンテオ乗り場に到着。
時刻は、12:18。
まだ時間があり余っているので、バンハーン・ジェムサイ・タワーへ行く前に、
もう一か所観光しておこうかなと。
ガイドブックを眺めていて興味を持った
古刹の寺院に行ってみようと思います。
このガイドブックは、珍しく公共交通機関による行き方が
比較的詳しく載っているんですよ。
それによるとポープラヤー行きソンテオで行けるとのこと。
その地名、なぜか記憶にあるんですよね。どうしてかな?
確か目抜き通りのプラパンワサー通り(ถ.พระพันวษา)に
発着ポイントがあったはず。
ナーンピム交差点から右折してプラパンワサー通りを南下して歩きます。
するとほどなくして、
あった! ポープラヤー行きソンテオだ。
乗っちゃいますか~。
<旅費交通費>
スパンブリー行きソンテオ:25バーツ
ここまでの合計:175バーツ
※旅は2014年9月18日(木)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
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