ソンテオの終点プラサムットチェーディーから
渡し船で対岸のパークナムへと渡ることにしましょう。
再びアーケードを奥まで歩きます。
ちょっぴり閑散とした雰囲気ですけど、夕方の帰宅ラッシュの頃には
それなりに活気があるのかもしれませんね。
奥の船着き場に到着。
ゲートが2つ。
青:一般 4バーツ
赤:制服着用の学生・公務員 3バーツ
私でも学生服着てれば3バーツになるかな?(笑)
青のゲートで4バーツ支払い、中へ。
ずいぶん立派な設備を作ったんですね。
長い通路を歩いて…
渡し船に乗り込みます!
15:07出発!
この辺りのチャオプラヤー川は川幅がかなり広いですよね~。
外航船が何隻も停泊しているのが見えます。
すると渡し船は川の中ほどで停船するじゃないですか。ん?
次の瞬間、目の前に巨大な影が出現。
うおおお、間近で見るとデカイですね~!
まるでスターウォーズのスター・デストロイヤーのよう(笑)
左右に2隻並列した格好で目の前というより頭上を通過していきます。
この船ってよく見かけますけど、何を積んでいるんでしょう?
通過し終えるのを待って再び進み始めた渡し船は
対岸のパークナム、ウィブーンシー船着き場に到着。
市場を抜けて表通りを左へしばらく歩き、バス停へ。
すぐにやって来ました。
25番バス!
スクンビット通りを走っているので、日本人に馴染みのある路線ではないでしょうか?
乗りこみましょう。
時刻は、15:22。
席についてふと車窓を眺めると、
前方にかな~りヤバめな雨雲が。
案の定ほどなくして、物凄いスコールに突入。
乗客はみんな慌ててバタバタと窓を閉め出しました。
スクンビット通りを走った25番バスがBTS高架橋下に入ったところで
ブザーを押します。BTS始発駅ベーリン駅下で下車。
雨に濡れないようダッシュして階段に辿り着きます(笑)
ホームに立ちBTSの車両を目にすると、さすがにほっとしますね。
時刻は15:48。
これにて、今回の旅は完結です。
海上に取り残されたワット・クンサムトチーンだけでなく
日本軍の銃弾の薬きょうをはじめ、
予想もしなかった物や人々に出会えて面白い旅でした。
なにしろバンコクから程近く気軽に行ける場所に
こんなアドベンチャーを味わえる別世界があることにオドロキです。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました!
次回の旅は、サーラーヤーからの続きの旅です。
なにせその時もスコールに見舞われ(る直前でしたが)、
旅程を途中で切り上げて帰らざるをえませんでしたので ^_^;)
また日本にゆかりのあるモノと出会った旅でした。
どうぞお楽しみに!
<交通費>
渡し船:4バーツ
25番バス:7バーツ
ここまでの合計:230バーツ
※旅は2012年8月14日(火)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
おわり
渡し船で対岸のパークナムへと渡ることにしましょう。
再びアーケードを奥まで歩きます。
ちょっぴり閑散とした雰囲気ですけど、夕方の帰宅ラッシュの頃には
それなりに活気があるのかもしれませんね。
奥の船着き場に到着。
ゲートが2つ。
青:一般 4バーツ
赤:制服着用の学生・公務員 3バーツ
私でも学生服着てれば3バーツになるかな?(笑)
青のゲートで4バーツ支払い、中へ。
ずいぶん立派な設備を作ったんですね。
長い通路を歩いて…
渡し船に乗り込みます!
15:07出発!
この辺りのチャオプラヤー川は川幅がかなり広いですよね~。
外航船が何隻も停泊しているのが見えます。
すると渡し船は川の中ほどで停船するじゃないですか。ん?
次の瞬間、目の前に巨大な影が出現。
うおおお、間近で見るとデカイですね~!
まるでスターウォーズのスター・デストロイヤーのよう(笑)
左右に2隻並列した格好で目の前というより頭上を通過していきます。
この船ってよく見かけますけど、何を積んでいるんでしょう?
通過し終えるのを待って再び進み始めた渡し船は
対岸のパークナム、ウィブーンシー船着き場に到着。
市場を抜けて表通りを左へしばらく歩き、バス停へ。
すぐにやって来ました。
25番バス!
スクンビット通りを走っているので、日本人に馴染みのある路線ではないでしょうか?
乗りこみましょう。
時刻は、15:22。
席についてふと車窓を眺めると、
前方にかな~りヤバめな雨雲が。
案の定ほどなくして、物凄いスコールに突入。
乗客はみんな慌ててバタバタと窓を閉め出しました。
スクンビット通りを走った25番バスがBTS高架橋下に入ったところで
ブザーを押します。BTS始発駅ベーリン駅下で下車。
雨に濡れないようダッシュして階段に辿り着きます(笑)
ホームに立ちBTSの車両を目にすると、さすがにほっとしますね。
時刻は15:48。
これにて、今回の旅は完結です。
海上に取り残されたワット・クンサムトチーンだけでなく
日本軍の銃弾の薬きょうをはじめ、
予想もしなかった物や人々に出会えて面白い旅でした。
なにしろバンコクから程近く気軽に行ける場所に
こんなアドベンチャーを味わえる別世界があることにオドロキです。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました!
次回の旅は、サーラーヤーからの続きの旅です。
なにせその時もスコールに見舞われ(る直前でしたが)、
旅程を途中で切り上げて帰らざるをえませんでしたので ^_^;)
また日本にゆかりのあるモノと出会った旅でした。
どうぞお楽しみに!
<交通費>
渡し船:4バーツ
25番バス:7バーツ
ここまでの合計:230バーツ
※旅は2012年8月14日(火)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
おわり