チェンマイ・ナイドバザールが17時頃から始まるという
チャーンクラーン通りを南へと歩いていきます。
既に両側の歩道に店が開き始めてはいるものの、
まだ活気はイマイチ。どこかで時間を潰してまた歩くかぁ。
と考えつつ車道に目をやります。
この通りって渋滞するんですね。
ところで目の前の赤いソンテオ(ロッ・デーン)ですが、横っ腹に
2番路線 フアイケーオ アーケード・バスターミナル
と。
2015年2月15日から試験運行を開始した路線ソンテオじゃないですか!
本当に走っているんですね。しかもお客さんが結構乗っています。
どうか路線運行が定着しますように。
でも正面に何の表示も無いんじゃ普通のロッ・デーンと区別がつきませんよー。
途中のベンチで休憩しつつ、ずんずん南へ歩いていくと、
左手にゲートがありました。
アヌサーン市場(ตลาดอนุสาร)とあります。
何だろ? 入ってみますか。
時刻は、17:22。
ASEAN共同体を記念した飾り付けに出迎えられつつ散策してみると、
ここも観光客向けのマーケットでした。
しかしナイトバザール同様、まだ開いてない店が多い状態。
奥へと進んでみると、
お、ドイチャーン・コーヒーじゃないですか。
北タイで採れたコーヒー豆を使用したカフェ・チェーンですよね。
ここでまた時間を潰そうと入店し、小さなテーブル席に着席。
せっかくカフェに入ったのに、コーヒーは飲みたい気分じゃなかったので、
ナム・マナオ(ライム・ジュース)を注文しました。
狭いながらもウッディな内装で雰囲気の良い店内は、
テーブル席の部分と、スタッフがいる部分を囲むように設けられた
カウンター席の部分とからなっています。
そのカウンター席では欧米人中年男性数人が
アルコール片手にスタッフの若い女性とずっとご歓談中。
ここはそういう店なのか? -_-;)
まあいいや。私は気にせずボーっとしたり
iPhoneでネットをしたりして過ごすことに。
40分ほど時間を潰して店を出ると(くだんの欧米人達はまだ入り浸ってます 笑)
ようやく賑わってきたかな。
通り沿いのチェンマイ・ナイトバザールより広々としているから
こっちのほうが歩き易くていいですね。
土産物からレストラン、マッサージまでひととおり揃っているようですし。
タイ語でググってみたんですが、アヌサーン市場の歴史に触れた
情報はまったく見つけられませんでした。
一つだけ、去年でオープンして7年との記述を見かけましたが、
正しいのかは不明…。ここって元は何があった場所なんでしょう?
4日前だったバレンタイン・デーの飾り付けがまだ残っているところが
いかにもタイらしいですね。しかもその前で記念撮影をしているところも ^^
まぁ、明日のトルッチーン(中国正月)に合わせた赤いシャツが
ちょうど映えるからかな。
山岳民族の銀製の首飾りも売ってます。
こんなところにはチェンマイらしさを感じますね。
さっきよりはだいぶ店が開きましたが、でもまだまだだなー。
19~21時ぐらいが店が多く開きもっとも活気があるみたいですよ。
アヌサーン市場の出口へ向かいます。
表のチャーンクラーン通りに出ました。
時刻は、18:16。
イルミネーションが灯り、ようやくナイトバザールらしくなりましたね。
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:2,288バーツ
※旅は2015年2月18日(水)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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『タイ語上級講座 読解と作文』めこん
チャーンクラーン通りを南へと歩いていきます。
既に両側の歩道に店が開き始めてはいるものの、
まだ活気はイマイチ。どこかで時間を潰してまた歩くかぁ。
と考えつつ車道に目をやります。
この通りって渋滞するんですね。
ところで目の前の赤いソンテオ(ロッ・デーン)ですが、横っ腹に
2番路線 フアイケーオ アーケード・バスターミナル
と。
2015年2月15日から試験運行を開始した路線ソンテオじゃないですか!
本当に走っているんですね。しかもお客さんが結構乗っています。
どうか路線運行が定着しますように。
でも正面に何の表示も無いんじゃ普通のロッ・デーンと区別がつきませんよー。
途中のベンチで休憩しつつ、ずんずん南へ歩いていくと、
左手にゲートがありました。
アヌサーン市場(ตลาดอนุสาร)とあります。
何だろ? 入ってみますか。
時刻は、17:22。
ASEAN共同体を記念した飾り付けに出迎えられつつ散策してみると、
ここも観光客向けのマーケットでした。
しかしナイトバザール同様、まだ開いてない店が多い状態。
奥へと進んでみると、
お、ドイチャーン・コーヒーじゃないですか。
北タイで採れたコーヒー豆を使用したカフェ・チェーンですよね。
ここでまた時間を潰そうと入店し、小さなテーブル席に着席。
せっかくカフェに入ったのに、コーヒーは飲みたい気分じゃなかったので、
ナム・マナオ(ライム・ジュース)を注文しました。
狭いながらもウッディな内装で雰囲気の良い店内は、
テーブル席の部分と、スタッフがいる部分を囲むように設けられた
カウンター席の部分とからなっています。
そのカウンター席では欧米人中年男性数人が
アルコール片手にスタッフの若い女性とずっとご歓談中。
ここはそういう店なのか? -_-;)
まあいいや。私は気にせずボーっとしたり
iPhoneでネットをしたりして過ごすことに。
40分ほど時間を潰して店を出ると(くだんの欧米人達はまだ入り浸ってます 笑)
ようやく賑わってきたかな。
通り沿いのチェンマイ・ナイトバザールより広々としているから
こっちのほうが歩き易くていいですね。
土産物からレストラン、マッサージまでひととおり揃っているようですし。
タイ語でググってみたんですが、アヌサーン市場の歴史に触れた
情報はまったく見つけられませんでした。
一つだけ、去年でオープンして7年との記述を見かけましたが、
正しいのかは不明…。ここって元は何があった場所なんでしょう?
4日前だったバレンタイン・デーの飾り付けがまだ残っているところが
いかにもタイらしいですね。しかもその前で記念撮影をしているところも ^^
まぁ、明日のトルッチーン(中国正月)に合わせた赤いシャツが
ちょうど映えるからかな。
山岳民族の銀製の首飾りも売ってます。
こんなところにはチェンマイらしさを感じますね。
さっきよりはだいぶ店が開きましたが、でもまだまだだなー。
19~21時ぐらいが店が多く開きもっとも活気があるみたいですよ。
アヌサーン市場の出口へ向かいます。
表のチャーンクラーン通りに出ました。
時刻は、18:16。
イルミネーションが灯り、ようやくナイトバザールらしくなりましたね。
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:2,288バーツ
※旅は2015年2月18日(水)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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