ロッブリーの名物というと何をイメージするでしょうか。
私は、「サル、クメール遺跡、ヒマワリ畑」です。
そのうち前の2つは2014年6月に訪れた際に見たので、
ヒマワリ畑をまだ見ていないことが心残りでした。
しかしヒマワリの見頃は毎年11~12月、遅くても1月。
なかなかチャンスがありません。
今年2015年も時期を過ぎた2月中旬にタイへ行けることに。
諦めていたところ、嬉しいニュースを目にしたのです。
ロッブリーで2月14~22日にナーラーイ王祭りを開催され、
それに合わせて2月いっぱいの間、郊外の8ヘクタールの土地に
ヒマワリ畑を残しておくとのこと。
やった!
じゃあそのナーラーイ王祭りも軽く見つつ、
ヒマワリ畑に行こうじゃないですか。
今回もとりあえず位置を確認しておきましょう。
ロッブリー中心部は、地図上「ロッブリー」の「ブ」の字の辺り。
バンコク北方155kmほどのところにあります。
日帰り旅は2015年2月21日(土)に出発。
まずは戦勝記念塔に到着。
時刻は、06:53。
ここからロッ・トゥーに乗ろうと。
ロータリー南西側に並んだロッ・トゥー発券ブースの中に
ロッブリー行きを見つけました。すでに多くの人が待っていますね。
120バーツでした。
こんなチケットを渡され待っているようにと。
5,6分で呼ばれ、みんなでついていくと、
この車ですね。
わらわらと乗車していきます。
気が付くとほとんど女性! ^_^;)
07:03に出発したものの、
車窓はディンデーンあたりから…
雨!
なんてこった!
焦っていると、ドンムアンでピタリと止んでくれました。
幸先いいぞ。今回は前回みたいに熱中症になったりしない気がする(笑)
揺られること1時間50分ほどで
ロッ・トゥーはロッブリー市街地へ西側から入りました。
プラーンケーク礼拝所前で降りる人がいたので 私も降りることに。
時刻は08:50。
右手のプラーンケーク礼拝所を見やると、
何やら人が集まっているではないですか。
遺跡には、
トゥクトゥクや花が飾ってあります。
これもナーラーイ王祭りの一環なんでしょうね。
自治体の名が掲示してあったので、
各自治体で持ち場を分担して飾り付けを行っているのかも。
あれ?(笑)
記念撮影しているのはワンちゃんだけでなく、もちろん人も。
しかもこのご家族はみなさんタイ伝統衣装を纏っています。
実は、ナーラーイ王祭りの期間、ロッブリー県は住民に対して
タイ伝統衣装姿での祭り参加を呼び掛けているんです。
きっとこの後も伝統衣装姿の人を多く見かけるんでしょうね。
プラーンケーク礼拝所遺跡前でも
タイ伝統衣装を売っているじゃないですか。
女性のは綺麗なんですけどねー。
男性のももう少しデザインが良ければ着ることも考えたのですが ^_^;)
じゃあ、ナーラーイ王祭りメイン会場の
プラナーラーイ宮殿に向かってみるとします。
<旅費交通費>
ロッ・トゥー:120バーツ
ここまでの合計:120バーツ
※旅は2015年2月21日(土)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
よろしければ下記バナーのクリックをお願いいたします。
★★★お薦めのタイ語学習書★★★
◇ 初 級 ◇
『あなただけのタイ語家庭教師』 (CDブック)国際語学社
◇ 中 級 ◇
『中級タイ語総合読本』白水社
◇ 上 級 ◇
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん
私は、「サル、クメール遺跡、ヒマワリ畑」です。
そのうち前の2つは2014年6月に訪れた際に見たので、
ヒマワリ畑をまだ見ていないことが心残りでした。
しかしヒマワリの見頃は毎年11~12月、遅くても1月。
なかなかチャンスがありません。
今年2015年も時期を過ぎた2月中旬にタイへ行けることに。
諦めていたところ、嬉しいニュースを目にしたのです。
ロッブリーで2月14~22日にナーラーイ王祭りを開催され、
それに合わせて2月いっぱいの間、郊外の8ヘクタールの土地に
ヒマワリ畑を残しておくとのこと。
やった!
じゃあそのナーラーイ王祭りも軽く見つつ、
ヒマワリ畑に行こうじゃないですか。
今回もとりあえず位置を確認しておきましょう。
ロッブリー中心部は、地図上「ロッブリー」の「ブ」の字の辺り。
バンコク北方155kmほどのところにあります。
日帰り旅は2015年2月21日(土)に出発。
まずは戦勝記念塔に到着。
時刻は、06:53。
ここからロッ・トゥーに乗ろうと。
ロータリー南西側に並んだロッ・トゥー発券ブースの中に
ロッブリー行きを見つけました。すでに多くの人が待っていますね。
120バーツでした。
こんなチケットを渡され待っているようにと。
5,6分で呼ばれ、みんなでついていくと、
この車ですね。
わらわらと乗車していきます。
気が付くとほとんど女性! ^_^;)
07:03に出発したものの、
車窓はディンデーンあたりから…
雨!
なんてこった!
焦っていると、ドンムアンでピタリと止んでくれました。
幸先いいぞ。今回は前回みたいに熱中症になったりしない気がする(笑)
揺られること1時間50分ほどで
ロッ・トゥーはロッブリー市街地へ西側から入りました。
プラーンケーク礼拝所前で降りる人がいたので 私も降りることに。
時刻は08:50。
右手のプラーンケーク礼拝所を見やると、
何やら人が集まっているではないですか。
遺跡には、
トゥクトゥクや花が飾ってあります。
これもナーラーイ王祭りの一環なんでしょうね。
自治体の名が掲示してあったので、
各自治体で持ち場を分担して飾り付けを行っているのかも。
あれ?(笑)
記念撮影しているのはワンちゃんだけでなく、もちろん人も。
しかもこのご家族はみなさんタイ伝統衣装を纏っています。
実は、ナーラーイ王祭りの期間、ロッブリー県は住民に対して
タイ伝統衣装姿での祭り参加を呼び掛けているんです。
きっとこの後も伝統衣装姿の人を多く見かけるんでしょうね。
プラーンケーク礼拝所遺跡前でも
タイ伝統衣装を売っているじゃないですか。
女性のは綺麗なんですけどねー。
男性のももう少しデザインが良ければ着ることも考えたのですが ^_^;)
じゃあ、ナーラーイ王祭りメイン会場の
プラナーラーイ宮殿に向かってみるとします。
<旅費交通費>
ロッ・トゥー:120バーツ
ここまでの合計:120バーツ
※旅は2015年2月21日(土)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
よろしければ下記バナーのクリックをお願いいたします。
ブログを書く励みになります m(_ _)m
★★★お薦めのタイ語学習書★★★
◇ 初 級 ◇
『あなただけのタイ語家庭教師』 (CDブック)国際語学社
◇ 中 級 ◇
『中級タイ語総合読本』白水社
◇ 上 級 ◇
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん