タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~

タイ・バンコクや近県をバス、ソンテオなどの公共交通機関だけで日帰り旅をした様子を綴る旅行記です。
タイ料理屋台から水上マーケット、百年市場、日本の残した足跡まで無鉄砲に飛び回っています。 ※楽天ブログ『タイとタイ語に魅せられて』の1日旅の記事だけを抜粋しました。

サームチュック・カーオホン~二大百年市場へ!<2011年>

ソンテオでワット・サンパスィウへ 二大百年市場へ![7]

スパンブリー行きバスから降りたところは国道340号線。
頭上の歩道橋を渡って反対側へ。

そこで待っていてもいいんですが、どうせなら分岐点を見ておきたいので
サームチュック方面へちょっと歩いて戻ります。



左がワット・サンパスィウへの道


真っ直ぐの通りが340号線。
左へ逸れる道を進めば、ワット・サンパスィウへと行けるはずです。


さて、ソンテオを待つか。きっと本数少ないんだろうな~。

と、長期戦を覚悟しようとした矢先、
なんと白いソンテオがやって来るではないですか!

合図して止めます。
やった。ラッキー続きですね~。

ソンテオは左の道へと入り飛ばします。


またもやiPhoneを取り出して現在地確認…。
もう少しだ。あとちょっと、あとちょっと…あっ、過ぎちゃった!

慌ててベルを押して止めます。
運転席まで行って運賃支払い。8バーツ也。

時刻は、12:05。


とぼとぼと人気のない道を歩いて戻ると、


左がワット・サンパスィウ


乗って来たソンテオの進行方向に向かって左側に
ワット・サンパスィウへの入口がありました!

左奥に寺の門が建ってるの見えますでしょうか?


よしっ、入って行きましょう!


まっすぐの参道を奥まで進むと、本堂がありました。


ワット・サンパスィウの本堂


うーん、でも目的のものは一体どこにあるんだろう?
この本堂の中かなぁ。


ちょうど人がいたので尋ねてみることに。
○○○○○の○はどこにあるんですか?

「ここですよ」

あ、やっぱり本堂内なんだ。
じゃ、早速入ってみますか!


ワット・サンパスィウの本堂内

シャンデリアも気になりますが、なによりも小ぶりな本堂に
不釣り合いなほど見事な壁画に目を奪われます!

実は、この壁画こそがこのワット・サンパスィウ
一躍有名になった理由だったりします。


どういうことかと言うと・・・


うーん、どこだろう。
あ、これかな? 

やっぱりそうだ。見つけた!
でも思ったより小さいな。


ワット・サンパスィウ本堂内の壁画にはド○○もんが!


地獄絵図、なんでしょうかね。

で、釜茹でにされている人の中に、見覚えのある姿があるんですが
わかりますか?


真ん中へんに・・・


ド○えもんの姿がぁーーー!!(笑)





<交通費>
ソンテオ: 8バーツ
ここまでの合計:133バーツ

つづく・・・


※旅は2011年5月2日(月)に行いました。


スパンブリー




ドラえもん寺!ワット・サンパスィウ 二大百年市場へ![8]

サームチュックからのバスを途中下車してわざわざワット・サンパスィウまで
来たのは、このド○えもんの絵を見るため。


ワット・サンパスィウ本堂内の壁画にはド○○もんが!


こうやって実際に目の前にして、ちょっぴり達成感に酔いしれていました(笑)


「見つけましたね。どれも小さいので念入りに探さないと見つかりませんよ」


声の聞こえた背後を振り返ると、さっき「ド○えもんの絵はどこにあるのか」を
尋ねた男性が立っているではないですか。いつの間に・・・。


「あそこにもありますよ」
とニコニコしながら指差します。


ワット・サンパスィウ本堂の壁画


えっ? どこどこ?

この写真の右上を指差している雰囲気・・・あっ!


ワット・サンパスィウのド○えもん壁画


男性(神様?)の右側に、うっすらとド○えもんの顔が!


「ここにもあります。ド○えもんが泳いでいますよ。」


ワット・サンパスィウのド○えもん壁画


本当だ!

小さくてすみませんが、寺(?)の左下に水面から顔を半分出した
ド○えもんの姿が~(笑)


「あと、これは金色で見難いんですが…」と。


ワット・サンパスィウのド○えもん壁画


建物の破風の部分の真ん中がド○えもんの顔になってる!


結構多く描かれているんですね~。ありがとうございます!


「ド○えもんだけではないですよ。」

と、男性は続けてパンダやゲイの男性2人、十字架を持った神父(?)の絵などを
教えてくれました。この人、お寺の関係者なんでしょうね。



でも一つ、その男性が教えてくれなかったド○えもんの絵を自ら発見(笑)


ワット・サンパスィウのド○えもん壁画


本尊の仏像の裏に描かれていました。

中央の四角の真ん中にド○えもんがいますね。
右の四角の真ん中は、眼鏡をかけている姿からして「のび○」でしょうか?



ワット・サンパスィウのこの壁画は、
2005年から仏教絵師の手で描かれ始めたんだそうです。

当初は「普通」に描いていたものの、「最近の子どもはマンガばかり読んでいる。
そんな子どもたちに、良いことを行えば天国に行け、悪いことを行えば地獄に落ちる
ということを伝えるにはマンガを用いるのが一番」と絵師さんが閃いたんだそうな。

「例えド○えもんやのび○であっても、悪いことをすれば地獄に落ちるんだよ」と。

それで恐らく1年ほど前からド○えもんなどが描かれ始めたようです。


で、それをマスコミが嗅ぎつけて報道したことから全国に知られてブレーク!(笑)


まぁド○えもんの絵はさて置いても、
仏教壁画自体もとても素晴らしい出来なんですけどね。


じっくり見ているうちに、他の観光客もぱらぱらとやって来ました。
みんな車で訪れたのかな?




<交通費>
歩いただけなので: 0バーツ
ここまでの合計:133バーツ

つづく・・・


※旅は2011年5月2日(月)に行いました。


スパンブリー




ターチーン川@ドラえもん寺裏 二大百年市場へ![9]

ワット・サンパスィウ本堂で念願のド○えもんの絵を思う存分に堪能(?)しました。
いつまでも眺めてても仕方が無いので、そろそろ本堂を出ますか。


サンダルを履いてふと顔を上げるとその先には、


ド○えもんの像


順番が違うけど、

言わドラ 見ドラ 聞かドラ・・・ 何ドラ???(笑)


正しい順番に並べ直そうかと思いましたが、やめときました -_-;)


さて、境内を歩き始めると

「←魚の餌やり」

との大きな看板が。

行ってみますか。方向的にターチーン川かな…。


そうでした。
お寺のすぐ裏手にはターチーン川が流れているんですね。

で階段を下りたところに、魚の餌やり用の建物が浮いています。
サンダルを脱いで上がってみることに。


ターチーン川の上の魚の餌やり場


いかだ状になった建物の木の床は、ピカピカに磨かれていて気持ちいいです。
随分立派なものを作ったもんですねー。

魚の餌が賽銭箱とともに置いてはありますが、
ここは景色を楽しむだけにしときましょう ^^


しかしこの豊かな自然の中を流れるターチーン川の穏やかな流れには
心が洗われますよ。弁当持ってきてボーッと眺めながら食事したい雰囲気~。


上流の遠方に建物が見えますね。どうやら「ルアン・ペー・クルア・スパン」という、
やはり、いかだ状になったレストランのようです。境内に宣伝の横断幕がありました。

1kmぐらいとのことですが、この炎天下歩くのもヤダなぁと思い、断念。
それより、スパンブリー市街へと向かいましょう。


再び参道を歩いて、門のところまで戻って来ました。


ワット・サンパスィウの門


ラーチャプルック(ゴールデンシャワー)が見事に咲き乱れていて
思わず見とれてしまいました。さすがタイの国花だけのことはありますね。


道に出て、来た時とは逆方向のソンテオを待ちます。
するとほんの5,6分でもうやって来るではないですか!


ソンテオでスパンブリー市街へ


乗り込みます。さようなら~、ワット・サンパスィウ
時刻は12:48。


国道340号線に出てちょっと北上後Uターンして南下します。
ほどなくして右にそれスパンブリー市街地へと入って行きました。

時計回りに市街地をぐるっと回ります。

そうかそれで「ソンテオ・ロープ・ムアン」とスパンブリー行きバスの車掌さんは
言ったんだな。ロープは「周囲、周り」の意味、ムアンは県庁所在地の郡のことで
まぁ中心市街と取っていいでしょう。


この街にはうってつけの目印があるんです。
その目印が近くに見えてきました。そろそろ降りようかな。

ブザーを押してみました。

「もう終点だから、ブザーを押さなくてもいいんだよ」

と隣に座っていたおばちゃん。

あ、そうなんですか ^_^;)


そのとおり、ほどなくソンテオは停車して全員下車。
13:08。


スパンブリー市街に到着したソンテオ


ここが終点&起点なんですね。
やはり8バーツを運転手に支払います。


白いソンテオの側面には、「病院 2-17 ポープラヤー」と。
2が路線番号かな? 

なので、ワット・サンパスィウに行くには、スパンブリー市街のここから
このソンテオに乗れば簡単に行けるってことですね。

場所は、一番の目抜き通りプラパンワサー通りです。
チャムーンスィー通りというソイとの交差点のすぐ先、
「ウェン・トップ・チャルーン」というメガネ屋の前。


この辺はスパンブリー県の中心地だけあって、さすがに活気がありますね。
まずは、さきほど見えた「目印」にちょっと行ってみますか!





<交通費>
ソンテオ: 8バーツ
ここまでの合計:141バーツ

つづく・・・


※旅は2011年5月2日(月)に行いました。


スパンブリー




スパンブリー市街 二大百年市場へ![10]

ワット・サンパスィウからのソンテオを降りて、
スパンブリーの中心市街を歩き始めます。


スパンブリー市街のプラパンワサー通り


乗って来たソンテオには、もう発車を待つ乗客が乗り込んでますね。

街は、目抜き通りのプラパンワサー通り沿いに栄えている様子。
銀行、金行が軒を連ねています。

停まっていたトゥクトゥクは、バイクを改造したタイプ。
ほんとトゥクトゥクってその地方地方で違ってて興味深い存在です。


通りを渡り東側の路地に入って進んで行くと、でっかい公園にぶち当たりました。
そのチャルーム・パッタラ・ラーチーニ公園内には、こんなモノが建っているんです。


バンハーン・ジェムサイ展望タワー


物凄く立派な高層タワーが、場違い感たっぷりな威容を放っています。


その名も、「バンハーン・ジェムサイ展望タワー」
(ホー・コーイ・バンハーン・ジェムサイ)。


ここスパンブリー県は、1995~96年に首相を務めた政治家バンハーン氏の地元。
スパンブリーでの影響力の強さを一目で理解させてくれる象徴ですね…。

なんでもタイ初のタワー建築なんだそうな。
ちなみに「ジェムサイ」はバンハーン氏夫人の名でございます。

この日はなぜか公園の門が閉まったまま。まぁ、開館してても上りませんが。
でも遠くからでもよ~く見えるので、目印には利用させていただきました ^_^;)


さて、元のプラパンワサー通りに戻ります。
西側の路地に入ってみると、そこには市場が。


スパンブリーの市場


うわぁ、活気がありますね!

買い物客の波に揉まれて歩いてみます。
すると、風変わりなある商品がやたら目につくことに気が付きました。

コレです。


スパンブリーの市場で見かけた豚さんの顔


いたるところで売ってるんですよ、ブタさんの顔。

これってどういう料理に化けるんですか?
スパンブリーの人の大好物なんでしょうか??


ナゾに思いながら市場を抜けて裏手へと出たのでした…。





<交通費>
歩いただけなので: 0バーツ
ここまでの合計:141バーツ

つづく・・・


※旅は2011年5月2日(月)に行いました。


   スパンブリー




カーオホン行きソンテオ発見 二大百年市場へ![11]

スパンブリー市街の市場を抜けて裏へとまわると
予想どおりそこにはターチーン川が。


が・・・


コンクリート護岸で固められたターチーン川


コンクリート護岸で固められ見るべくもない姿になってます(>_<)
まぁ、市街中心だからいたしかたないんでしょうけど。

でもワット・サンパスィウの豊かな自然の中を悠然と流れるターチーン川
見てきたばかりなので、ちょっと衝撃でした…。


ちなみに立派な看板にはこう記されています。


        ターチーン川沿道
内閣総理大臣バンハーン・シンラッパアーチャー閣下
       1996年度予算助成



うおっ、ここにもバンハーン氏の名が。

しかも「閣下」と訳した「パナタン」という呼称は、
「パナフアチャオタン」(頭の上のお方)の略。

タイが専制君主制だった頃には大臣・高級官僚の名を呼ぶ時に使われていましたが、
1944年の各省宛内閣事務局通達で使用が廃止されているんですよね。

うーん、まいっか -_-;)


その立派なコンクリートの遊歩道を北へと向かって歩くと、
右(東)側に大小様々な黄色のソンテオが集結しているソイが!


ナーンピム交差点のソンテオ乗り場


あれっ、もしかしてここがそうなのかな?

実は次の目的地カーオホン百年市場へ行くソンテオが、
ナーンピム交差点のソイから出ているそうなんです。

ソイを東に進んで先の交差点まで行ってみます。


ナーンピム交差点


やっぱりナーンピム交差点でした!


位置的には、ワット・サンパスィウからのソンテオを降りた場所の100mほど北側。
最初の信号のある交差点です。

写真の真っ直ぐ伸びている道がプラパンワサー通り
左側がソンテオが集結しているゾーンです。


期せずして探し出せちゃいました。
じゃ早速カーオホン百年市場行きソンテオを探しますか!

・・・

あった!!


カーオホン百年市場行きソンテオ


側面に「カーオホン市場」と書かれています。


すると、どこからともなくサングラス姿のおじさんが現れ向かって来ます。
ギクッ。

「写真撮って何やってんだ?」


え、あ、いえ、カーオホン市場へ行きたいんです。
このソンテオは行くんですよね?

ちょいビビリながら答えます。


「今は学期休み期間だから日中は出ないよ。16時半、いや17時半からだ。」


あ、運転手さんだったんですね。そういえば服装がそうですし ^_^;)
それよりも、なんと、日中の便は無いってこと!? これは困ったぞ。





<交通費>
歩いただけなので: 0バーツ
ここまでの合計:141バーツ

つづく・・・


※旅は2011年5月2日(月)に行いました。


   スパンブリー




 
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