プラジュアップキリカン市街中心部のとある交差点まで
自転車でやって来ました。
正面が西方向。一番奥にあるのが国鉄プラジュアップキリカン駅のようで。
背後にまっすぐ行くとプラジュアップ湾の海岸に突き出た桟橋に出ます。
歴史を感じさせる木造商店が建ち並んでますし、
きっと昔からこの道が目抜き通りだったんでしょうね。
左の列の2軒目には、
YUTTICHAI HOTEL 亮記旅店
とあります。
タイ人観光客でファーチョムクルーンに宿泊しない人の多くは、
ここに投宿するようですよ。
ネットの書き込みによると、貸自転車サービスもやっているとか。
一応グーグルマップで場所をお知らせしておきますね。
奥まで自転車を走らせて、
国鉄プラジュアップキリカン駅に到着。
時刻は、10:16。
右手には客待ちのトゥクトゥクというかロット・プアン(รถพ่วง)が
停まっています。
中に入ってみると、
タイのごく普通の駅の風景ですが、このレトロ感がたまらないですね。
変に小奇麗に建て直すことなく、いつまでもこの雰囲気を残してほしいなー。
小雨がぱらぱらと舞い出したので、そろそろ自転車での街巡りは
終わりとしますか。自転車を借りたゲストハウスまで戻ります。
途中、市場の前を通り過ぎました。
雨さえ降らなければ中も覗いてみたかったな。
ちなみに市場の場所は、ここ。
目抜き通りからちょっと離れています。
で、ようやくゲストハウス兼カフェ「ミラノ・コーヒー」に
戻ってきました(場所はここ)。やっぱり中心部から遠いぞ。
歩いて戻るのに何分かかるんだろ。失敗したな -_-;)
自転車とチェーンの鍵を返却し、あっけなく終了。
時刻は、10:32。
相変わらず傘を差すほどでもない小雨が舞う中を歩いて行きます。
目的地はバンコク行きロッ・トゥー乗り場。
そろそろ帰ろうかと。
途中で土産物店を発見。
写真を撮り忘れたのでグーグル・ストリートビューを
貼っておきます。ミニマートを挟んだ両側にあります。
魚の干物やドライフルーツ、クッキーといったありきたりの物ばかりですが、
中には「プラジュアップ土産」と書かれた商品もあったりしました。
日本へのお土産用に「魚クッキー」35バーツを1つ購入 ^^
さらに北へと歩いて行くと、
おじいさん達が店先でまったりしています。
ちょっとしたカフェみたいですね。
喉乾いたし一息つきたいから寄ってみますか。
タイ語で ウン・ングアン・セン、漢字で 威源黄 とありますけど、
本業は何なんだろう? まあいいか。
カウンターでホット・アメリカンを注文すると、
すぐに出されました。30バーツ也。
南タイ式?でコーヒーの他に温かい烏龍茶も付いてきたのが嬉しい!
しかし帰ってからここをグーグル・ストリートビューで確認したところ、
そこにも店先でまったり中のおじいさん達の姿が。
あの、同じ人達に見えるんですけど(笑)
その後、さっきのYUTTICHAI HOTELの交差点まで戻ったところで、
交差点角のカオマンガイ屋で店の女の子の可愛さに引かれて早めのランチ(笑)
カオマンガイ45バーツ也。思ったより高いな。
食べ終えて店を出ると、雨がやや強くなっていて傘を差します。
でももうすぐ目と鼻の先なんですよ。
というわけで、
バンコク行きロッ・トゥー乗り場に到着。
時刻は、11:25。ちょうどいい時間かな。
場所は、ここ。
車の向こうのテントでチケットを購入します。
220バーツ也。
乗り込むとほどなく出発して、郊外の食堂でさらに乗客を拾ってから
一路バンコクへと向かいます。
メークローン川を渡った後、ガソリンスタンドで給油休憩。
私もジュースを買って一息。時刻は14:10。
そして特段渋滞につかまることもなく、
無事にバンコクの戦勝記念塔に帰着!
北側のパホンヨーティン通り沿いが終点でした。
時刻は、15:29。
というわけで15回にわたりお届けした
アーウマナーウ&プラジュアップキリカンの旅もこれにて完結です。
空軍基地内にあるビーチが目の前という空軍経営の
レアなホテルに宿泊できて嬉しかったです。
またそこが日本軍奇襲上陸の地だったという点でも
達成感がひとしおですね。
お読みくださいましてありがとうございました!
次は、バンコク市内カイガタ食べ歩きの旅をお届けします!
<旅費交通費>
ロッ・トゥー:220バーツ
ここまでの合計:2,143バーツ
※旅は2016年5月24日(火)~25日(水)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
おわり
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★★★お薦めのタイ語学習書★★★
◇ 入門 ◇
『CD付き らくらく話せる! タイ語レッスン』ナツメ社
◇ 中 級 ◇
『中級タイ語総合読本』白水社
◇ 上 級 ◇
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん</
自転車でやって来ました。
正面が西方向。一番奥にあるのが国鉄プラジュアップキリカン駅のようで。
背後にまっすぐ行くとプラジュアップ湾の海岸に突き出た桟橋に出ます。
歴史を感じさせる木造商店が建ち並んでますし、
きっと昔からこの道が目抜き通りだったんでしょうね。
左の列の2軒目には、
YUTTICHAI HOTEL 亮記旅店
とあります。
タイ人観光客でファーチョムクルーンに宿泊しない人の多くは、
ここに投宿するようですよ。
ネットの書き込みによると、貸自転車サービスもやっているとか。
一応グーグルマップで場所をお知らせしておきますね。
奥まで自転車を走らせて、
国鉄プラジュアップキリカン駅に到着。
時刻は、10:16。
右手には客待ちのトゥクトゥクというかロット・プアン(รถพ่วง)が
停まっています。
中に入ってみると、
タイのごく普通の駅の風景ですが、このレトロ感がたまらないですね。
変に小奇麗に建て直すことなく、いつまでもこの雰囲気を残してほしいなー。
小雨がぱらぱらと舞い出したので、そろそろ自転車での街巡りは
終わりとしますか。自転車を借りたゲストハウスまで戻ります。
途中、市場の前を通り過ぎました。
雨さえ降らなければ中も覗いてみたかったな。
ちなみに市場の場所は、ここ。
目抜き通りからちょっと離れています。
で、ようやくゲストハウス兼カフェ「ミラノ・コーヒー」に
戻ってきました(場所はここ)。やっぱり中心部から遠いぞ。
歩いて戻るのに何分かかるんだろ。失敗したな -_-;)
自転車とチェーンの鍵を返却し、あっけなく終了。
時刻は、10:32。
相変わらず傘を差すほどでもない小雨が舞う中を歩いて行きます。
目的地はバンコク行きロッ・トゥー乗り場。
そろそろ帰ろうかと。
途中で土産物店を発見。
写真を撮り忘れたのでグーグル・ストリートビューを
貼っておきます。ミニマートを挟んだ両側にあります。
魚の干物やドライフルーツ、クッキーといったありきたりの物ばかりですが、
中には「プラジュアップ土産」と書かれた商品もあったりしました。
日本へのお土産用に「魚クッキー」35バーツを1つ購入 ^^
さらに北へと歩いて行くと、
おじいさん達が店先でまったりしています。
ちょっとしたカフェみたいですね。
喉乾いたし一息つきたいから寄ってみますか。
タイ語で ウン・ングアン・セン、漢字で 威源黄 とありますけど、
本業は何なんだろう? まあいいか。
カウンターでホット・アメリカンを注文すると、
すぐに出されました。30バーツ也。
南タイ式?でコーヒーの他に温かい烏龍茶も付いてきたのが嬉しい!
しかし帰ってからここをグーグル・ストリートビューで確認したところ、
そこにも店先でまったり中のおじいさん達の姿が。
あの、同じ人達に見えるんですけど(笑)
その後、さっきのYUTTICHAI HOTELの交差点まで戻ったところで、
交差点角のカオマンガイ屋で店の女の子の可愛さに引かれて早めのランチ(笑)
カオマンガイ45バーツ也。思ったより高いな。
食べ終えて店を出ると、雨がやや強くなっていて傘を差します。
でももうすぐ目と鼻の先なんですよ。
というわけで、
バンコク行きロッ・トゥー乗り場に到着。
時刻は、11:25。ちょうどいい時間かな。
場所は、ここ。
車の向こうのテントでチケットを購入します。
220バーツ也。
乗り込むとほどなく出発して、郊外の食堂でさらに乗客を拾ってから
一路バンコクへと向かいます。
メークローン川を渡った後、ガソリンスタンドで給油休憩。
私もジュースを買って一息。時刻は14:10。
そして特段渋滞につかまることもなく、
無事にバンコクの戦勝記念塔に帰着!
北側のパホンヨーティン通り沿いが終点でした。
時刻は、15:29。
というわけで15回にわたりお届けした
アーウマナーウ&プラジュアップキリカンの旅もこれにて完結です。
空軍基地内にあるビーチが目の前という空軍経営の
レアなホテルに宿泊できて嬉しかったです。
またそこが日本軍奇襲上陸の地だったという点でも
達成感がひとしおですね。
お読みくださいましてありがとうございました!
次は、バンコク市内カイガタ食べ歩きの旅をお届けします!
<旅費交通費>
ロッ・トゥー:220バーツ
ここまでの合計:2,143バーツ
※旅は2016年5月24日(火)~25日(水)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
おわり
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◇ 中 級 ◇
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◇ 上 級 ◇
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