漁村チョン・サメーサーンの端まで歩いたので
商店街の通りを戻ります。
すると前方に
大きな仏堂が見えるじゃないですか。
行ってみるか。
なんて考えながら歩いていると
ロンジーを纏った男性とすれ違いました。
ミャンマー人だな。
とある桟橋を覗き込むと、いかにも海の男な風貌の3人。
骨格がタイ人っぽくないような。やはりミャンマー人?
さきほどの寺に到着しました。
ワット・チョン・サメーサーン(วัดช่องแสมสาร)という寺でした。
場所はここです。
あの大きな仏堂は建設中。
きっと莫大な寄付が集まったんでしょうね。
人気のある寺らしく、集落外からやってきたらしき人々の姿多し。
団体さんの姿もありますね。
ぬはっ、何だこのワニ?
背中に20バーツ札を挟んだ棒が突き刺してあります…。
ぬおー、恐らく高名な僧侶のリアルすぎる人形群が。
夜見たらちびりそう。
ぬわっ、口をあんぐり開けた黒鬼さんに向かって人々が祈っていますよ。
あれ? 口は入口になってるみたい。
入ってみますか。
サンダルを脱ぎスロープを下りると、そこには…
真剣に祈ったり像に金箔を貼りつけたりする人たちの姿が。
みなさんラミネートされた紙を見ながら順番に回っているようです。
きっと指示された順番どおりにこなしたら、
ご利益があるということなんでしょうね。
ちなみに手前の丸い石球はルーク・ニミットですね。
仏堂を囲む八方に建てられた結界石の下に合計8個埋められていて、
最重要な1つが仏堂内に安置されるのですが、それがこれでしょう。
どうやら私は順路を逆に入ってきてしまったようで、
本来の入口側から外に出る羽目になってしまいました。
ルーク・ニミットが下に埋めてある結界石が仏堂を
しっかり囲んでますね。一枚板なので民間寺院と分かります。
しかし床が大理石だから熱いったらない!
アチッ、アチッっと飛び跳ねながらサンダルを取りに戻ったのでした。
さて時刻はちょうど11:00。
トイレを借りた後で軽く食事をすることに。
せっかく漁村にいるのにシーフードレストランはおろか
気の利いたレストランの一つも見かけないんですよね。
観光地じゃないとこんなもんですか。
表の道に出るとほぼ向かいに
シー姉さんの魚クイッティアオ
との看板を掲げた食堂が。
シーフード一応発見(笑)
ここにしましょう。
ニコニコ穏やかなおばさんに注文して待つとほどなくして
魚とイカがゴロゴロと入ってるじゃないですか!
なんと贅沢なクイッティアオだ!
ツミレも魚の味が濃厚にはっきり感じられます。
きっと自家製か地元産でしょうね。
こりゃイケる!
これで40バーツですよ。
私には安く感じられました。
満足満足。
さあ、ビーチ方面目指して歩き始めますか。
時刻は、11:20。
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:140バーツ
※旅は2015年7月26日(日)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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『タイ語上級講座 読解と作文』めこん
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大きな仏堂が見えるじゃないですか。
行ってみるか。
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ミャンマー人だな。
とある桟橋を覗き込むと、いかにも海の男な風貌の3人。
骨格がタイ人っぽくないような。やはりミャンマー人?
さきほどの寺に到着しました。
ワット・チョン・サメーサーン(วัดช่องแสมสาร)という寺でした。
場所はここです。
あの大きな仏堂は建設中。
きっと莫大な寄付が集まったんでしょうね。
人気のある寺らしく、集落外からやってきたらしき人々の姿多し。
団体さんの姿もありますね。
ぬはっ、何だこのワニ?
背中に20バーツ札を挟んだ棒が突き刺してあります…。
ぬおー、恐らく高名な僧侶のリアルすぎる人形群が。
夜見たらちびりそう。
ぬわっ、口をあんぐり開けた黒鬼さんに向かって人々が祈っていますよ。
あれ? 口は入口になってるみたい。
入ってみますか。
サンダルを脱ぎスロープを下りると、そこには…
真剣に祈ったり像に金箔を貼りつけたりする人たちの姿が。
みなさんラミネートされた紙を見ながら順番に回っているようです。
きっと指示された順番どおりにこなしたら、
ご利益があるということなんでしょうね。
ちなみに手前の丸い石球はルーク・ニミットですね。
仏堂を囲む八方に建てられた結界石の下に合計8個埋められていて、
最重要な1つが仏堂内に安置されるのですが、それがこれでしょう。
どうやら私は順路を逆に入ってきてしまったようで、
本来の入口側から外に出る羽目になってしまいました。
ルーク・ニミットが下に埋めてある結界石が仏堂を
しっかり囲んでますね。一枚板なので民間寺院と分かります。
しかし床が大理石だから熱いったらない!
アチッ、アチッっと飛び跳ねながらサンダルを取りに戻ったのでした。
さて時刻はちょうど11:00。
トイレを借りた後で軽く食事をすることに。
せっかく漁村にいるのにシーフードレストランはおろか
気の利いたレストランの一つも見かけないんですよね。
観光地じゃないとこんなもんですか。
表の道に出るとほぼ向かいに
シー姉さんの魚クイッティアオ
との看板を掲げた食堂が。
シーフード一応発見(笑)
ここにしましょう。
ニコニコ穏やかなおばさんに注文して待つとほどなくして
魚とイカがゴロゴロと入ってるじゃないですか!
なんと贅沢なクイッティアオだ!
ツミレも魚の味が濃厚にはっきり感じられます。
きっと自家製か地元産でしょうね。
こりゃイケる!
これで40バーツですよ。
私には安く感じられました。
満足満足。
さあ、ビーチ方面目指して歩き始めますか。
時刻は、11:20。
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:140バーツ
※旅は2015年7月26日(日)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
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