チェンマイ市街西部にある、楽天ブログ仲間Tuiさんのお店
「Cafe & Dining COTO COTO」で食事の後、
お店のもう一つのこだわりであるコーヒーを注文。
タイのカフェで出されるコーヒーは濃過ぎてお腹を下すことが
よくあるんですが、COTO COTOさんのコーヒーは、ちょうど良い濃さ。
安心して味わいながら飲みつつ、
Tuiさんに今日巡る場所を相談します。
実はCOTO COTOさんに来ること以外、
ノープランでチェンマイまでやって来たんですよ(笑)
嬉しいことにTuiさんはプランをいくつか考えておいてくださいました。
その中で私が選んだのは、カオソーイ食べ歩き!
さらに時間が余ったら、追加でいくつか興味深いスポットも訪ねようと。
とても参考になりました。
Tuiさん、ありがとうございます。
夜に時間があったらまたお邪魔するかもしれませんと告げ、
COTO COTOさんを後にします。時刻は、11:11。
ステープ通りを反対側に渡り、バス停(?)でソンテオを待ちます。
まずはワローロット市場に行こうと思います。
2台に断られつつ、3台目でやっとOK。30バーツとのこと。
時刻は、11:20。
市内中心方面へ向けて走っていきます。
そうそう、チェンマイ空港から当初乗るつもりで「無い」と言われた
路線ソンテオですが、どうもやはり運行しているようだということを
つい数日前に偶然ネットで見かけた情報で知りました。
元々2014年8月から運行開始予定だったものが実際に運行して
中止になったのか、結局直前でお流れになったのかはわかりませんが、
新たに2015年2月15日から 暫定的に1,2,7,9番の4路線のみで
運行を開始してるようなのです。
chiangmaibus.orgというサイトに、路線図や、
なんと走行中ソンテオの現在地マップまで掲載されています。
「経緯」などを読むと、どうやらチェンマイ大学が中心になって
行政や民間も協力した試験運行のようです。様々なデータを収集して、
今後の路線バスサービス本格運行に活かしていくんだとか。
でも例えば1番路線を見ると、7:00~17:00の間に
10便しか運行していないようなんですよね。
いくら定時・路線運行・定額が売りでもこの少なさでは… -_-;)
それに1番路線って当初の計画ではチェンマイ空港に寄ることに
なっていたんですが、通らないルートに変更になってますね。
果たして定着するのかどうか…。
いずれにせよ、チェンマイ市内に路線運行の公共交通機関が
無いというのは観光客には不便この上ないです。
ぜひ利用価値のあるかたちで本格運用させて欲しいものです。
さてさて、乗車したソンテオは、お客さんの行き先に応じて
空港近くやらお堀の南東方面やらに寄り道して、
最後の行き先がやっと私のワローロット市場。
が、ターペー通りを走っているところで、やおら端に寄せて停車。
ん? ここまでってこと?
下車して運転席まで行くと、「渋滞だからここまで」だと。
まあいっか。運賃を渡します。
時刻は、11:46。
さすがこの辺りは活気がありますね!
ちなみに青いソンテオにはランプーンと書いてありますよ。
へぇ、そんな路線のソンテオもあるのか。
ターペー通りから北へ向かう路地に入りこんでみます。
たしかワローロット市場ってこっちの方向ですよね。
すると、
細くて小汚い川を渡った先にテント風市場が。
覗いてみると、
山岳民族柄のバッグやら服やらだらけ! なんだここは?
入っていってみると、まあどの店も見事に同じような商品ばかり扱ってます。
見た目は壮観なんですが、どの店も売れてるのかな。
東側の路地に抜けたところで看板発見。
ソイ・モン(ซอยม้ง)
Hmong Lane(Hmong Market)
と書いてあります。
なるほど。モン族の市場なのか。
ちなみにバンコク周辺の中部地方に多く居住するモン族(มอญ)とは別の
山岳民族のモン族です。カタカナ書きだと同じになっちゃいますが。
あ、布製品よりこっちのアクセサリー系のほうが良さそう。
どこをどう歩いたのかよく覚えてませんが、
こんなところに出ました。
ちょうどトルッ・チーン(中国正月・春節)の時期のため、
中国廟の前にこんな装飾がされています。
真っ赤な「武廟」に入ってみますか。
あれ、意外と参詣客がまばらでした。
今日は大晦日。本番は翌2月19日だからでしょうかね。
さて、肝心のワローロット市場はどこ~? ^_^;)
<旅費交通費>
ソンテオ:30バーツ
ここまでの合計:2,248バーツ
※旅は2015年2月18日(水)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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◇ 上 級 ◇
『タイ語上級講座 読解と作文』めこん
「Cafe & Dining COTO COTO」で食事の後、
お店のもう一つのこだわりであるコーヒーを注文。
タイのカフェで出されるコーヒーは濃過ぎてお腹を下すことが
よくあるんですが、COTO COTOさんのコーヒーは、ちょうど良い濃さ。
安心して味わいながら飲みつつ、
Tuiさんに今日巡る場所を相談します。
実はCOTO COTOさんに来ること以外、
ノープランでチェンマイまでやって来たんですよ(笑)
嬉しいことにTuiさんはプランをいくつか考えておいてくださいました。
その中で私が選んだのは、カオソーイ食べ歩き!
さらに時間が余ったら、追加でいくつか興味深いスポットも訪ねようと。
とても参考になりました。
Tuiさん、ありがとうございます。
夜に時間があったらまたお邪魔するかもしれませんと告げ、
COTO COTOさんを後にします。時刻は、11:11。
ステープ通りを反対側に渡り、バス停(?)でソンテオを待ちます。
まずはワローロット市場に行こうと思います。
2台に断られつつ、3台目でやっとOK。30バーツとのこと。
時刻は、11:20。
市内中心方面へ向けて走っていきます。
そうそう、チェンマイ空港から当初乗るつもりで「無い」と言われた
路線ソンテオですが、どうもやはり運行しているようだということを
つい数日前に偶然ネットで見かけた情報で知りました。
元々2014年8月から運行開始予定だったものが実際に運行して
中止になったのか、結局直前でお流れになったのかはわかりませんが、
新たに2015年2月15日から 暫定的に1,2,7,9番の4路線のみで
運行を開始してるようなのです。
chiangmaibus.orgというサイトに、路線図や、
なんと走行中ソンテオの現在地マップまで掲載されています。
「経緯」などを読むと、どうやらチェンマイ大学が中心になって
行政や民間も協力した試験運行のようです。様々なデータを収集して、
今後の路線バスサービス本格運行に活かしていくんだとか。
でも例えば1番路線を見ると、7:00~17:00の間に
10便しか運行していないようなんですよね。
いくら定時・路線運行・定額が売りでもこの少なさでは… -_-;)
それに1番路線って当初の計画ではチェンマイ空港に寄ることに
なっていたんですが、通らないルートに変更になってますね。
果たして定着するのかどうか…。
いずれにせよ、チェンマイ市内に路線運行の公共交通機関が
無いというのは観光客には不便この上ないです。
ぜひ利用価値のあるかたちで本格運用させて欲しいものです。
さてさて、乗車したソンテオは、お客さんの行き先に応じて
空港近くやらお堀の南東方面やらに寄り道して、
最後の行き先がやっと私のワローロット市場。
が、ターペー通りを走っているところで、やおら端に寄せて停車。
ん? ここまでってこと?
下車して運転席まで行くと、「渋滞だからここまで」だと。
まあいっか。運賃を渡します。
時刻は、11:46。
さすがこの辺りは活気がありますね!
ちなみに青いソンテオにはランプーンと書いてありますよ。
へぇ、そんな路線のソンテオもあるのか。
ターペー通りから北へ向かう路地に入りこんでみます。
たしかワローロット市場ってこっちの方向ですよね。
すると、
細くて小汚い川を渡った先にテント風市場が。
覗いてみると、
山岳民族柄のバッグやら服やらだらけ! なんだここは?
入っていってみると、まあどの店も見事に同じような商品ばかり扱ってます。
見た目は壮観なんですが、どの店も売れてるのかな。
東側の路地に抜けたところで看板発見。
ソイ・モン(ซอยม้ง)
Hmong Lane(Hmong Market)
と書いてあります。
なるほど。モン族の市場なのか。
ちなみにバンコク周辺の中部地方に多く居住するモン族(มอญ)とは別の
山岳民族のモン族です。カタカナ書きだと同じになっちゃいますが。
あ、布製品よりこっちのアクセサリー系のほうが良さそう。
どこをどう歩いたのかよく覚えてませんが、
こんなところに出ました。
ちょうどトルッ・チーン(中国正月・春節)の時期のため、
中国廟の前にこんな装飾がされています。
真っ赤な「武廟」に入ってみますか。
あれ、意外と参詣客がまばらでした。
今日は大晦日。本番は翌2月19日だからでしょうかね。
さて、肝心のワローロット市場はどこ~? ^_^;)
<旅費交通費>
ソンテオ:30バーツ
ここまでの合計:2,248バーツ
※旅は2015年2月18日(水)に行いました。
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