モーチット・バスターミナルを06:02に発車した
スリー・パゴダ・パス行きバス車内では、30分ほどして食事が配られました。
まずカンチャナブリー下車の乗客に水が、そしてそれ以遠の乗客には、
菓子パンの弁当+水が配布。
私の座席に座っている欧米人男性はカンチャナブリーで降りることが判明しました。
カンチャナブリーは欧米人観光客率が高いなと思っていたんですが、
やはり人気の観光地なんですね。
07:28、カンペンセーンで2人下車。代わりに4人が乗車しすぐ発車。
さらに07:34、カンペンセーン病院前でも2人乗車。
それ以降は新たなお客さんが乗って来ることはありませんでした。
モーチットから2時間半ほどでカンチャナブリー・バスターミナルに到着です。
時刻は、08:34。
欧米人男性が案の定席を立ったので、目を合わせてニコッと挨拶を交わした後、
本来の私の席へと移動したのでした ^_^;)
08:39出発。
カンチャナブリー・バスターミナルを後にします。
9時過ぎに石黒賢さん似の男性車掌さんが後ろの乗客から
順に声をかけて何かを尋ねています。聞き耳を立てていると、
どうやら昼食休憩での食事の希望のようで。
そうなんです。このバスは国鉄西線(ナムトック線)の
ナムトック・サイヨークノーイ駅前で一旦停車し、昼食休憩があるのです。
車掌さんが私のところに来て「カーオパット?」(チャーハン)と。
え、選択肢無しなの?と思いつつも、はいと返答します。
ここでやはりチケットの下部を切り取っていきました。
前の席でも尋ねているのを何とはなしに聞いていたら、
「パットガパオ(ガパオライス)とカーオパットがあります」と言っているじゃないですか!
パットガパオが良かったなー (T_T)
そしてその昼食休憩の地、ナムトック・サイヨークノーイのレストランに
横付けされました。 時刻は、09:41。
「食事休憩は20分です」と車掌さん。
みんなぞろぞろ降りていきます。
「レーヌー」(เรณู)という名の、かなり広いお店でした。
私もみんなに続いて入店します。
すぐのところに、パットガパオとカーオパットがそれぞれ並んだ木製大テーブルが。
私はこっち。カーオパット ^_^;)
味はなかなかでしたよ。でももう少しパサパサに炒めるとより美味しいと思います。
店正面に停車したバスが走り去っていきました。
また時間になったら戻って来るんですね。
私はカーオパットを大急ぎで平らげ、店外へ。
なぜかって? 食事休憩は20分。この間にぜひとも見たいものがあるんです。
それは、ナムトック・サイヨークノーイ駅に静態保存されている
かつて泰緬鉄道を走っていた日本製蒸気機関車C56。
まさかこんなかたちで見られるチャンスが訪れようとは!
時刻は09:49。休憩は10時ちょうどぐらいまでのはずです。
通りの反対側の斜面上に見えるナムトック・サイヨークーイ駅までダッシュ!
階段を駆け上がります。
ナムトック・サイヨークノーイ
NAM TOK SAI YOK NOI
との駅名看板が。
ここまで来るのは週末運行の特別列車のみ。
通常の列車は一つ手前のナムトック駅止まりなんですよ。
やっと来れたー!
ところで奥にもう炭水車が見えているではないですか!
さらにダッシュで前方に回り込みます。
C56にようやくご対面。
時刻は、09:50。
もう今回の旅の達成感十分です ^_^;)
<旅費交通費>
バスに乗っていただけなので:0バーツ
ここまでの合計:329バーツ
※旅は2014年5月12日(月)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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スリー・パゴダ・パス行きバス車内では、30分ほどして食事が配られました。
まずカンチャナブリー下車の乗客に水が、そしてそれ以遠の乗客には、
菓子パンの弁当+水が配布。
私の座席に座っている欧米人男性はカンチャナブリーで降りることが判明しました。
カンチャナブリーは欧米人観光客率が高いなと思っていたんですが、
やはり人気の観光地なんですね。
07:28、カンペンセーンで2人下車。代わりに4人が乗車しすぐ発車。
さらに07:34、カンペンセーン病院前でも2人乗車。
それ以降は新たなお客さんが乗って来ることはありませんでした。
モーチットから2時間半ほどでカンチャナブリー・バスターミナルに到着です。
時刻は、08:34。
欧米人男性が案の定席を立ったので、目を合わせてニコッと挨拶を交わした後、
本来の私の席へと移動したのでした ^_^;)
08:39出発。
カンチャナブリー・バスターミナルを後にします。
9時過ぎに石黒賢さん似の男性車掌さんが後ろの乗客から
順に声をかけて何かを尋ねています。聞き耳を立てていると、
どうやら昼食休憩での食事の希望のようで。
そうなんです。このバスは国鉄西線(ナムトック線)の
ナムトック・サイヨークノーイ駅前で一旦停車し、昼食休憩があるのです。
車掌さんが私のところに来て「カーオパット?」(チャーハン)と。
え、選択肢無しなの?と思いつつも、はいと返答します。
ここでやはりチケットの下部を切り取っていきました。
前の席でも尋ねているのを何とはなしに聞いていたら、
「パットガパオ(ガパオライス)とカーオパットがあります」と言っているじゃないですか!
パットガパオが良かったなー (T_T)
そしてその昼食休憩の地、ナムトック・サイヨークノーイのレストランに
横付けされました。 時刻は、09:41。
「食事休憩は20分です」と車掌さん。
みんなぞろぞろ降りていきます。
「レーヌー」(เรณู)という名の、かなり広いお店でした。
私もみんなに続いて入店します。
すぐのところに、パットガパオとカーオパットがそれぞれ並んだ木製大テーブルが。
私はこっち。カーオパット ^_^;)
味はなかなかでしたよ。でももう少しパサパサに炒めるとより美味しいと思います。
店正面に停車したバスが走り去っていきました。
また時間になったら戻って来るんですね。
私はカーオパットを大急ぎで平らげ、店外へ。
なぜかって? 食事休憩は20分。この間にぜひとも見たいものがあるんです。
それは、ナムトック・サイヨークノーイ駅に静態保存されている
かつて泰緬鉄道を走っていた日本製蒸気機関車C56。
まさかこんなかたちで見られるチャンスが訪れようとは!
時刻は09:49。休憩は10時ちょうどぐらいまでのはずです。
通りの反対側の斜面上に見えるナムトック・サイヨークーイ駅までダッシュ!
階段を駆け上がります。
ナムトック・サイヨークノーイ
NAM TOK SAI YOK NOI
との駅名看板が。
ここまで来るのは週末運行の特別列車のみ。
通常の列車は一つ手前のナムトック駅止まりなんですよ。
やっと来れたー!
ところで奥にもう炭水車が見えているではないですか!
さらにダッシュで前方に回り込みます。
C56にようやくご対面。
時刻は、09:50。
もう今回の旅の達成感十分です ^_^;)
<旅費交通費>
バスに乗っていただけなので:0バーツ
ここまでの合計:329バーツ
※旅は2014年5月12日(月)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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もしかして石黒賢さんだったんじゃないですか?(んなあほな)
欧米人男性、降りてくれてよかったですね。
私なら降りるとみせかけて石黒に「終点までに変更ね」と言ってやります(怒)じゃなかった(笑)。
蒸気機関車の近くに滝壺がありロシア人がキャッキャいって騒いでなかったですか?
なんかロシア人団体多いですよね(なんとかスタン含む)。
機関車ごと滝壺へ突っ込んで行ってみたい私ってヤバいですかね?