カーオパットを食べ終え、再びバーンケー市場内を歩きます。
トウガラシが山になって売られていますよー。
キロ40バーツ、20バーツ、30バーツ。どっさり買い込みたくなります(笑)
路地にまで入り込んで、とあるフルーツの一品種を探してみました。
が、要領が悪いのか結局見つからず。また他の市場で探しますか。
バーンケー市場の西端奥の一角にこんな建物発見。
バーンケー・ラーマー。映画館のようです。
年季が入ってますね~。営業しているんでしょうか?
横の窓から覗き込んでみます。
上映中や近日公開の映画ポスターが貼られているので、
営業しているみたいですね。
…ということまではこの日見て感じたこと。
帰国後ネットで調べてみると、このバーンケー・ラーマーは廃れてからは
X指定(成人映画)やR指定の映画を上映するようになったんだとか。
貼られている映画のポスターは、普通の映画に見えたんですけどねぇ。
さらに驚くべきことに、どうもハッテン場のようなのです。
そのケの無い男性の方は身の安全のためにも入らない方が無難かと…。
知らずに入らなくて本当に良かったです -_-;)
そんなバーンケー・ラーマー右横の路地を奥へと抜けると、
バーンケー市場が終点のローカルバスが帰ってきたところでした。
そうか始発バスは表のペットカセーム通りへ出て、
終点のバスはここから入るんですね。
ちなみに右手角は、ソーセージみたいなのを干してました。
揃いの青いユニフォームを来た男女がせっせと働いています。
私は、ここを左折。バスが来た方向と逆へ向かいます。
ワット・ニンマーノーラディーというお寺へまずは行きたいのです。
お、白と紫のブーゲンビリアが綺麗ですね。
日差しが強烈で暑い中をとぼとぼ歩いていきます。
突き当たりで右へ曲がり、運河の橋を渡ると、
ワット・ニンマーノーラディー
←
との看板が。そのとおり左折しましょう~。
実は道中に同様の看板がいくつも立っているんですよ。
これなら初めてでも迷わずに辿り着けます ^^
ほどなくしてまた運河に架かる橋が。
舟がエンジン音を轟かせ通り過ぎていきました。
橋の向こうはもう…
ワット・ニンマーノーラディーの境内です。
時刻は、10:50。
この木はプミポン国王が1971年に植樹された、と看板にあります。
ということは、由緒あるお寺なんでしょうね。
巨大な托鉢僧人形。
警官人形にしてもそうですが、なんでタイの人形って
顔が可愛くないんでしょうか。いつも不思議に思います。
夜見たらきっと怖いでしょうね…。
さらに境内の一角には
観音亭なる観音様を祀る廟も。
手前左の髭を生やした白い像は、シワカコーマーラパットという名が
台座に書いてあります。タイ伝統医療の神様だそうなのですが、
昔インドのマガダ国で王医を務めた実在した人物なんだとか。
そんな方がなぜタイ伝統医療の神様になったのか、
はたまたなぜ観音様と一緒に祀られているのか興味深いですね。
その観音亭の左側はこんな感じ。
左手奥にパーシーチャルーン運河に架かる橋が見えます。
渡ってみましょう。
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:57.5バーツ
※旅は2014年4月8日(火)に行いました。
<参考>
Wikipedia "ชีวกโกมารภัจจ์"
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
よろしければ下記バナーのクリックをお願いいたします。
トウガラシが山になって売られていますよー。
キロ40バーツ、20バーツ、30バーツ。どっさり買い込みたくなります(笑)
路地にまで入り込んで、とあるフルーツの一品種を探してみました。
が、要領が悪いのか結局見つからず。また他の市場で探しますか。
バーンケー市場の西端奥の一角にこんな建物発見。
バーンケー・ラーマー。映画館のようです。
年季が入ってますね~。営業しているんでしょうか?
横の窓から覗き込んでみます。
上映中や近日公開の映画ポスターが貼られているので、
営業しているみたいですね。
…ということまではこの日見て感じたこと。
帰国後ネットで調べてみると、このバーンケー・ラーマーは廃れてからは
X指定(成人映画)やR指定の映画を上映するようになったんだとか。
貼られている映画のポスターは、普通の映画に見えたんですけどねぇ。
さらに驚くべきことに、どうもハッテン場のようなのです。
そのケの無い男性の方は身の安全のためにも入らない方が無難かと…。
知らずに入らなくて本当に良かったです -_-;)
そんなバーンケー・ラーマー右横の路地を奥へと抜けると、
バーンケー市場が終点のローカルバスが帰ってきたところでした。
そうか始発バスは表のペットカセーム通りへ出て、
終点のバスはここから入るんですね。
ちなみに右手角は、ソーセージみたいなのを干してました。
揃いの青いユニフォームを来た男女がせっせと働いています。
私は、ここを左折。バスが来た方向と逆へ向かいます。
ワット・ニンマーノーラディーというお寺へまずは行きたいのです。
お、白と紫のブーゲンビリアが綺麗ですね。
日差しが強烈で暑い中をとぼとぼ歩いていきます。
突き当たりで右へ曲がり、運河の橋を渡ると、
ワット・ニンマーノーラディー
←
との看板が。そのとおり左折しましょう~。
実は道中に同様の看板がいくつも立っているんですよ。
これなら初めてでも迷わずに辿り着けます ^^
ほどなくしてまた運河に架かる橋が。
舟がエンジン音を轟かせ通り過ぎていきました。
橋の向こうはもう…
ワット・ニンマーノーラディーの境内です。
時刻は、10:50。
この木はプミポン国王が1971年に植樹された、と看板にあります。
ということは、由緒あるお寺なんでしょうね。
巨大な托鉢僧人形。
警官人形にしてもそうですが、なんでタイの人形って
顔が可愛くないんでしょうか。いつも不思議に思います。
夜見たらきっと怖いでしょうね…。
さらに境内の一角には
観音亭なる観音様を祀る廟も。
手前左の髭を生やした白い像は、シワカコーマーラパットという名が
台座に書いてあります。タイ伝統医療の神様だそうなのですが、
昔インドのマガダ国で王医を務めた実在した人物なんだとか。
そんな方がなぜタイ伝統医療の神様になったのか、
はたまたなぜ観音様と一緒に祀られているのか興味深いですね。
その観音亭の左側はこんな感じ。
左手奥にパーシーチャルーン運河に架かる橋が見えます。
渡ってみましょう。
<旅費交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:57.5バーツ
※旅は2014年4月8日(火)に行いました。
<参考>
Wikipedia "ชีวกโกมารภัจจ์"
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
よろしければ下記バナーのクリックをお願いいたします。
ブログを書く励みになります m(_ _)m