サンクラブリーへ行った1週間後に時間ができたので、
バンコクのトンブリー側にあるバーンケー市場へ行ってみることに。
以前スパンブリーからの帰りに夕方立ち寄って興味を持ったので、
今回は日中の活気のある時間帯に覗いてみようというわけです。
2014年4月8日(火)09:07にサイアム駅からBTSシーロム線に乗車。
通勤ラッシュの混雑もサーラーデン、チョンノンシーでどっと降り、
スラサックを出た頃には余裕で座れる状態に。
そのまま乗車し続け、終点の
バーンワー駅に到着。
時刻は09:34。
連絡橋を進み、
ペットカセーム通り下り側へと下ります。
相変わらず高架鉄道ブルーラインの建設工事が続いていますね。
階段を下りて間もなくのところにあるバス停で、
最初にやってきた101番赤バスに乗車してみます。
きっと行くでしょう(笑) 時刻は、09:36。
途中一部区間で渋滞につかまるものの、比較的順調に走っていきます。
下り側はまだマシですが、上り側は車が連なっているのが車窓から見えますね。
ショッピングセンター、シーコン・バーンケーの前を通過。
BTSバーンワー駅から微妙に遠く、さらにこの付近は渋滞するため、
シーコン・バーンケーはバーンワー駅との間に無料シャトルのバンを
運行させているんだとか。集客に苦心している様子が伺えますね。
でもブルーラインが開通すれば目の前に駅ができるので、
きっとお客さんが格段に増えるでしょうね。
私は入ったことがないので、
そのうち無料シャトルを利用して訪れてみますか。
細いラーチャモントリー運河を渡ると、
左側に屋台の傘がビッシリと並び始めました。
お、到着したようで。
ブザーを押そうとしたら、他の乗客が先に押してくれました。
そっか、大きな市場ですもんね。ここで降りる人は多いんでしょう。
時刻は、10:01。
バーンケー市場に到着です。
通り沿いではなく、バーンケー市場の中に早速突進!
うわぁ、夕方よりも営業している店も多いし、ずっと活気がありますね~。
とにかくバーンケー市場は広い!
普通の市場4,5個分が集まったぐらいじゃないでしょうか?
奥へ、さらに左右へとブロックが続いています。
パーシーチャルーン運河やラーチャモントリー運河があるため、
昔からある程度の規模の市場がここにあったんだろうと推測されます。
転機は1957年に訪れました。
時のピブーン・ソンクラーム首相が、
バンコクの町にいる天秤棒を担いだ物売りを
数ヶ所の市場に集約して商売をさせることにしたのです。
そのうちの一ヶ所がここ、バーンケー市場でした。
さらに巨大なもう一つの理由は、利用客の多さ。
バーンケー区はバンコク都内で人口ナンバー1の座を
10年守り続けてきました。
ただついに今年2014年、北部のサーイマイ区に
782人差で追い越され、第2位に転落。
それでも191,936人いるんですから、相当なものですよね。
暑いし朝食がまだなので座って食事をすることに。
西端のほうで簡単な食堂を見つけました。
にこやかなおばちゃんにカーオパットを注文。
具はなんだったっけ? ^_^;)
あとオーリエン(タイ式アイスコーヒー)も飲んで元気復活!
さらに歩くぞ~!!
<旅費交通費>
BTSサイアム~バーンワー:51バーツ(rabbit card利用)
101番バス:6.5バーツ
ここまでの合計:57.5バーツ
※旅は2014年4月8日(火)に行いました。
<参考>
Wikipedia "ตลาดบางแค"
Wikipedia "รายชื่อเขตในกรุงเทพมหานครเรียงตามจำนวนประชากร"
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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バンコクのトンブリー側にあるバーンケー市場へ行ってみることに。
以前スパンブリーからの帰りに夕方立ち寄って興味を持ったので、
今回は日中の活気のある時間帯に覗いてみようというわけです。
2014年4月8日(火)09:07にサイアム駅からBTSシーロム線に乗車。
通勤ラッシュの混雑もサーラーデン、チョンノンシーでどっと降り、
スラサックを出た頃には余裕で座れる状態に。
そのまま乗車し続け、終点の
バーンワー駅に到着。
時刻は09:34。
連絡橋を進み、
ペットカセーム通り下り側へと下ります。
相変わらず高架鉄道ブルーラインの建設工事が続いていますね。
階段を下りて間もなくのところにあるバス停で、
最初にやってきた101番赤バスに乗車してみます。
きっと行くでしょう(笑) 時刻は、09:36。
途中一部区間で渋滞につかまるものの、比較的順調に走っていきます。
下り側はまだマシですが、上り側は車が連なっているのが車窓から見えますね。
ショッピングセンター、シーコン・バーンケーの前を通過。
BTSバーンワー駅から微妙に遠く、さらにこの付近は渋滞するため、
シーコン・バーンケーはバーンワー駅との間に無料シャトルのバンを
運行させているんだとか。集客に苦心している様子が伺えますね。
でもブルーラインが開通すれば目の前に駅ができるので、
きっとお客さんが格段に増えるでしょうね。
私は入ったことがないので、
そのうち無料シャトルを利用して訪れてみますか。
細いラーチャモントリー運河を渡ると、
左側に屋台の傘がビッシリと並び始めました。
お、到着したようで。
ブザーを押そうとしたら、他の乗客が先に押してくれました。
そっか、大きな市場ですもんね。ここで降りる人は多いんでしょう。
時刻は、10:01。
バーンケー市場に到着です。
通り沿いではなく、バーンケー市場の中に早速突進!
うわぁ、夕方よりも営業している店も多いし、ずっと活気がありますね~。
とにかくバーンケー市場は広い!
普通の市場4,5個分が集まったぐらいじゃないでしょうか?
奥へ、さらに左右へとブロックが続いています。
パーシーチャルーン運河やラーチャモントリー運河があるため、
昔からある程度の規模の市場がここにあったんだろうと推測されます。
転機は1957年に訪れました。
時のピブーン・ソンクラーム首相が、
バンコクの町にいる天秤棒を担いだ物売りを
数ヶ所の市場に集約して商売をさせることにしたのです。
そのうちの一ヶ所がここ、バーンケー市場でした。
さらに巨大なもう一つの理由は、利用客の多さ。
バーンケー区はバンコク都内で人口ナンバー1の座を
10年守り続けてきました。
ただついに今年2014年、北部のサーイマイ区に
782人差で追い越され、第2位に転落。
それでも191,936人いるんですから、相当なものですよね。
暑いし朝食がまだなので座って食事をすることに。
西端のほうで簡単な食堂を見つけました。
にこやかなおばちゃんにカーオパットを注文。
具はなんだったっけ? ^_^;)
あとオーリエン(タイ式アイスコーヒー)も飲んで元気復活!
さらに歩くぞ~!!
<旅費交通費>
BTSサイアム~バーンワー:51バーツ(rabbit card利用)
101番バス:6.5バーツ
ここまでの合計:57.5バーツ
※旅は2014年4月8日(火)に行いました。
<参考>
Wikipedia "ตลาดบางแค"
Wikipedia "รายชื่อเขตในกรุงเทพมหานครเรียงตามจำนวนประชากร"
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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