スリー・パゴダ・パス(チェーディー・サームオン、三仏塔峠)の
国境の道の横には、こんな碑が。
The Republic of the Union of Myanmar
この碑から向こうはもうミャンマー領だということですね。
碑の真後ろに泰緬鉄道の線路が残ってるんですよー。
この時は気付かなくて非常に残念。
写真にもわかりにくもののわずかに線路が写ってます -_-;)
と言うことは今私が立って写真を撮っているまさにこの場所も
かつては線路が通っていたということか。
しかし、とにかく暑い!!
おまけに腹が減ったので、戻りつつ食堂を探すことにしますか。
なにしろ早朝にいかだの宿で出されたパトンコーを食べたっきりなので。
さっき来た坂を登りつつ、途中で左の路地に入ってみました。
何やらありそうな雰囲気です。
売店の並ぶ路地を進みさらに左へ曲がると、
なんと、こんなところに不釣り合いなスーパーが。
ちなみにこの路地、先で未舗装になってますがそのまま直進したら
ミャンマーに密入国できちゃいそうな雰囲気ですね(笑)
で、このスーパーですが面白いんですよ。
土禁のスーパーって人生で初めて遭遇しました(笑)
路地を引き返します。
正面には営業の終わった木造の市場があるんですが、
その前の木の下には、
なぜか若者がたむろってます。
しかも男性は80年代のヤンキーみたいな金髪の髪型にビシっときめ、
女性は揃いも揃って綺麗な巻きスカートでおめかし。
ここは若者の出会いの場ってことなんでしょうかね。
市場の前が、ですか。なんとも微笑ましい光景です ^^
結局この辺りには目ぼしい食堂が無かったので、
再び坂に出て登ることに。
あぢぃーーーー。
ソンテオで来る際に、ロッ・トゥー乗り場らしき場所を見かけたんですよ。
たぶんカンチャナブリー行きでしょう。
その乗り場がずっと先の右手に見えています。
とりあえず確認がてらあそこまで行きますか。
汗ダラダラで到着。
時刻は、12:28。
受付に座っている髪をポマードで固めたインド系ミャンマー人らしき男性に
尋ねると、カンチャナブリーまで185バーツとのこと。
代金を払いつつ聞いてみます。何時に出発ですか?
「何だって? ミャンマー語はできる? タイ語苦手なんだよ」
何言ってるんですか。私よりずっと綺麗なタイ語ですけど。
リスニング力がイマイチなのかな。何度も説明してやっと通じたようで。
「午後1時」
じゃ、お腹が空いたので向かいの食堂で食事してきていいですか?
「行って来な。12時45分に出るから急いでな」
今さっき1時と言ったじゃないか!(笑)
なんだか不遜な態度というか遠慮が全くなくズケズケと言う
タイ人と正反対のキャラが新鮮で面白いです(笑)
急いで向かいの食堂に飛び込みます。
すると、「呼んでますよ」と食事中の兄ちゃんが
乗り場を指差して私に言います。
なんだ? 仕方なく乗り場に戻ると、呼んでいたくだんの受付の男性、
「今出発するから早く乗れ」
で、でもお腹が空いてるんですが。
「カンチャナブリーで食べろ!」
あーもう笑えてきた(笑)
じゃぁせめて隣の売店で飲み物だけ買わせてください。
「急げ!」
ラジャー ^_^;)
おばあさんからコーラとスナック菓子を速攻で買って
ロッ・トゥーに乗り込みます。
乗客は、私とお坊さんの2人だけ。
サンクラブリーで大勢乗って来るんでしょうかね?
本当にすぐ出発しました。
時刻は、12:36。
<旅費交通費>
ロッ・トゥー:185バーツ
ここまでの合計:1,790バーツ
※旅は2014年4月1日(火)~2日(水)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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国境の道の横には、こんな碑が。
The Republic of the Union of Myanmar
この碑から向こうはもうミャンマー領だということですね。
碑の真後ろに泰緬鉄道の線路が残ってるんですよー。
この時は気付かなくて非常に残念。
写真にもわかりにくもののわずかに線路が写ってます -_-;)
と言うことは今私が立って写真を撮っているまさにこの場所も
かつては線路が通っていたということか。
しかし、とにかく暑い!!
おまけに腹が減ったので、戻りつつ食堂を探すことにしますか。
なにしろ早朝にいかだの宿で出されたパトンコーを食べたっきりなので。
さっき来た坂を登りつつ、途中で左の路地に入ってみました。
何やらありそうな雰囲気です。
売店の並ぶ路地を進みさらに左へ曲がると、
なんと、こんなところに不釣り合いなスーパーが。
ちなみにこの路地、先で未舗装になってますがそのまま直進したら
ミャンマーに密入国できちゃいそうな雰囲気ですね(笑)
で、このスーパーですが面白いんですよ。
土禁のスーパーって人生で初めて遭遇しました(笑)
路地を引き返します。
正面には営業の終わった木造の市場があるんですが、
その前の木の下には、
なぜか若者がたむろってます。
しかも男性は80年代のヤンキーみたいな金髪の髪型にビシっときめ、
女性は揃いも揃って綺麗な巻きスカートでおめかし。
ここは若者の出会いの場ってことなんでしょうかね。
市場の前が、ですか。なんとも微笑ましい光景です ^^
結局この辺りには目ぼしい食堂が無かったので、
再び坂に出て登ることに。
あぢぃーーーー。
ソンテオで来る際に、ロッ・トゥー乗り場らしき場所を見かけたんですよ。
たぶんカンチャナブリー行きでしょう。
その乗り場がずっと先の右手に見えています。
とりあえず確認がてらあそこまで行きますか。
汗ダラダラで到着。
時刻は、12:28。
受付に座っている髪をポマードで固めたインド系ミャンマー人らしき男性に
尋ねると、カンチャナブリーまで185バーツとのこと。
代金を払いつつ聞いてみます。何時に出発ですか?
「何だって? ミャンマー語はできる? タイ語苦手なんだよ」
何言ってるんですか。私よりずっと綺麗なタイ語ですけど。
リスニング力がイマイチなのかな。何度も説明してやっと通じたようで。
「午後1時」
じゃ、お腹が空いたので向かいの食堂で食事してきていいですか?
「行って来な。12時45分に出るから急いでな」
今さっき1時と言ったじゃないか!(笑)
なんだか不遜な態度というか遠慮が全くなくズケズケと言う
タイ人と正反対のキャラが新鮮で面白いです(笑)
急いで向かいの食堂に飛び込みます。
すると、「呼んでますよ」と食事中の兄ちゃんが
乗り場を指差して私に言います。
なんだ? 仕方なく乗り場に戻ると、呼んでいたくだんの受付の男性、
「今出発するから早く乗れ」
で、でもお腹が空いてるんですが。
「カンチャナブリーで食べろ!」
あーもう笑えてきた(笑)
じゃぁせめて隣の売店で飲み物だけ買わせてください。
「急げ!」
ラジャー ^_^;)
おばあさんからコーラとスナック菓子を速攻で買って
ロッ・トゥーに乗り込みます。
乗客は、私とお坊さんの2人だけ。
サンクラブリーで大勢乗って来るんでしょうかね?
本当にすぐ出発しました。
時刻は、12:36。
<旅費交通費>
ロッ・トゥー:185バーツ
ここまでの合計:1,790バーツ
※旅は2014年4月1日(火)~2日(水)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
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