入口で入場券を買います。
「タワーに登りますか?」と受付のおじさん。
はい。
40バーツ也。
登らないで公園を歩くだけだったら10バーツのようで。
その名もバンハーン・ジェムサイ・タワー。
バンハーン元首相とその夫人の名が付けられているってのが驚愕。
バンハーンブリーとも言われるスパンブリーだけのことはあります。
タイ初かつタイで最も高い(123メートル)タワーなんだそうで。
そうそう、ここのチケットは回収されませんでしたよ(笑)
では、タワー内へいざ!
入るとまずエレベーターに乗るようです。
お、エレベーター・ガールがいるんですね。
何人も乗り込むまで少し待ってから出発。
上に到着までの間、エレベーター・ガールさんが解説をしてくれました。
タワー内は4階あり、4階は72メートル、25階建てビルに相当するんだとか。
でも後でネットで調べたところ4階の高さは78.5メートルなんですよね。
ま、いっか(笑)
4階に到着でーす。
「景色を見終えたら、階段で3階へお下りください。」
はーい ^^
まずは南側の眺望を。
スパンブリーはそんなに大きくはないけど、
そこそこ栄えている町であることが分かりますよね。
もっとも賑わっているのは西側でしょう。
ターチーン川沿いが商業の中心地。大きな市場もあります。
そのまま視線を北西へと移したところで、
中央やや上に妙なモノが見えるのに気が付きました。
あれは…
巨大な竜!?
調べたらマンゴーン・サワン公園(อุทยานมังกรสวรรค์ 天龍鎮)、
日本語で天竜公園という中国村的なテーマパーク内にある
ルークラーン・パンマンゴーン・ミュージアム(พิพิธภัณฑ์ลูกหลานพันธุ์มังกร)と判明。
訳すと竜の末裔ミュージアムってところでしょうか。
あの竜の内部には中国古代~近代史が模型や人形を使って展示されているようで。
公園内にはスパンブリーの国柱廟もあるのでいつか訪れてみたいと思ったのですが、
入園料がタイ人でも299バーツ、外国人だと499バーツと目が飛び出る高さ。
だったらヤワラートに行って美味しい中華料理食べたほうがいいかな(笑)
さて、次に北側の風景。
一気にのどかになりました。
でも意外だったのは、山が見えない!
さっき登ってきたカオ・ナーンブアットの姿をまた拝めるかなと期待していたのに。
考えてみたら50km近く離れているので、さすがに無理ですかね。
残る東側はというと、
こっちものどか。
左上の白い建物群のもう少し左にスパンブリー・バスターミナルがあります。
一周したので、狭いらせん状の階段で3階へ。
この階は土産物売り場なのか。
ぬいぐるみ、かばん、帽子…。
うーん、もっとスパンブリーらしいものを揃えたほうがいいような。
もしや1階に行けばあるんだろうか。
つまらないのでサーッとスルーして、エレベーターで2階へ。
ここは、軽食と飲み物のコーナー。
無愛想なおばさんにホットーコーヒーを注文。
インスタントで30バーツか ^_^;)
席に着いて今一度のんびり景色を楽しみながら、ぬるいコーヒーをすすったのでした。
<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:263バーツ
※旅は2013年10月30日(水)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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「タワーに登りますか?」と受付のおじさん。
はい。
40バーツ也。
登らないで公園を歩くだけだったら10バーツのようで。
その名もバンハーン・ジェムサイ・タワー。
バンハーン元首相とその夫人の名が付けられているってのが驚愕。
バンハーンブリーとも言われるスパンブリーだけのことはあります。
タイ初かつタイで最も高い(123メートル)タワーなんだそうで。
そうそう、ここのチケットは回収されませんでしたよ(笑)
では、タワー内へいざ!
入るとまずエレベーターに乗るようです。
お、エレベーター・ガールがいるんですね。
何人も乗り込むまで少し待ってから出発。
上に到着までの間、エレベーター・ガールさんが解説をしてくれました。
タワー内は4階あり、4階は72メートル、25階建てビルに相当するんだとか。
でも後でネットで調べたところ4階の高さは78.5メートルなんですよね。
ま、いっか(笑)
4階に到着でーす。
「景色を見終えたら、階段で3階へお下りください。」
はーい ^^
まずは南側の眺望を。
スパンブリーはそんなに大きくはないけど、
そこそこ栄えている町であることが分かりますよね。
もっとも賑わっているのは西側でしょう。
ターチーン川沿いが商業の中心地。大きな市場もあります。
そのまま視線を北西へと移したところで、
中央やや上に妙なモノが見えるのに気が付きました。
あれは…
巨大な竜!?
調べたらマンゴーン・サワン公園(อุทยานมังกรสวรรค์ 天龍鎮)、
日本語で天竜公園という中国村的なテーマパーク内にある
ルークラーン・パンマンゴーン・ミュージアム(พิพิธภัณฑ์ลูกหลานพันธุ์มังกร)と判明。
訳すと竜の末裔ミュージアムってところでしょうか。
あの竜の内部には中国古代~近代史が模型や人形を使って展示されているようで。
公園内にはスパンブリーの国柱廟もあるのでいつか訪れてみたいと思ったのですが、
入園料がタイ人でも299バーツ、外国人だと499バーツと目が飛び出る高さ。
だったらヤワラートに行って美味しい中華料理食べたほうがいいかな(笑)
さて、次に北側の風景。
一気にのどかになりました。
でも意外だったのは、山が見えない!
さっき登ってきたカオ・ナーンブアットの姿をまた拝めるかなと期待していたのに。
考えてみたら50km近く離れているので、さすがに無理ですかね。
残る東側はというと、
こっちものどか。
左上の白い建物群のもう少し左にスパンブリー・バスターミナルがあります。
一周したので、狭いらせん状の階段で3階へ。
この階は土産物売り場なのか。
ぬいぐるみ、かばん、帽子…。
うーん、もっとスパンブリーらしいものを揃えたほうがいいような。
もしや1階に行けばあるんだろうか。
つまらないのでサーッとスルーして、エレベーターで2階へ。
ここは、軽食と飲み物のコーナー。
無愛想なおばさんにホットーコーヒーを注文。
インスタントで30バーツか ^_^;)
席に着いて今一度のんびり景色を楽しみながら、ぬるいコーヒーをすすったのでした。
<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:263バーツ
※旅は2013年10月30日(水)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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お久しぶりです。
あのドラゴンの巨大オブジェはそういうことだったんですか。
実は気になっていたんです。ありがとうさんです。
しかし高い木戸銭ですね、まぁバンコクの遊園地もバカ高かったですが。
ところで、またまた面倒な質問をお許しください。
先日アランヤ・プラテートという所までゆきその後国境を越えてカンボジアのバッタンボンという街まで日帰りしてきたのですが、国境の真ん中にカジノホテルがありました。タイを出国してカンボジアに入国をしなくてもまたタイに戻って来る事って出来るのですか?
それとタイとラオスの国境ってメコンで分かれている部分が多いのですが、一部両側がラオス領になっているのですが何故なんでしょう?随分以前から疑問に思っていたのですが、タイ人に聞いても誰も知らないのでこの場を借りて公開質問みたいになっちゃって御免なさいです。
こちらの不躾な質問を許してくだされ。