ラマ9世公園を奥へと歩いていきます。緑と水辺が綺麗な公園ですね。

ラマ9世の60歳を記念して1987年12月5日に開園したラマ9世公園は、
バンコク都内で一番広い公園なんだとか。どうりで広大なわけです。


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案内板のように「ト」が左右逆になったようなかたちをしています。
私が入った入口は、縦棒の左下角の位置。

小川の橋に上ると、


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お、見えましたね。
さらに歩いて近付きます。


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ホー・モンコン(モンコン館)という、この公園のシンボル的な建物です。
階段を上がってみると、


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こんな感じに、ラマ9世が実際にお使いになったりゆかりのある品々が、
九角形の館の各辺、つまり9つの部屋に分けて展示してあります。


ちなみに内部をドア越しに覗いてみると、


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こんなふうになってました。
下には座席があってホールになっているようです。
鍵がかかっていて入れませんでしたが ^_^;)


周囲をぐるっと歩きながら景色も眺めてみると、


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遠くにスワンの姿も見えますよ~ ^^
ちょっと乗ってみたくもありますが、乗り場まで歩くのがしんどくて断念。


一周して正面に戻ってきました。


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このまっすぐ先に、入口のあるチャルームプラキアット・ラマ9世通りが横切っています。
真昼の頃に来るのは炎天下をひたすら歩くことになるのでキツイと思います…。

ちなみに左に見える黄色いトラックは作業車。
公園内のいたるところで作業員が何やら作業をしているんですよ。
これだけ広ければ植物などの手入れも大変でしょうね。


ホー・モンコンを後にして南東方向へと歩いて行きます。
「英国庭園」を抜けた先にあるのが、


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はい、日本庭園です ^^


あ、ありましたありました。


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英語とタイ語の説明書きのあるこのプレートには、

1987年、タイ国内の日本人コミュニティが日本政府の支援の下、
日本国民とタイ国民の間の友好と協力の象徴として国王陛下に当庭園を献上した。

との旨が記されています。そうなんだ。

今回は見ずに済ませちゃいましたが、他にスペイン、フランス、イタリアの
庭園あるようです。


もうこんなところでいいかな。
案内図によると東南端のほうにレストランとの表記があったので行ってみましょう。


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途中途中でもこんな感じで作業中の光景を何度も見つつ、
案内図の示す場所へ行くと…


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これか、もしかして!? しかも閉まってるし -_-;)


気が付くと出口がすぐそこに。来た時とは違う場所ですが、
同じチャルームプラキアット・ラマ9世通りに出ます。


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ちょうど正面にバス停が。あそこで待ちますか。
バスでもソンテオでもどこ行きでもいいから最初に来たのに乗ろうと心に決めつつ…。





<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:34.5バーツ

※旅は2013年10月29日(火)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


ラマ9世公園


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