バーンノーイ水上マーケットを運河沿いにさらに奥へと進むと、
ようやくと言うか、ひなびた雰囲気になってまいりました ^^
観光客向けだけでなく、地元の人向けでも成り立っている市場で
なんだかほっとしましたよ。
そんな一角で女性が2人座って何やら作っているではないですか。
看板を見ると、
ローティー・テーチウ (โรตีแต้จิ๋ว)
烙果
と。
テーチウは潮州なので、潮州風ローティーということですか。
右の女性がもち米粉に水を加えて練った皮を焼き、
左のお婆さんが具のナッツと胡麻、それに少々の黒糖を皮でクルクルと巻いて出来上がり。
多分親子なんでしょうね。
お二人ともにこやかでいい感じの方たちです。
興味を持ったので試しに食べてみることに~。
3個で20バーツ也。
運河沿いの席に着いて味わってみましょう。
こんな感じです。
うん、ナッツの香ばしさとモチモチした皮がいい具合に調和してて絶品!!
どうりでひっきりなしにお客さんが来てるワケだ。
こりゃ大当たりですよ!!
思わぬ収穫に嬉しくなったところで、
ちょうど橋があったので運河対岸に渡ってみることに。
手作り感満点の木橋ですが、崩れませんよね ^_^;)
橋の中央から運河とメークローン川合流地点方向を眺めます。
左岸が今歩いて来たところです。
対岸は、橋を渡ったすぐの辺りこそ多少のお店があれど、
ちょっと歩けばこんな感じに…
閑散としてしまいます。
さすがにここまでは観光客もあまり来ないんでしょうね~。
ずんずん歩いて、メークローン川まで出ました。
あっちがさっき歩いた賑やかな方。
運河に船が係留されてますが、観光用かな?
でこちら側はメークローン川に沿ってさらに続いているのでありました。
どんな感じか見てみようと歩を進めると、
「クイッティアオ・ルアです。どうぞ席におかけください!」
と目ざとく私を見つけた女性店員が大声を張り上げるではないですか。
えー、こんな暗い閑散とした雰囲気の中で食べるのって物凄く居心地悪そうな。
しかもさっき食べたばかりだし…。
このまま進んだら逃げられなくなりそうなので、Uターンした私でした ^_^;)
そろそろここを去らないといけない時間でもあるんですよね。
アンパワー水上マーケットから乗ったバスを再度利用して先に進むんですよ。
どうも1時間に1本の様子。
バーンノーイでバスを降りたのが12:00ちょうどだったので、
13:00ぐらいに次のバスが来るのではと読んだのです。
元へと戻らずそのまま国道に上がり、運河に架かる橋を渡ります。
さっき渡った木橋が目の前に。
バーンノーイ水上マーケット…。
また来てもいいかなと思えるスポットでした。
時刻は、12:47。
とりあえずバスを降りた場所まで戻りましょう。
<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:135バーツ
※旅は2013年8月17日(土)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
ブログを書く励みになります m(_ _)m
ようやくと言うか、ひなびた雰囲気になってまいりました ^^
観光客向けだけでなく、地元の人向けでも成り立っている市場で
なんだかほっとしましたよ。
そんな一角で女性が2人座って何やら作っているではないですか。
看板を見ると、
ローティー・テーチウ (โรตีแต้จิ๋ว)
烙果
と。
テーチウは潮州なので、潮州風ローティーということですか。
右の女性がもち米粉に水を加えて練った皮を焼き、
左のお婆さんが具のナッツと胡麻、それに少々の黒糖を皮でクルクルと巻いて出来上がり。
多分親子なんでしょうね。
お二人ともにこやかでいい感じの方たちです。
興味を持ったので試しに食べてみることに~。
3個で20バーツ也。
運河沿いの席に着いて味わってみましょう。
こんな感じです。
うん、ナッツの香ばしさとモチモチした皮がいい具合に調和してて絶品!!
どうりでひっきりなしにお客さんが来てるワケだ。
こりゃ大当たりですよ!!
思わぬ収穫に嬉しくなったところで、
ちょうど橋があったので運河対岸に渡ってみることに。
手作り感満点の木橋ですが、崩れませんよね ^_^;)
橋の中央から運河とメークローン川合流地点方向を眺めます。
左岸が今歩いて来たところです。
対岸は、橋を渡ったすぐの辺りこそ多少のお店があれど、
ちょっと歩けばこんな感じに…
閑散としてしまいます。
さすがにここまでは観光客もあまり来ないんでしょうね~。
ずんずん歩いて、メークローン川まで出ました。
あっちがさっき歩いた賑やかな方。
運河に船が係留されてますが、観光用かな?
でこちら側はメークローン川に沿ってさらに続いているのでありました。
どんな感じか見てみようと歩を進めると、
「クイッティアオ・ルアです。どうぞ席におかけください!」
と目ざとく私を見つけた女性店員が大声を張り上げるではないですか。
えー、こんな暗い閑散とした雰囲気の中で食べるのって物凄く居心地悪そうな。
しかもさっき食べたばかりだし…。
このまま進んだら逃げられなくなりそうなので、Uターンした私でした ^_^;)
そろそろここを去らないといけない時間でもあるんですよね。
アンパワー水上マーケットから乗ったバスを再度利用して先に進むんですよ。
どうも1時間に1本の様子。
バーンノーイでバスを降りたのが12:00ちょうどだったので、
13:00ぐらいに次のバスが来るのではと読んだのです。
元へと戻らずそのまま国道に上がり、運河に架かる橋を渡ります。
さっき渡った木橋が目の前に。
バーンノーイ水上マーケット…。
また来てもいいかなと思えるスポットでした。
時刻は、12:47。
とりあえずバスを降りた場所まで戻りましょう。
<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:135バーツ
※旅は2013年8月17日(土)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
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