ダムヌーンサドゥアック水上マーケットの真ん中に架かる橋から
今度は南側を眺めてみましょう。

こっち側の方が写真を撮っている観光客が圧倒的に多いです。
そんな中に混じって「船に乗りませんか?」と英語で勧誘してくる業者さんも ^_^;)

丁重に断りつつ眺めると、


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こっちのほうがマーケットが長い分、活気があるように見えますね。


ダムヌーンサドゥアック水上マーケットは、毎日6~12時にやってるそうです。
アンパワー水上マーケットが金土日の夕方からというのと対照的ですね。
ツアーへの組み込み易さがここの活気を支えているのかも。


そんなダムヌーンサドゥアック水上マーケットですが、
元々は近くの違う場所にありました。
それは活気のある水上マーケットで最盛期は1970年前後の数年だったようです。

観光用水上マーケットとしてこの地トンケム運河に移されたのは1985年のこと。


じゃ、階段を下りてみますか。


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物売りの舟は両岸に寄っていて、中央を通過する舟の多くは観光船なんですね。
営業開始時間と言われる朝6時頃に来れば、出勤(?)してくる物売りの舟が
行き交う光景をもっと見られるかもしれません。


ちなみに陸上部分には土産物売り場のほかに


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食堂もあります。が、どうせなら舟で作るクイッティアオを食べたいもんですよね~。

マーケットを眺めつつ北端まで歩くことに。


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フルーツ売りの舟は写真映えしますね。
どの舟も綺麗にフルーツを並べているので、つい欲しくなりそう。

ところでここのカット・フルーツの相場はいくらぐらいなんでしょうか。
聞いてみれば良かったと少々後悔 ^_^;)


ごちゃごちゃした通路をやっと抜けて、北端に架かる橋までやってきました。


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ここまで来ると淋しい風景なんですね。


北端と言いましたが、ダムヌーンサドゥアック水上マーケットのある
トンケム運河はここから始まっていまして、その先はと言うと、


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ダムヌーンサドゥアック運河というかつての大幹線運河が東西一直線に伸びています。
観光船が向かう先、左がダムヌーンサドゥアック水上マーケットのあるトンケム運河で、
一艘また一艘と観光船が吸い込まれていっています。

しばらく飽きずに眺めていると、うーん、日本人観光客率高しですね。


右手には立派な橋が。


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あの橋でダムヌーンサドゥアック運河を対岸へ渡ってみましょう!





<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:100バーツ

※旅は2013年8月17日(土)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


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