ポーターラーム駅のベンチでレック母さん黒豆腐店の黒豆腐を
食べ終えたので、再び歩きますか。

駅舎を出て駅前の広場を眺めます。


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銀行もあるわりと立派な街なんですね。
あの先に伸びた道を進んでみますか。


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すぐにこんな感じで傘が広がった市場に。
この右手にまだずっと先まで商店の連なる繁華街は続いています。

バーンポーンの町よりもコンパクトなものの一ヶ所で一とおり揃いそうなので
住みやすい町かもしれませんね。


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時計塔まで歩いて来ると、
バーンポーンからのソンテオがちょうど到着したところ。
結構本数があるのかな。

左に曲がりつつ、川べりに出てみました。


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メークローン川、穏やかな流れですね~。

しかし日差しが強烈過ぎる!
不覚にもバテ始めましたよ -_-;)

もうちょっと町を歩きたかったのですが、
無理せず次へ進みますか。

さっきバーンポーンからのソンテオを降りたところに戻ります。
その道路の反対側には、


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ラーチャブリー行きのソンテオが停車中。

横っ腹には「ラーチャブリー ワット・プラサートスィット ダムヌーン」と。
え!? ダムヌーン・サドゥアック

便によってはダムヌーン・サドゥアックまで行ってるんでしょうかね?
エラい距離だな。


喉があまりにも乾いたので、近くの売店でミネラル・ウォーターを買い、
ソンテオに乗り込みます。

そしたら、ものの3分で発車。
時刻は、12:52。

線路を渡って、ポーターラーム駅の反対側で停車。


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この駅舎と反対側の景色はと言うと、


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真っ直ぐに綺麗に整備された道路が伸びていて新しめの街並みが続いています。
なるほど、線路を挟んでメークローン川側が旧市街、反対側が新市街になってるのか。


ソンテオは南下を開始。すると右手の車窓に


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あっ、山だーっ!!

このバンコク周辺1日旅シリーズを始めて以来、初めて見る山ですよ!

バンコクで何が物足りないって、山が見えないことなんですよね。
日本は東京からでさえ山が見えるのに、淋しい限りです。

そんなもんで、山が見えただけなのにエラい興奮してしまいました。


そう言えば、夕方になると無数のコウモリが洞窟から出て空を飛ぶ寺って
タイを紹介する日本のTV番組で見たことがありませんか?

ラーチャブリー県にあるワット・カオチョンプラーンがそこなんですけど、
どうやらあの山の右の方にあるようです。

ワット・カオチョンプラーンは川向うですが、そこもポーターラーム郡内。
遠くは無いと思いますが、ただ公共交通機関が通って無さそうな雰囲気。
どうにかして、いつか行ってみたいもんです。


ソンテオは右折。チェット・サミアン駅に寄るのかと思いきや、
駅へと向かう道の分岐点は通ったものの、そのまま違う方へ。

チェット・サミアン駅前には小規模な百年市場があるとか。
残念。寄ってみたかったのに。


車窓にBig Cなんかが見えてきて、
いよいよラーチャブリーの町は間近のようです。

すると右手に茶色い壁が。


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分かりにくいと思うので拡大してみましょう。


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ネットで情報を探していて、この壁はラーチャブリーの旧城壁では?という
書き込みを見つけたんですが、高さや新しさからして、違いそうですね。

ちなみにここは、陸軍工兵局パーヌランシー基地

基地を過ぎると、


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メークローン川を渡ります。
いよいよラーチャブリー市街中心部だ~!






<交通費>
ソンテオ代はまだなので:0バーツ
ここまでの合計:63.5バーツ

※旅は2013年4月30日(火)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


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