ウォンウィエン・チェーディーから歩くこと10分ほどで
仏塔の見えたワット・ヤイ・チャイモンコンに到着。


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うお、観光バスが停まっているところを見ると、ここも観光地なのかな?

さらに進むと土産物店が。


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梵鐘を模した(?)風鈴がいいですね。
買おうかと思ったんですが、使いみちが無さそうで思いとどまりました。


さらに仏塔に向かっていくと、中国人観光客の集団が。
いや、欧米人も日本人もいるではないですか。

不思議に思いながらさらに進むと、ビックリ。


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なんと、ここは遺跡だったのか!!

今の今までてっきり普通のお寺だと思ってましたよ。
だって「ワット~」って名前なんですもん -_-;)

それで外国人観光客が多いんですね。
私も俄然興奮してきました(笑)

一きわ高い仏塔へと登る階段の下に立ってみます。


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よしっ、登ってみましょう!

階段を登り始めると、上から日本人の母子連れが降りてきて
記念写真を撮ろうとしています。思わず声をかけて撮ってあげました。

笑顔でありがとうございますと言われつつも微妙な警戒心を感じたんですが、
まぁそりゃそうですよね。観光客風には見えない日本人男性からいきなり
声をかけられたんですから(笑)


さて上まで登ると、そこは部屋になってまして、


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真ん中のおじさんから20バーツで金箔を買って
壁に沿って並ぶ仏像7体に貼っていくんです。


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こんな感じに。
インド系ののび太くんにモデルになってもらってと ^_^;)

狭い一角にも関わらず、タイ人、中国人、インド系、西洋人、日本人(私)と
人種のるつぼと化していて面白かったです。

で、私も金箔を貼っていったんですが、2枚なぜか余ったんですよね。
なのでもう一周して気になった仏像に2枚貼っておきました。


さて下りましょう。


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エジプトの神殿遺跡っぽくも見えますよね。行ったことないですけど。


降りる途中がテラス状になっていたので、仏塔の周りを一周してみました。
仏塔北側の風景はこんな感じ。


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遠くに僧坊が並んでいますね。
ってことは現役のお寺でもあるのか。


下りて仏塔前方へ歩いて行くと、これまた崩れた遺跡を利用した本堂が。


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見えにくいですが、中には金色の大きな仏像が鎮座しています。


…と実は遺跡だったワット・ヤイ・チャイモンコンをまず見学したんですが、
ここに来た本来の目的は他にあるんですよ。でもどこにあるんだろ?

ちょっと売店のおばさんに尋ねてみますか。






<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:60バーツ

※旅は2013年3月29日(金)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


※ワット・ヤイ・チャイモンコン境内に立っていた観光案内地図を拝借して
アユタヤの地図を掲載しておきます。


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