海による海岸線浸食で海上に取り残されてしまった寺院、
ワット・クンサムットチーンへ行った際、事前にネットで
情報を調べていて、他にも海上に建つ寺院があることを知ったんです。
知ったらやはり行きたくなるじゃないですか(笑)
というワケで年末の12月27日(木)、
いつも以上に気合を入れて旅をスタートしました。
なぜ気合が必要かは、後ほど判明します。お楽しみに ^^
途中までは4年前の「バンコクの海へ!」シリーズで開拓した道程。
まずは、戦勝記念塔から出発です。
8時頃のまだ通勤客が大勢いる中で
高速道路に乗る140番バスを待ちます。
つい先日まで涼しい日が続いていたからか、咳きこんでいる人が多いですねぇ。
あ、来た!
08:06出発。
パヤタイ通りを南下した140番バスは、プラトゥーナムの先から高速に乗り、
チャオプラヤー川を渡ってスックサワット通りに下ります。
そこからUターンしてラマ2世通りへ。
しばらくすると、左手にBIG Cが。そろそろですね。
フアクラブー交差点高架橋の下をくぐってすぐのバス停で下車。
08:47。
このバス停始発のクローン・ピッタヤーロンコーン学校行き
ソンテオに乗り継ぎます。
おぉ、すぐに来た!
乗り込んでほどなく出発。
10:51。
裏道からバーンクンティアン・チャーイタレー通りに出て
あとはひたすら南下していきます。
乗客は、私を入れて3人。
が、走り出してそう経たないうちにあとの2人が降りて私だけに~。
なのでこんな写真を撮ってたりしてのんびりとソンテオ旅を満喫していると、
なぜかおもむろに路肩に停車。助手席に乗っていた車掌の女性がやって来て
「どこまで行くんですか?」と。
クローン・ピッタヤーロンコーン学校です。
「ちょっと待っててください。」
車内に戻ったかと思うとまたやって来て、
「ちょっとここで降りてもらえますか?」
え? あ、はい。
どういうことだか状況を掴めずに下車すると、
「次のソンテオに乗ってください。ここまでのお金は要りませんから。」
なるほど、乗客が少ないからここまでで運行中止ってことですね -_-;)
了解ですー。
ソンテオの正面に連れて行かれ、「表示のところが赤いのに乗ってくださいね。」と。
ありがとうございます。
で、ソンテオは私を道路上に放置して走り去ったのでした(笑)
時刻は、09:14。
どうせ降ろすなら、こんな日差しがモロに当たる場所じゃなくて
考えてくれたらいいのに… ^_^;)
どれぐらい待つことになるのかなぁ。
ふと道路の反対側の異様な光景に目が留まりました。
煙がモクモクと。まるでボヤのよう。
ガイヤーンでも盛大に焼いてるんでしょうか???
<交通費>
140番バス:19バーツ
ソンテオ:0バーツ
ここまでの合計:19バーツ
※旅は2012年12月27日(木)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
ワット・クンサムットチーンへ行った際、事前にネットで
情報を調べていて、他にも海上に建つ寺院があることを知ったんです。
知ったらやはり行きたくなるじゃないですか(笑)
というワケで年末の12月27日(木)、
いつも以上に気合を入れて旅をスタートしました。
なぜ気合が必要かは、後ほど判明します。お楽しみに ^^
途中までは4年前の「バンコクの海へ!」シリーズで開拓した道程。
まずは、戦勝記念塔から出発です。
8時頃のまだ通勤客が大勢いる中で
高速道路に乗る140番バスを待ちます。
つい先日まで涼しい日が続いていたからか、咳きこんでいる人が多いですねぇ。
あ、来た!
08:06出発。
パヤタイ通りを南下した140番バスは、プラトゥーナムの先から高速に乗り、
チャオプラヤー川を渡ってスックサワット通りに下ります。
そこからUターンしてラマ2世通りへ。
しばらくすると、左手にBIG Cが。そろそろですね。
フアクラブー交差点高架橋の下をくぐってすぐのバス停で下車。
08:47。
このバス停始発のクローン・ピッタヤーロンコーン学校行き
ソンテオに乗り継ぎます。
おぉ、すぐに来た!
乗り込んでほどなく出発。
10:51。
裏道からバーンクンティアン・チャーイタレー通りに出て
あとはひたすら南下していきます。
乗客は、私を入れて3人。
が、走り出してそう経たないうちにあとの2人が降りて私だけに~。
なのでこんな写真を撮ってたりしてのんびりとソンテオ旅を満喫していると、
なぜかおもむろに路肩に停車。助手席に乗っていた車掌の女性がやって来て
「どこまで行くんですか?」と。
クローン・ピッタヤーロンコーン学校です。
「ちょっと待っててください。」
車内に戻ったかと思うとまたやって来て、
「ちょっとここで降りてもらえますか?」
え? あ、はい。
どういうことだか状況を掴めずに下車すると、
「次のソンテオに乗ってください。ここまでのお金は要りませんから。」
なるほど、乗客が少ないからここまでで運行中止ってことですね -_-;)
了解ですー。
ソンテオの正面に連れて行かれ、「表示のところが赤いのに乗ってくださいね。」と。
ありがとうございます。
で、ソンテオは私を道路上に放置して走り去ったのでした(笑)
時刻は、09:14。
どうせ降ろすなら、こんな日差しがモロに当たる場所じゃなくて
考えてくれたらいいのに… ^_^;)
どれぐらい待つことになるのかなぁ。
ふと道路の反対側の異様な光景に目が留まりました。
煙がモクモクと。まるでボヤのよう。
ガイヤーンでも盛大に焼いてるんでしょうか???
<交通費>
140番バス:19バーツ
ソンテオ:0バーツ
ここまでの合計:19バーツ
※旅は2012年12月27日(木)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく