雨季のバンコク周辺は、たいてい夕方にスコールが1~2時間ありますよね。
スコールに見舞われないように旅をするには、
その前に帰って来られる近場中心にしたほうが良さそう。
近場でかぁ…。
ふと、以前行ったバーン・サークラーの情報を再び探していて
偶然知ったとある寺院のことを思い出しました。
よし。今回はあそこに行こう!
というワケで、8月14日(火)にBTSサイアム駅から出発!
シーロム線で終点ウォンウィエンヤイ駅へと。
09:23着。
ここから十分ほど歩いて、国鉄ウォンウィエンヤイ駅反対側辺りの
バス停でバスを待ちます。
すると目の前を…
うおっ、ミゼット型のトゥクトゥクじゃないですか!
アユタヤにはうじゃうじゃいますけど、バンコクで見たのは初めてかも。
かなり待ってようやくお目当てのバスがやって来ました。
21番赤バスです!
ラッキーなことに無料バスじゃないですか~。
乗り込むとすぐに発車です。
時刻は、09:51。
このバスはアンリデュナン通りのチュラ大横発。
でも時間節約のために、ここから乗ることにした次第 ^_^;)
徐々に車内が混み合ってきたんですが、どうしたことかお年寄り率非常に高し。
私は年配の女性に席を譲って立ちます。
スックワサット通りから右に逸れ、いよいよプラチャーウティット通りへ
入って行きます。
予想外に、通りの両側には商店街が続きかなりの活気。
そんな通りをカラフルな小型ソンテオが引っ切り無しに走り抜けます。
良く見ると、カーテンが付いているんですね。
日除け&雨除け兼用でしょうか ^_^;)
この辺りはバンコク都の端っこ、トゥン・クル区。
チャオプラヤー川西岸地域で最も海抜が高く、
昨年の大洪水時、西岸で唯一冠水の心配が無いと言われた地域です。
どうもアパートが多いようですね。
フラット・トゥン・クルという大規模賃貸アパート群が建ち並んでいるとか。
恐らくフラット・トゥン・クルができた当時から入居している人達が、
このバスに乗車しているお年寄り達ということなんでしょう。
しばらくすると、あれだけ混み合っていた車内が、すっかり閑散と。
バンコク都を抜け、サムット・プラーカーン県に入ったようです。
車窓もこんな…
のどかな光景に様変わり。エビ養殖池かな?
ん?
この素っ裸の子ども達はいったい? ^^
草木が鬱蒼と茂る中を突き抜けると、お寺が見えてきました。
バスは左折して停車。
終点、ワット・クーサーンに到着です!
時刻は、10:57。
ウォンウィエンヤイからほぼ1時間でした。
さて、ここからはしばらく徒歩です。
<交通費>
BTS:35バーツ
21番バス:0バーツ
ここまでの合計:35バーツ
※旅は2012年8月14日(火)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく
スコールに見舞われないように旅をするには、
その前に帰って来られる近場中心にしたほうが良さそう。
近場でかぁ…。
ふと、以前行ったバーン・サークラーの情報を再び探していて
偶然知ったとある寺院のことを思い出しました。
よし。今回はあそこに行こう!
というワケで、8月14日(火)にBTSサイアム駅から出発!
シーロム線で終点ウォンウィエンヤイ駅へと。
09:23着。
ここから十分ほど歩いて、国鉄ウォンウィエンヤイ駅反対側辺りの
バス停でバスを待ちます。
すると目の前を…
うおっ、ミゼット型のトゥクトゥクじゃないですか!
アユタヤにはうじゃうじゃいますけど、バンコクで見たのは初めてかも。
かなり待ってようやくお目当てのバスがやって来ました。
21番赤バスです!
ラッキーなことに無料バスじゃないですか~。
乗り込むとすぐに発車です。
時刻は、09:51。
このバスはアンリデュナン通りのチュラ大横発。
でも時間節約のために、ここから乗ることにした次第 ^_^;)
徐々に車内が混み合ってきたんですが、どうしたことかお年寄り率非常に高し。
私は年配の女性に席を譲って立ちます。
スックワサット通りから右に逸れ、いよいよプラチャーウティット通りへ
入って行きます。
予想外に、通りの両側には商店街が続きかなりの活気。
そんな通りをカラフルな小型ソンテオが引っ切り無しに走り抜けます。
良く見ると、カーテンが付いているんですね。
日除け&雨除け兼用でしょうか ^_^;)
この辺りはバンコク都の端っこ、トゥン・クル区。
チャオプラヤー川西岸地域で最も海抜が高く、
昨年の大洪水時、西岸で唯一冠水の心配が無いと言われた地域です。
どうもアパートが多いようですね。
フラット・トゥン・クルという大規模賃貸アパート群が建ち並んでいるとか。
恐らくフラット・トゥン・クルができた当時から入居している人達が、
このバスに乗車しているお年寄り達ということなんでしょう。
しばらくすると、あれだけ混み合っていた車内が、すっかり閑散と。
バンコク都を抜け、サムット・プラーカーン県に入ったようです。
車窓もこんな…
のどかな光景に様変わり。エビ養殖池かな?
ん?
この素っ裸の子ども達はいったい? ^^
草木が鬱蒼と茂る中を突き抜けると、お寺が見えてきました。
バスは左折して停車。
終点、ワット・クーサーンに到着です!
時刻は、10:57。
ウォンウィエンヤイからほぼ1時間でした。
さて、ここからはしばらく徒歩です。
<交通費>
BTS:35バーツ
21番バス:0バーツ
ここまでの合計:35バーツ
※旅は2012年8月14日(火)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)
つづく