さて、ラーンクラトゥム市場の南端から、まだ見ぬ北端を目指して歩いて行きましょう!

淋しい市場ながらも生活用品はある程度揃うみたいです。


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薬屋に…


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ここは服屋かな? 店内には何やら他の商品もありそう。
外のこの陳列が駄菓子屋みたいで懐かしいですね~ ^^


えと、ここは…


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八百屋みたいですね。品揃えが滅茶苦茶少なめですが ^_^;)


閑散としつつも商店が並んでいるのは、この辺りまで。


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この先は、こんな光景になっちゃいました。


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見事なまでのシャッター街。
ずーっと続いています。

でも今日は振替休日なので休みの店もあるのかもしれませんね。
それに町工場? 作業場? そんな感じの一角も結構見受けられました。

あと、たまーに商店や人家がポツポツとといった感じ。


こんな一層淋しい光景の中をひたすら進んでいくと、


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漁具屋ですね。
ってことはこの辺りでも漁をまだやってるってことですか。


で、この店からほどなく北端の出口に到着しました!


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左が市場の出口なんですが、こちらから見てもやはり暗闇への入口って印象ですなぁ ^_^;)

グーグル・マップで確認すると、ラーンクラトゥム市場の全長は300m弱ってところ。




出た左側の運河沿いには、古びたあずま屋が。


   一心団結200年あずま屋
   ラーンクラトゥム市場住民
     1982年10月21日



と書いてあります。
なかなかツッコミど…ではなくて興味深い点満載ですね。

200年ってまさかここに市場ができてからの年数なわけは無いと思うのですが。
長くても100年前後かと。うーん、何の年数なんでしょう?

それに思ったよりも新しいんですね。まだ30年ですか。
でも作られた当時はまだ舟の往来がかなりあったことが想像できます。


さらにこのあずま屋が奇妙なのはですね。
鳥かごがぶら下がっているんですが、その中にいる鳥が…


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なんと、カラスなんですよ。
これにはビックリ。

タイではカラスって縁起の良い鳥なんですかねぇ??






<交通費>
歩いただけなので:0バーツ
ここまでの合計:50バーツ

※旅は2012年8月13日(祝日)に行いました。
元記事(楽天ブログ タイとタイ語に魅せられて)


つづく


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