ずーっと気になっていた水上マーケットがあるんです。
一昨年の年末の旅「バーンブアトーン再び!」の際に
探して歩きに歩いた末に結局発見できなかった
ピモンラート水上マーケットがそれです。
その後ようやく大体の場所が掴めました。
さらにノンタブリーにはまだ訪れていない水上マーケットが
他にもあるので、この際まとめて片付けて来ようと(笑)
というワケで、GWのタイ滞在中、スパンブリーへ旅立つ2日前の
4月30日(土)に決行したのでした。
まずはノンタブリー方面へ旅する際の定番ルートで出発。
戦勝記念塔から522番エアコンバスに乗車します。
時刻は09:00ちょうど。
高速を下りてすぐの「パンティップ」で下車。
歩道橋でンガームウォンワーン通りを反対側に渡ります。
そこから134番赤バスに乗り換え。
時刻は09:24。
高架鉄道紫線の工事が進むンガームウォンワーン通りを
バスは西へかっ飛ばします。
プラナンクラオ橋でチャオプラヤー川を渡ります。
よし、そろそろかな。iPhoneのマップで降りる場所を確認…。
この辺だ!
ブザーを押して降ります。
この一帯は、ター・イットと言うみたいですね。
通りを反対側へ渡ると、バスがひっきりなしに出入りしている路地を発見。
道路標識には「サイマー-バーンラックノーイ-ター・イット通り」との
長ったらしい名前が。愛用の地図に載っている「ター・イット通り」がここのようです。
最初の目的地はこの路地の最奥にあるんですよ。
どうやったら行けるかなー。
しばらく路地入口で出入りするバスの行き先を眺めていたのですが、
どうやら奥まで行くバスはない様子。ソンテオも見かけません。
うーん仕方ないな。
入口角にあるモーターサイ詰所へ寄って行き、「ワット・セーンスィリタム」と。
25バーツとのことなのでバイクに跨ります。
ター・イット通りを奥へ進むとほどなく18番バスが集結している場所が。
ここ発着なんですね、18番は。
その他の515番バスなどはもうちょい手前で左へ逸れて行くようです。
そっちにも発着所があるんでしょうね。
結構な距離を走ったモーターサイは、ようやくター・イット通りの
ずん止まりに到着!
時刻は09:55。7分で着きました。
運ちゃんに25バーツを支払い、早速奥まで歩いてみます。
ワット・セーンスィリタム
ノンタブリー県パーククレット郡ター・イット町
と書かれた看板が。
奥に見えるのはチャオプラヤー川・・・でいいんでしょうか。
アユタヤ時代にショートカットが掘削されてメインの流れではなくなっていますが。
で、対岸に見えるのは、クレット島です。
<交通費>
522番バス:16バーツ
134番バス: 0バーツ
モーターサイ:25バーツ
ここまでの合計:41バーツ
つづく
一昨年の年末の旅「バーンブアトーン再び!」の際に
探して歩きに歩いた末に結局発見できなかった
ピモンラート水上マーケットがそれです。
その後ようやく大体の場所が掴めました。
さらにノンタブリーにはまだ訪れていない水上マーケットが
他にもあるので、この際まとめて片付けて来ようと(笑)
というワケで、GWのタイ滞在中、スパンブリーへ旅立つ2日前の
4月30日(土)に決行したのでした。
まずはノンタブリー方面へ旅する際の定番ルートで出発。
戦勝記念塔から522番エアコンバスに乗車します。
時刻は09:00ちょうど。
高速を下りてすぐの「パンティップ」で下車。
歩道橋でンガームウォンワーン通りを反対側に渡ります。
そこから134番赤バスに乗り換え。
時刻は09:24。
高架鉄道紫線の工事が進むンガームウォンワーン通りを
バスは西へかっ飛ばします。
プラナンクラオ橋でチャオプラヤー川を渡ります。
よし、そろそろかな。iPhoneのマップで降りる場所を確認…。
この辺だ!
ブザーを押して降ります。
この一帯は、ター・イットと言うみたいですね。
通りを反対側へ渡ると、バスがひっきりなしに出入りしている路地を発見。
道路標識には「サイマー-バーンラックノーイ-ター・イット通り」との
長ったらしい名前が。愛用の地図に載っている「ター・イット通り」がここのようです。
最初の目的地はこの路地の最奥にあるんですよ。
どうやったら行けるかなー。
しばらく路地入口で出入りするバスの行き先を眺めていたのですが、
どうやら奥まで行くバスはない様子。ソンテオも見かけません。
うーん仕方ないな。
入口角にあるモーターサイ詰所へ寄って行き、「ワット・セーンスィリタム」と。
25バーツとのことなのでバイクに跨ります。
ター・イット通りを奥へ進むとほどなく18番バスが集結している場所が。
ここ発着なんですね、18番は。
その他の515番バスなどはもうちょい手前で左へ逸れて行くようです。
そっちにも発着所があるんでしょうね。
結構な距離を走ったモーターサイは、ようやくター・イット通りの
ずん止まりに到着!
時刻は09:55。7分で着きました。
運ちゃんに25バーツを支払い、早速奥まで歩いてみます。
ワット・セーンスィリタム
ノンタブリー県パーククレット郡ター・イット町
と書かれた看板が。
奥に見えるのはチャオプラヤー川・・・でいいんでしょうか。
アユタヤ時代にショートカットが掘削されてメインの流れではなくなっていますが。
で、対岸に見えるのは、クレット島です。
<交通費>
522番バス:16バーツ
134番バス: 0バーツ
モーターサイ:25バーツ
ここまでの合計:41バーツ
つづく
※旅は2011年4月30日(土)に行いました。