タイではカブトガニが食べられることは良く知られていますよね。
でも私はどういうワケか今までどんな味なのかを試す機会がありませんでした。
そこでどうせなら旅に絡めて初のカブトガニ体験といきたいなーと。
どこに行ったら食べられるか?
海産物市場なら確実かな。
バンコク周辺で大きなところと言えば、
マハーチャイの市場を置いて他にないかと。
よし、ちょうど行ったことが無いし決定!
というワケで、今回はカブトガニを探しにマハーチャイまで
行ってきます(笑)
それとついでになんですが、この地名をよく見かけませんか?
右側の「モーチット2」じゃなくて、左側の地名です。
これ何て読むかご存知でしょうか?
「セームダム」
私はそう読むんだとすっかり思い込んでました。
しかし正しくは、
「サメーダム」
と読むんです。
恥をかいたので、よーく覚えましたよ。二度と間違いません(笑)
そんないわくつきのこの地名、一体どんな所なんだろうと思ってたんですが、
どうやらマハーチャイへの道すがらにあるようなので、
ついでに立ち寄ってみようと思います。
旅決行日は、昨年9月20日(月)。
すみません、7月だと思い込んでました。9月です(汗)
まずは、戦勝記念塔から140番バスに乗り込みます。
行き先は、その「サメーダム車庫」。
08:46出発!
ペッブリー通りから高速道路に乗り、ラマ9世橋でチャオプラヤー川を渡り
対岸トンブリー側でスックワサット通りに下ります。
ほどなくラマ2世通りへ。
バス停に停車する度に車内が淋しくなっていきます…。
バンコク海へ行く時に通ったフア・クラブー交差点を過ぎ
暫く行くと、「ケーハ・トンブリー」と車掌さん。
そこでなんと私以外全員下車。
公団住宅が建ち並んでいるようですね、ここ。
それでなのか…。
乗客が私だけになったバスは真っ直ぐの道をかっ飛ばします。
すると車掌さんがやって来るではないですか。
「どこまで行くの?」
終点です。
はっ?って顔をした車掌さんは「どこ?」ともう一度。
終点って言うだけじゃ理解してくれないのか。
じゃ、サメーダム車庫、です。
やっと納得してくれた車掌さん、
「入っちゃって!」
と運転手さんに叫びます。
しばらくそのまま直進したバスはUターン用の高架橋で
上り車線へと。そしてほどなく左折して細いソイに入って行きます。
えっ、こんなところにあるのか!
右折すると沢山のバスが目に入ります。
終点、サメーダム車庫です。時刻は09:35。
私を降ろしたバスは奥へと消えて行きました。
140番、141番、68番、105番といったバスが
ズラーッと並んでいてなかなか壮観!
入口に建つビルには、BMTA第3車両運行部と書かれています。
ソイの向かいには今にも崩れそうな木造掘っ建て小屋的な食堂が。
朝食がまだで空腹だったのですが、さすがにそこでは食べる気になれず… -_-;)
表のラマ2世通りを目指してソイをとぼとぼ歩きます。
どうやらラマ2世通りソイ94、みたいですね。
両側は鬱蒼とした茂み。そんな奥からガサガサと音が聞こえました。
もしや大トカゲくんかな?
入庫するバスとすれ違いながらラマ2世通りに出ました。
ちょうど反対側へ渡る歩道橋があったので上って景色を眺めます。
北西側の景色。まるでジャングルな奥に見える低層のビルの一帯が
サメーダム車庫です…。
反対側へ渡ってマハーチャイ方面のバスを待つとしますか。
<交通費>
140番バス: 24バーツ
ここまでの合計:24バーツ
つづく
でも私はどういうワケか今までどんな味なのかを試す機会がありませんでした。
そこでどうせなら旅に絡めて初のカブトガニ体験といきたいなーと。
どこに行ったら食べられるか?
海産物市場なら確実かな。
バンコク周辺で大きなところと言えば、
マハーチャイの市場を置いて他にないかと。
よし、ちょうど行ったことが無いし決定!
というワケで、今回はカブトガニを探しにマハーチャイまで
行ってきます(笑)
それとついでになんですが、この地名をよく見かけませんか?
右側の「モーチット2」じゃなくて、左側の地名です。
これ何て読むかご存知でしょうか?
「セームダム」
私はそう読むんだとすっかり思い込んでました。
しかし正しくは、
「サメーダム」
と読むんです。
恥をかいたので、よーく覚えましたよ。二度と間違いません(笑)
そんないわくつきのこの地名、一体どんな所なんだろうと思ってたんですが、
どうやらマハーチャイへの道すがらにあるようなので、
ついでに立ち寄ってみようと思います。
旅決行日は、昨年9月20日(月)。
すみません、7月だと思い込んでました。9月です(汗)
まずは、戦勝記念塔から140番バスに乗り込みます。
行き先は、その「サメーダム車庫」。
08:46出発!
ペッブリー通りから高速道路に乗り、ラマ9世橋でチャオプラヤー川を渡り
対岸トンブリー側でスックワサット通りに下ります。
ほどなくラマ2世通りへ。
バス停に停車する度に車内が淋しくなっていきます…。
バンコク海へ行く時に通ったフア・クラブー交差点を過ぎ
暫く行くと、「ケーハ・トンブリー」と車掌さん。
そこでなんと私以外全員下車。
公団住宅が建ち並んでいるようですね、ここ。
それでなのか…。
乗客が私だけになったバスは真っ直ぐの道をかっ飛ばします。
すると車掌さんがやって来るではないですか。
「どこまで行くの?」
終点です。
はっ?って顔をした車掌さんは「どこ?」ともう一度。
終点って言うだけじゃ理解してくれないのか。
じゃ、サメーダム車庫、です。
やっと納得してくれた車掌さん、
「入っちゃって!」
と運転手さんに叫びます。
しばらくそのまま直進したバスはUターン用の高架橋で
上り車線へと。そしてほどなく左折して細いソイに入って行きます。
えっ、こんなところにあるのか!
右折すると沢山のバスが目に入ります。
終点、サメーダム車庫です。時刻は09:35。
私を降ろしたバスは奥へと消えて行きました。
140番、141番、68番、105番といったバスが
ズラーッと並んでいてなかなか壮観!
入口に建つビルには、BMTA第3車両運行部と書かれています。
ソイの向かいには今にも崩れそうな木造掘っ建て小屋的な食堂が。
朝食がまだで空腹だったのですが、さすがにそこでは食べる気になれず… -_-;)
表のラマ2世通りを目指してソイをとぼとぼ歩きます。
どうやらラマ2世通りソイ94、みたいですね。
両側は鬱蒼とした茂み。そんな奥からガサガサと音が聞こえました。
もしや大トカゲくんかな?
入庫するバスとすれ違いながらラマ2世通りに出ました。
ちょうど反対側へ渡る歩道橋があったので上って景色を眺めます。
北西側の景色。まるでジャングルな奥に見える低層のビルの一帯が
サメーダム車庫です…。
反対側へ渡ってマハーチャイ方面のバスを待つとしますか。
<交通費>
140番バス: 24バーツ
ここまでの合計:24バーツ
つづく
※旅は2010年9月20日(月)に行いました。